高橋ひかる、ドラマ「高嶺の花」&念願モデルデビューを振り返る 2019年は「どんどん挑戦していきたい」<モデルプレスインタビュー>
2019.01.01 07:00
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女優の高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)が2018年12月、所属するオスカープロモーションが開催した毎年恒例の晴れ着撮影会に出席。イベント後、モデルプレスのインタビューに応じ、2018年を振り返った。
高橋ひかる、晴れ着のポイントは?
― 今日の晴れ着のポイントを教えてください。高橋:今日のお着物は、ベースのセルリアンブルーに赤が差し色になっているところがすごく可愛くてポイントです。襟元にはオレンジ、他にも黄色や緑も入っていて、大人っぽくもポップで可愛いお着物です。
― お気に入りのポイントはありますか?
高橋:やっぱり赤の差し色がすごく可愛いので好きです。
「高嶺の花」&念願モデルデビュー 高橋ひかるの2018年
― 2018年はドラマや雑誌など多方面で活躍されていましたが、高橋さんご自身が振り返っていかがですか?高橋:2018年は本当に色んな経験をさせて頂きました。「全国高校サッカー選手権大会」の応援マネージャーをやらせて頂いたり、出演した2本のドラマではコスプレをしたり、主演もさせて頂いたり…。念願のモデルデビューもさせて頂きましたし、初めて海外にも行ったんです!1年がとても濃くて充実した1年が過ごせました。
― 「高嶺の花」でのコスプレは、反響も大きかったのでは?
高橋:そうですね、でもコスプレ姿では私と気づかなくて「声で気づいた」っていう方も多いようです。そうやって声で気づいて頂けるのも嬉しかったです。
― ほかに印象に残っているものは?
高橋:モデルデビューが特に嬉しかったですし、印象にも残っている出来事です。友だちはもちろん、友だちのお母さんからも連絡がたくさん来てびっくりしました。
― 先程「念願」という言葉で出てきましたが、『Ray』専属モデルとしての撮影はいかがでしたか?
高橋:ずっと楽しみにしていた撮影だったので前日から緊張していたんですけど、皆さんとても温かく迎えてくださってホッとしました。普通のグラビアの撮影とは全く違って、自分を見せつつもファッションとを見せるということが難しかったです。まだ慣れないんですけど、周りの先輩モデルさんたちを見て勉強しています。
― 先輩方とはもうお会いになりましたか?
高橋:皆さんカッコいい先輩ばかりでした。先輩の姿を見させて頂いたので、少しずつ近づければなとは思います。
― 2019年も女優業とモデル業も両立していく?
高橋:幅広く貪欲に活動していきたいと思っていて、モデルや女優はもちろんラジオ、バラエティ、とにかく色んなことにどんどん挑戦していきたいです。
高橋ひかる「どちらも充実させたい」
― では、2019年にプライベートで挑戦したいことがあれば教えて下さい。高橋:2019年は、お仕事はお仕事、プライベートはプライベートってしっかり分けて、1人の高橋ひかるとしてもっと楽しく過ごしたいです。きっとお仕事が上手く出来る人は、お仕事とプライベートの切り分けも上手いと思うので、私も2019年はしっかりと分けて、どちらも充実させたいです。
― ますますのご活躍が見られそうですね。
高橋:2018年は準備期間で、2019年は準備してきたことを活かした成長の年にしたいです。
― 今後が楽しみです。最後にモデルプレスの読者に向けて「夢を叶えるアドバイス」をお願いします。
高橋:努力は、していれば夢が叶うっていうものではなくて、何かに繋がるものだと思います。その何かが夢なのか、また違うものかもしれないですが、絶対何かに繋がるので、諦めずに努力をして欲しいです。そうすることによって私も今芸能界に入ってモデルになることが出来たので、努力は大事だなと改めて気づけました。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
高橋ひかる(たかはし・ひかる)プロフィール
生年月日:2001年9月22日出身地:滋賀県
身長:167cm
趣味:料理・カメラ・ゲーム
2014年8月「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞。翌年から数々のCM出演を果たし、2016年1月『人生の約束』で映画初出演にしてヒロイン役に抜てきされた。2017年にはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』でドラマデビュー。2018年にFOD『パフェちっく!』でドラマ初主演を務めた。
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