ハーフ美少女の新「Ranzuki」モデル、読モ時代の苦悩を語る モデルプレスインタビュー
2013.10.23 06:00
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雑誌「Ranzuki」11月号にて、読者モデルとして活躍していた“えりぃ”こと三浦絵里香が、同誌専属モデルとして加入。誌面では、様々なファッションを着こなし、持ち前の笑顔を武器に新人とは思えぬオーラを放った。今回のインタビューでは、アクティブで笑顔が絶えない彼女が経験してきたデビュー前の努力や葛藤について告白した。
― 誌面の制服姿も素敵でしたが、本日のへそ出しルックにも目が離せなません!そのスレンダーボディをキープのために心掛けていることはありますか?
えりぃ:バスや電車をなるべく使わず、時間があるときはウォーキングをしています。1駅分なら余裕で歩きます。半身浴もしています。一時期、食べ順ダイエットというのが流行ったのですが、それに影響され、食事のときは、必ず野菜から食べるようにするなど、普段の何気ない日常から気を付けています。
― お肌もお綺麗ですが、美肌の秘訣も教えてください。
えりぃ:週に1回、メイクしない日を作るように心がけています。肌を休ませてあげることは大事ですよ。あとは、なかなか難しいですがシンデレラタイムと呼ばれている22時~2時の間に就寝できるように生活しています。オフの日も睡眠時間を確保できるようにスケジュールを組んでいます。
― お忙しい日々を送られているはずなのに、睡眠時間を確保しているなんて…素晴らしいですね。そのほか、オフの日は何をして過ごすことが多いですか?
えりぃ:家にこもっていないで外出することもありますよ。外に出るとストレス発散になるので。人に気を遣うと疲れてしまうので、1人でプラプラすることが多いです。そういった時間がストレス解消につながっていると思います。それから、カラオケにもよく行きます。何でも歌いますが、西野カナさんや倖田來未さんの曲を歌い、すっきりしています。
― 話は変わりますが、えりぃさんはどんな男性がタイプですか?「Ranzuki」では、モデルさんが恋愛事情を暴露していますよね。
えりぃ:やっぱり一途な人。実は、この前まで付き合っていた人が浮気症で…2年間で4回くらい浮気されてしまいました。そのような経験もあり、一途な人がいいなと思うようになりました。頻繁にほかの女の子と連絡をとる人や、友達でも女の子と2人で遊びに行くような人は避けたいですね。
― それは辛いですね。逆に、印象深い思い出はありますか?
えりぃ:私の誕生日の少し前に、彼の友達に不幸があって、彼から「誕生日を祝えない」と言われてしまったことがあります。私自身も辛かったのですが、彼の方が辛い思いをしていると割り切り、誕生日当日も連絡しませんでした。そういうわけで、何も期待せずにいたのですが、誕生日当日私宛に差出人の名前がない大きな荷物が届きました。開けてみるとディズニーキャラクターのシェリーメイのぬいぐるみが入っていました。以前、彼にシェリーメイの大きいぬいぐるみが欲しいとぼそっと言ったことがあり、覚えていてくれたんだなと思うと嬉しくなりました。この出来事は、友達にのろけまくりました(笑)
えりぃ:高校生の頃から、よく原宿や渋谷でスカウトされていたので、モデルの仕事に興味はありましたが、母や友人の反応が冷めたものでした。それでも、自分を信じて今の事務所ではないのですが、別の事務所へ入ることに決めました。当時、あまり仕事がありませんでしたが、ある日雑誌の撮影に呼ばれたことがあります。「こんな私でもいいのかな」という不安はありましたが、チャンスだと思い、撮影へ行ってみると「自分でもできる!」と自信がつきました。それから周りに「ビッグになる」と宣言しました。でも、それからは、なかなか思うように行かない日々が続きました…。
― 辛い思いをたくさんしていたんですね。
えりぃ:高校時代、1番仲が良かった友達も、私がモデルになることに対して、おもしろく思っていないというか…、芸能界に入ってほしくなかったみたいで離れていったことがあります。校則が厳しい学校だったので、髪を染めることを許してもらえませんでした。でも、モデルの仕事をどうしても続けたかったので髪を染めて、親に内緒で学校に行かなくなった時期もありました。それと、長期間「フリーの読者モデル」でいる自分に焦りを感じていました。周りの人に「絵里香は専属モデルなの?読者モデルなの?」と聞かれることも多く、読者モデルだと答えると、返ってくるのはいつも冷めた反応でした。
― では、今回の「Ranzuki」専属モデルデビューは大きな転機ですね!
えりぃ:はい!念願の専属モデルとしてのスタートラインに立つことが出来ました。母も泣いて喜び、やっと認めてくれました。それまで、私のことを理解してくれてないと思っていましたが、ずっと見守っていてくれたことがわかりました。それと同時に「油断しちゃダメ」とも言われました。この言葉を大切にしていきたいです。
― 頑張ってください。今後の目標を教えてください。
えりぃ:まずは、目の前の仕事を一つ一つ丁寧にしっかりこなしていき、年齢とともにお姉さん雑誌「JELLY」へとステップアップしていけるように「Ranzuki」モデルとして精一杯頑張ります。
― 最後に夢に向かって頑張るモデルプレス読者へ向けて、メッセージをお願いします。
えりぃ:夢があるなら諦めないでください。諦めたとき、“諦めた”というその姿を見ている人もいて、そこを評価されてしまうかもしれません。そう思うと、私は「諦めたくない」という気持ちが湧いてきて、これまで頑張れました。私も諦めなかったからこそ、今の自分があると思っているので、みなさんも頑張ってください。
― ありがとうございました。
読者モデル時代の知られざる苦悩や葛藤を明かしてくれたえりぃ。諦めず努力することで、大きな壁を乗り越え夢を掴んだ彼女だからこそ、自信に満ち溢れているのかもしれない。(モデルプレス)
■三浦絵里香(みうら・えりか)プロフィール
愛称:えりぃ
生年月日:1996年1月18日
出身地:埼玉県
血液型:A型
身長:160cm
読者モデルを経て、2013年11月号より雑誌「Ranzuki」専属モデルとして活動。
えりぃ:バスや電車をなるべく使わず、時間があるときはウォーキングをしています。1駅分なら余裕で歩きます。半身浴もしています。一時期、食べ順ダイエットというのが流行ったのですが、それに影響され、食事のときは、必ず野菜から食べるようにするなど、普段の何気ない日常から気を付けています。
― お肌もお綺麗ですが、美肌の秘訣も教えてください。
えりぃ:週に1回、メイクしない日を作るように心がけています。肌を休ませてあげることは大事ですよ。あとは、なかなか難しいですがシンデレラタイムと呼ばれている22時~2時の間に就寝できるように生活しています。オフの日も睡眠時間を確保できるようにスケジュールを組んでいます。
― お忙しい日々を送られているはずなのに、睡眠時間を確保しているなんて…素晴らしいですね。そのほか、オフの日は何をして過ごすことが多いですか?
えりぃ:家にこもっていないで外出することもありますよ。外に出るとストレス発散になるので。人に気を遣うと疲れてしまうので、1人でプラプラすることが多いです。そういった時間がストレス解消につながっていると思います。それから、カラオケにもよく行きます。何でも歌いますが、西野カナさんや倖田來未さんの曲を歌い、すっきりしています。
― 話は変わりますが、えりぃさんはどんな男性がタイプですか?「Ranzuki」では、モデルさんが恋愛事情を暴露していますよね。
えりぃ:やっぱり一途な人。実は、この前まで付き合っていた人が浮気症で…2年間で4回くらい浮気されてしまいました。そのような経験もあり、一途な人がいいなと思うようになりました。頻繁にほかの女の子と連絡をとる人や、友達でも女の子と2人で遊びに行くような人は避けたいですね。
― それは辛いですね。逆に、印象深い思い出はありますか?
えりぃ:私の誕生日の少し前に、彼の友達に不幸があって、彼から「誕生日を祝えない」と言われてしまったことがあります。私自身も辛かったのですが、彼の方が辛い思いをしていると割り切り、誕生日当日も連絡しませんでした。そういうわけで、何も期待せずにいたのですが、誕生日当日私宛に差出人の名前がない大きな荷物が届きました。開けてみるとディズニーキャラクターのシェリーメイのぬいぐるみが入っていました。以前、彼にシェリーメイの大きいぬいぐるみが欲しいとぼそっと言ったことがあり、覚えていてくれたんだなと思うと嬉しくなりました。この出来事は、友達にのろけまくりました(笑)
読モとしての長い道のりから念願の専属モデルへ
― えりぃさんがモデルになりたいと思ったきっかけはどのようなことですか?えりぃ:高校生の頃から、よく原宿や渋谷でスカウトされていたので、モデルの仕事に興味はありましたが、母や友人の反応が冷めたものでした。それでも、自分を信じて今の事務所ではないのですが、別の事務所へ入ることに決めました。当時、あまり仕事がありませんでしたが、ある日雑誌の撮影に呼ばれたことがあります。「こんな私でもいいのかな」という不安はありましたが、チャンスだと思い、撮影へ行ってみると「自分でもできる!」と自信がつきました。それから周りに「ビッグになる」と宣言しました。でも、それからは、なかなか思うように行かない日々が続きました…。
― 辛い思いをたくさんしていたんですね。
えりぃ:高校時代、1番仲が良かった友達も、私がモデルになることに対して、おもしろく思っていないというか…、芸能界に入ってほしくなかったみたいで離れていったことがあります。校則が厳しい学校だったので、髪を染めることを許してもらえませんでした。でも、モデルの仕事をどうしても続けたかったので髪を染めて、親に内緒で学校に行かなくなった時期もありました。それと、長期間「フリーの読者モデル」でいる自分に焦りを感じていました。周りの人に「絵里香は専属モデルなの?読者モデルなの?」と聞かれることも多く、読者モデルだと答えると、返ってくるのはいつも冷めた反応でした。
― では、今回の「Ranzuki」専属モデルデビューは大きな転機ですね!
えりぃ:はい!念願の専属モデルとしてのスタートラインに立つことが出来ました。母も泣いて喜び、やっと認めてくれました。それまで、私のことを理解してくれてないと思っていましたが、ずっと見守っていてくれたことがわかりました。それと同時に「油断しちゃダメ」とも言われました。この言葉を大切にしていきたいです。
― 頑張ってください。今後の目標を教えてください。
えりぃ:まずは、目の前の仕事を一つ一つ丁寧にしっかりこなしていき、年齢とともにお姉さん雑誌「JELLY」へとステップアップしていけるように「Ranzuki」モデルとして精一杯頑張ります。
― 最後に夢に向かって頑張るモデルプレス読者へ向けて、メッセージをお願いします。
えりぃ:夢があるなら諦めないでください。諦めたとき、“諦めた”というその姿を見ている人もいて、そこを評価されてしまうかもしれません。そう思うと、私は「諦めたくない」という気持ちが湧いてきて、これまで頑張れました。私も諦めなかったからこそ、今の自分があると思っているので、みなさんも頑張ってください。
― ありがとうございました。
読者モデル時代の知られざる苦悩や葛藤を明かしてくれたえりぃ。諦めず努力することで、大きな壁を乗り越え夢を掴んだ彼女だからこそ、自信に満ち溢れているのかもしれない。(モデルプレス)
■三浦絵里香(みうら・えりか)プロフィール
愛称:えりぃ
生年月日:1996年1月18日
出身地:埼玉県
血液型:A型
身長:160cm
読者モデルを経て、2013年11月号より雑誌「Ranzuki」専属モデルとして活動。
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