藤井萩花(C)Yuichi Akagi

藤井萩花が芸能活動再始動 2017年引退当時は「寂しさもありました」現在の心境・メンバーとの交流語る【独占インタビューVol.1】

2026.05.30 17:00

2017年に芸能界を引退した元E-girlsの藤井萩花(ふじい・しゅうか/31)が2026年4月より芸能活動を再始動。モデルプレスでは結婚・双子の出産を経て、再スタートを切る藤井に独占インタビューを実施し、現在の心境や引退当時の心境について聞いた。【独占インタビュー/Vol.1】

  

藤井萩花、事務所所属で再始動

藤井萩花(C)Yuichi Akagi
Flower、E-girls、妹・藤井夏恋とのユニットShuuKaRenでの活動を経て、2017年10月に頸椎椎間板ヘルニアの悪化により休養。同年12月に芸能界を引退した藤井。その後、2022年4月に双子の男児を出産し、2026年4月には4歳に。この節目に事務所へ所属し、これまで手掛けてきたプロデュース業の本格化に加え、モデル活動やYouTubeチャンネル開設など、新たな一歩を踏み出した。

今回の独占インタビューでは、再出発を決意した理由やこれまで語られてこなかった引退後の生活、家族との関係性、双子の子育て、そして今後の展望について語ってもらった。

藤井萩花、再始動の理由

藤井萩花(C)Yuichi Akagi
― 4月より事務所に所属されて、新たな環境で再始動していくとのことですが、改めて芸能活動を再開させようと思った理由から教えてください。

藤井:きっかけという明確な出来事はあまりないのですが、出産を終えて2~3年ほどは育児が本当に大変で、活動の幅を広げることが難しく、自分が手がけているブランドやアパレルもなかなか動かすことができませんでした。その間も知り合いのクリエイターの方や関係者の方からお仕事をいただくことは何度かあったのですが、子どもたちが4月に4歳になって、少し落ち着いてきたタイミングで働きたいと思ったのがきっかけです。

― 芸能活動を再開することへの不安はありましたか。

藤井:怖さはないです。E-girlsやFlowerとして活動していた当時はメンバーがいて、その中の一員として活動していく責任感はありましたが、今は私自身がやりたいことにとことん向き合ってなんでも自分次第で挑戦できるのは面白いし、いい環境だなと思います。良い意味で身軽になったというか、自分の意思で選択して動いていける感覚があって、大きな変化だと感じています。

― 子育てと両立しつつ、気負わずできそうですね。

藤井:そうですね。これから自分の可能性を少しずつ広げていけたらいいなと思っていて、自分にできることや自分にしかできないことを見つけていきたいという気持ちが強いです。新しい環境になったことで、これまでとは見え方や考えも変わってくると思いますし、これまでのE-girlsとしてのイメージだけではなく、自分の“リアル”に近い表現も大事にしていきたいなと思っています。これまでは多くの人に支えられ守られてきた環境で表現をしてきましたが、今は自分次第でいろんなことに挑戦できる環境にいるので「これをやらなきゃ」「これならできる」と決めつけるというよりは、新しいマネージャーさんやスタッフの方々と一緒に模索しながら、自分の中にある軸を大切にしつつ、表現の幅を広げていきたいです。

2017年に芸能界引退…藤井萩花が語った過去

藤井萩花(C)Yuichi Akagi
― 2017年に引退を発表された当時の心境も改めて伺えますか。

藤井:首のヘルニアを理由に引退することは、私にとっても予想外の出来事でした。もちろん葛藤もありましたが体が資本なので一度休むことを決断して、この世界から離れることを決意しました。E-girlsやFlowerのメンバーとしてずっと活動してきて、プライベートで旅行に行く機会もなかったので、引退後にはニューヨークやロサンゼルスに旅に行きました。グループを辞めたことへの寂しさもありましたが、自分にとってはこの旅を経て色々な思いが整理された感覚もありました。

― 特に印象的だったことはありますか。

藤井:ニューヨークで、今まで映像や映画でしか見たことのない世界を実際に自分の目で見ることができてとても感動したことを覚えています。街を歩いている人たちが本当にかっこよくて、ファッションやアート、美術館も刺激的で新鮮な体験でした。ヴィンテージショップやジャズバーに行って…。1月で雪も降っていて寒かったのですが、革ジャンだけ羽織って外に出られるくらいずっとワクワクしていた記憶があります(笑)。

― 引退を発表したあとは、復帰について考えていなかったのでしょうか。

藤井:当時は何も考えていなかったです。何年後に復帰しようという明確な目標もなく、まずは体を休めて「いろんなことをしてみよう」と前向きに考えていました。引退から1年は、旅行へ行ったり友達と遊んだり、自由に過ごしてから会社を作ってジュエリーブランドを立ち上げました。事務所にいた頃は、様々な環境が整っていた分、自分で1からものづくりをすることに憧れがあったんです。リアルに毎日身につけられるものを作りたいという思いから、ジュエリーブランドを作ることにしました。

藤井萩花、E-girlsメンバーとの交流は?

藤井萩花(C)Yuichi Akagi
― グループを離れて9年ほどが経ちましたがE-girlsのメンバーとは現在も交流があるのでしょうか。

藤井:よく行くお気に入りのカフェがあって、柚那(武部柚那)とはそこでよく会います。打ち合わせでそのお店に行くと、メンバーの誰かしらがいることが多くて(笑)。それぞれ結婚や出産を経て生活は変わっているんですけど、会うとみんな全然変わっていなくて、すごく懐かしい気持ちになります。普段はInstagramで子どもの様子を見て、たまにやり取りするくらいなので、昔に比べると直接会う機会は減りましたね。でも、Flowerはもともとのマネージャーさんが声をかけてくれて、毎年年末に忘年会を開いているんです。集まると「あの時こうだったよね」みたいな昔話はもちろん、それぞれの結婚生活や子どもの話も増えてきて。会話の内容は変わりましたが、笑っているポイントとか、面白いと感じる感覚は全然変わっていなくて(笑)。やっぱり集まると安心しますね。

― 休養中にE-girlsのメンバーから刺激を受けることはありましたか?

藤井:私自身、そんなにまめにInstagramをチェックするタイプではないので、誰が何をしているかは、夏恋に会ったときに「この子こういうことやっていたよ」と教えてもらっています。妹の活動に関してはそばでずっと見ていて、これまで表に立っていた立場から今は自分の好きな美容を突き詰めて、化粧品をプロデュースして、好きなことを全力でしているのがすごいなと思います。もともとすごくしっかりしているタイプで、そういう部分は私にはないところでもあるので、純粋に尊敬しています。私自身はそこまで美容に詳しいわけではないので、妹から教えてもらうことも多くて「これ良かったよ」とか勧めてもらったりしています。実際に今も夏恋が作っている化粧水を使っているんですけど、使い心地からもそのこだわりが伝わってきて、やっぱりすごいなと思います。

★Vol.2に続く――

(modelpress編集部)

藤井萩花(ふじい・しゅうか)プロフィール

1994年10月14日生まれ、大阪府出身。2010年4月にガールズユニット・Flowerのパフォーマーとして活動。2011年よりE-girlsのパフォーマー、2016から妹・藤井夏恋とのユニット・ShuuKaRenのボーカル&パフォーマーと並行してアーティスト活動を続ける。2017年10月には頸椎椎間板ヘルニアの症状悪化のため休養を発表し、同年12月に芸能界を引退した。

プライベートでは、2021年に結婚を発表し、2022年4月には双子の男児を出産。現在はファッションを中心にモデル・アーティストとして活動。また自身が立ち上げたジュエリーブランド「ROLE MODEL」(2019)、アイウェア・アパレルブランド「EL MARIACHI」(2023)、ベビー・キッズアパレルブランド「NATURAL BORN」(2024)など、幅広くプロデュース業を手掛けている。

撮影・提供:Yuichi Akagi
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 藤井夏恋、兄・WEST.藤井流星&姉・萩花との“幼少期シリーズ”第2弾公開「藤井家の遺伝子すごい」「やっぱり3人似てる」と話題

    モデルプレス

  2. 藤井夏恋、姉・萩花&兄・WEST.藤井流星との幼少期ショット公開「笑顔そっくり」「貴重」と反響

    モデルプレス

  3. 藤井萩花、妹・夏恋&双子息子とのお出かけショット公開「美形家族」「息子くんたち可愛すぎる」と反響

    モデルプレス

  4. 藤井萩花、品数豊富な自炊メニュー公開「ボリューム感あるのにヘルシー」「すごく参考になる」の声

    モデルプレス

  5. 藤井萩花、美脚際立つミニスカスタイル「脚のラインが美しい」「憧れの体型」の声

    モデルプレス

  6. 藤井萩花、彩り豊かな手料理並ぶ食卓に「全部美味しそう」「品数も豊富ですごい」の声

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 5月のカバーモデルは映画『正直不動産』 主演の山下智久

    特集

  2. 各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキング&読者アンケート結果を発表

    特集

  3. 業界初! 全プラットフォーム横断の大規模読者参加型アワード

    特集

  4. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  5. FODでは放送中の最新作はもちろん、オリジナルの独占作品も見放題配信中!

    特集

  6. ニュース・恋リア・アニメ・スポーツなど多彩な番組を24時間無料で楽しめる!

    特集

  7. 「2026年ヒット予測完全版」発表!モデルプレス独自調査

    特集

  8. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  9. SNS影響力トレンド俳優・女優を特集「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  10. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  11. 「PRODUCE 101 JAPAN 新世界」を紹介するモデルプレスの特設ページ

    特集

  12. 「MUSIC AWARDS JAPAN×モデルプレス」特設サイト【PR】

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    アバンギャルディ生みの親・akane、“アイデアの源”&欠かせない存在明かす<「シチズン クロスシー」インタビュー>

    シチズン時計株式会社

    PR
  2. 02

    佐々木美玲&森次政裕(超特急)、お互いのクールな第一印象からのギャップ「実際に会ってみると」幼少期の経験が形作る理想の両親像も【「あの夜、社長の子供を授かりました」インタビュー】

    モデルプレス

  3. 03

    日向坂46正源司陽子、“相棒”藤嶌果歩の初センターで自身に大きな変化「大事な1日に」歩み寄りかけた言葉とは【「Kind of love」インタビュー】

    モデルプレス

  4. 04

    日向坂46平岡海月、ひなた坂46センター初抜擢の本音「公言はできていなかった」3列目経験から見出した“救うべき気持ち”への使命【「Kind of love」インタビュー】

    モデルプレス

  5. 05

    【独占】希島あいり、表舞台から離れる真相 駆け抜けた日々と今後を語る「全部やり切った気持ちです」

    モデルプレス