グラビア界衝撃の新人・榎原依那に無限の可能性「清楚キャラと思われてるかもしれないですけど…」<モデルプレスインタビュー>
2月にグラビアデビューし注目を集めている榎原依那(えのはら・いな)のインタビュー後編。初めての撮影でのエピソードや、今後の活動について話を聞いた。
榎原依那、初グラビアを振り返って
― 初めてのグラビア撮影はいかがでしたか?榎原:ビビリなので前日衣装合わせをしてもらったんです。その時から恥ずかしいというよりは「いってまえ」みたいな。スタッフの方はみんな味方だし、いい人だったし、見られてもマイナスになることは絶対にないと確信していたんで「出てまえ」ってノリノリでした。
撮影の時にはカメラマンさん以外の方には1度見られてる状態でしたし、カメラマンさんも見慣れてるだろうからびっくりしないだろうなと思っていたので、バスローブをばーんって脱いだら「おぉー」って(笑)。なんかおもろかったイメージですね(笑)。
― 撮影に向けて準備したことはありますか?
榎原:最初のグラビア撮影の時は、5日間ご飯を食べなかったんですけど「これは今後続けられないな」と思って考えるようになりました。
それからは、撮影した日から1週間はお酒を飲んでもいいし、外食してもいい、何を食べてもいい。ただ、それ以外は朝ごはん変えてみたりとか、夜ご飯変えてみたり、体重が絶対に増えないように、もし増えたとしたら次の日減るようにパーソナルジムに行ったり、家で「ビリーズブートキャンプ」やったりしました。あとは、色んな人の水着の写真がタイムラインで流れてくるようになったので、自分と体型が似てると思った方のページに飛んでポージングの研究をしてました。
― かなりストイックですね。
榎原:ちょっとずつ努力してレベルをあげて何か変化がないと飽きちゃうと思っているので、最初の頃よりプロポーションが良くなったとか、何かファンの人に成長を見せられるように頑張りたいです。
榎原依那、芝居・バラエティー…無限の可能性
― 今後はどんな活動をしていきたいですか?榎原:やったことないのでお芝居もやってみたいですし、バラエティーにも出てみたいですし、音楽も、服も!皆さん、SNSやグラビアで黙ってる私しか知らないので清楚キャラと思われてるかもしれないですけど、そういう印象はお芝居にも活きると思いますし、撮影現場などで1度会った人からは「絶対バラエティー出たほうがいい」って言っていただくことが多いので、両方頑張りたいです。今までの人生でやったことないことをできたらいいなと思っています。
― 多方面でのご活躍が楽しみです。
榎原:好奇心が強くて良くも悪くも抵抗がないというか「スカイダイビング飛べ」って言われたら全然飛べると思います(笑)。大げさかもしれないですけど、この事務所に入るにあたって全人生をベットしているので、自分が輝けるところを手探りしながら色んなことに挑戦していきたいです。
― その1つとして、グラビアも自分から挑戦を決めたんですよね。
榎原:「思い立ったらすぐ行動」って私のために作られた言葉なんかなって思うぐらい、これまでの人生は「思い立ったらすぐ行動」で良くも悪くも進んできた。自分の気持ちに素直に、人に隠さずに生きていきたいって思っているので右と思ったら右。直感で進んでます。
榎原依那の悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。榎原:思春期の頃は感情の起伏というか喜怒哀楽が激しくて、人が何気なく言った一言でずっと傷ついちゃう繊細なタイプでした。でも、自分の味方は自分しかいないから、人に傷つけられても自分で癒す方法を見つけようと思って、それが私の中では1人カラオケとか海外旅行とか、思いっきり泣くこと。
最近は涙もろくなってきて、SNSでワンちゃんの動画を見て泣き、『グッド・ドクター』っていうドラマで15分に1回号泣し、目パンパンです(笑)。思いっきり泣いて「あーすっきりした」っていう気持ちになって「よし海外行こう」みたいに、自分に合う自分の癒し方を見つけるのが良いのかなと思います。
あとはほんまに気合い。海外旅行に行くようになったのも「最近良いことないな、これはここにいるのが良くないんかな…?よし、じゃあ1人で海外行こう」ってなって、次の日には韓国行っていたので、溜め込まずに気合いですぐ行動。
榎原依那の夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。榎原:私もそうですが、夢って一生の片思いで、夢が夢じゃなくなる瞬間って必ず来ると思いますし、夢を叶えたとしてもまた新しい夢がすぐできると思うんです。その中で大事なのは遠回りすることかなって思います。
徒歩5分で行けるところへ1時間かけて行ってみても、必ず良いことがあるというか、行きたかった場所よりももっと遠いところに行ける可能性もあるというか。人は夢をすぐ叶えようと思いがちで、私も若いうちに成功して、早く結婚して子供を産んで順風満帆ライフを過ごすぜと思っていたんですけど、気づけば海外行ったり服作ったり色んなことに挑戦して結局同じ道に帰ってきていて、もし近道していたらこのメンタルというか、人間性にはなってなかったと思います。私は今の自分が大好きですね。
― 好奇心で進んできた道は振り返ると良い経験だった?
榎原:そうかもしれないです。その時は落ち込んで「なんでこの選択したんだろう」って思うんですけど、時間が経つと結局全部笑い話になってますね。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
榎原依那(えのはら・いな)プロフィール
出身:大阪府血液型:A型
身長:164cm
趣味:1人インタビュー、お洋服を見る、映画やアニメを見る、海外旅行、一人旅、人間観察、社会的貢献、落書き、DTM
特技:ペットセーバー(資格有)、誰とでも喋れる、24時間喋れる、韓国語日常会話、ダンス、笑かされても耐えれる、美味しそうに食べる、ちょっとDJ
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