宮本茉由「大病院占拠」出演で感じた“いい緊張感” 20代最後の年に挑戦したいこととは<モデルプレスインタビュー>
2024.01.02 12:00
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モデルで女優の宮本茉由(みやもと・まゆ/28)が、所属するオスカープロモーションが開催した毎年恒例の晴れ着撮影会に出席。イベント後、モデルプレスのインタビューに応じ、話題を呼んだドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系/1月期)での経験を振り返ったほか、20代最後の年に突入する2024年の抱負を明かした。
宮本茉由、2023年は「いろいろなことを経験できた」
― 今年の着物もすごくお綺麗ですね。宮本:大好きなカスミソウがパーッと散りばめられたお着物なんですが、光に当たると少し雰囲気が変わって、そのギャップもすごく素敵だなと思って気分が上がりました。
― 2023年に印象的だったことはありますか?
宮本:コロナ禍が少し開けて海外に行けるようになったので、母と2人で海外旅行に行くなど、視野を広げることができました。免許を取って国内でも遠出したので、いろいろなことを経験できた年でした。
宮本茉由、撮影現場で感じた“いい緊張感”
― 2023、女優としては『大病院占拠』で演じた駿河紗季役が注目を集めました。宮本:毎回検索のランキングに私の役名やドラマのタイトルが入っていて、こんなに話題になる作品に重要な役どころで出演させていただけてすごく嬉しかったです。
― 先輩俳優の方々ともたくさん共演していたと思いますが刺激を受けた部分はありますか?
宮本:前室にいるときや、休憩中のときはとても和やかで本当に楽しく笑いながらお話しているのですが、指揮本部の現場に入って撮影が始まると、そこにいる全員が物語の中にグッと入っていく感覚や空気感が今思い出しても背筋がビシッとなりますし、いい刺激を受けました。
宮本茉由、20代最後の年に挑戦したいことは?
― 2024年は20代最後の年になりますが、なにかチャレンジしたいことはありますか?宮本:私は本当に何も変わらずに28~29歳を過ごしてしまいそうで…今この質問を聞かれて決めておいた方がいいと思いました(笑)。本当になにもなく過ごしちゃいそうなので、これを機に決めます!まずは、山登りやキャンプをしてみたいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
宮本茉由プロフィール
1995年5月9日生まれ/秋田県出身2016年、「第1回ミス美しい20代コンテスト」にて審査員特別賞を受賞。2017年2月号にて雑誌「CanCam」専属モデルに抜てきされ、2018年10月『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)にて女優デビューを果たした。以降、『監察医 朝顔』(フジテレビ系)、『ボイスⅡ 110緊急指令室』(日本テレビ系)、『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)『WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ ギフテッド Season2』(WOWOW)など数多くの作品に出演している。
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