星豪毅、阿久津仁愛(提供写真)

阿久津仁愛&星豪毅、ライブへの決意・卒業メンバーへの想い語る「一生の思い出にしたい」ファンとのライブ作りに期待<モデルプレス C.I.A. インタビュー>

2023.11.17 18:00

普段は俳優としてTV・舞台を中心に活動する個性豊かなメンバーが集結し、ファンイベントやライブ活動を行う、俳優のサポーターズクラブ・C.I.A. 。6年目を迎えた同グループが、12月28日、29日に2年ぶりの『SUPER LIVE』を開催。集大成となるライブを前にモデルプレスにてインタビュー連載をスタートする。第4弾は阿久津仁愛星豪毅が登場。

  

「C.I.A.」9週連続独占インタビュー連載

俳優が歌ありダンスあり笑いありでお届けする年末恒例イベント『SUPER LIVE』。2023年をもってFINALを迎える。2年ぶりの開催となる2023年は、6年の歴史とともに積み上げてきた多くのオリジナル曲を引っ提げ、東京・豊洲PITにて開催する。

そして、「C.I.A.」を結成時から牽引し支えてきた5人、加藤諒・木戸邑弥・川原一馬・坂口涼太郎・永田崇人が本ライブを持って卒業。「with」というテーマを掲げ、それぞれが色々な日常を抱え、色々な気持ちを持って豊洲PITに集まり、『SUPER LIVE』の時間は“一緒に”楽しんで、「お揃いの1日」を過ごしたいという想いが込められている。

インタビューでは、これまでの活動での思い出やメンバーについて、夢を叶える秘訣などを語ってもらった。

阿久津仁愛&星豪毅「C.I.A.」加入時・初参加イベント振り返る

星豪毅、阿久津仁愛(提供写真)
― お2人が所属している「C.I.A.」はどんな組織ですか? 

阿久津:キューブに所属している若手の俳優が自分の素の姿でいろんなことにチャレンジできる場所です。自分の曲のパフォーマンスが出来る機会があったり、トークイベントをしたり。あと観に来てくださるお客さんが自分のファンの方だけじゃないので、僕たちもさまざまなファンの皆さんに知ってもらえるチャンスがあるし、もしかしたらそこでファンの皆さん同士が仲良くなってくれるかも。すごく良い場所だなって思います。

星:普段テレビや舞台などでお芝居をしているところを見ていただくことが多いですけど、歌ったり踊ったり、トークをしたり、素に近い僕たちを観てもらう場所だと思います。

阿久津:みんな同じ事務所の仲間だし、本当に素に近いよね。普段は何かの作品やキャラクターを背負った上で人前に出ることが多いけど、「C.I.A.」は自分の姿で立つという感覚です。

― 阿久津さんは2017年12月のキックオフイベントから、星さんは2021年春のイベントから「C.I.A.」に加入されていますが、当時のことを覚えてますか?

阿久津:僕は1番年下ぐらいだったから、本当に皆さんに可愛がってもらっていた記憶があります。最初の頃はメンバーとスタッフさんみんなで「今回のイベントどうする?何しようか?」みたいに探り探りで作ってましたね。最初の夏イベント(2018年8月20日~21日開催C.I.A. presents『MISSION IN SUMMER 2018』)はすごく覚えていて、お客さんの前で初めて特技のボイスパーカッションを曲に合わせて披露したんですよ。自分の中ではすごく挑戦でした。

星:僕の初イベントは『超 春のファン祭り 2021』(2021年3月21日開催)だったんですけど、その時1番キラキラしてて印象に残っているのが崇人くんと仁愛で。

阿久津:えぇ〜!!なんで!?

星:イベント中に歌唱パフォーマンスしていた『Rainbow』を観てかな。「C.I.A.」に入る直前に、崇人くんと仁愛のダブル主演の舞台『プラネタリウムのふたご』を観に行ってて。それもあってか、曲の冒頭で2人がセンター割りで歌ってるところを観て「わあ!すげえ!」ってファンみたいになってた(笑)。

阿久津:へぇ〜!

星:2人もだけど、本当にみんなキラキラしてましたね。イベント中に『ドドドどんまい!』の歌唱パフォーマンスもあったんですけど、同じタイミングで「C.I.A.」に加入した(坂上)翔麻と2人でステージ袖から見ていて「すごい…。みんなこんなにダンスできるのか…。」「この中に入っていけるのかな…。」って思っていました。

阿久津:星も初イベントの時、めっちゃ輝いてたじゃん(笑)。イベントの本編で即興エチュードをするコーナーがあったんですけど、すごく目立ってたし、お客さんから笑いもとってて、「初イベントなのにすごい!ポテンシャル高い!」って思った記憶があります。

星:確かにあの時のエチュードは楽しかった!初イベントですごく緊張してたけど、事務所のレッスンで一緒だったメンバーも多かったし、みんなすごく優しくて。グループってどこも「あんま調子乗るなよ」って感じでピリピリしているものだと勝手に身構えていたけど、みんなすごく優しくてやりやすかったんですよね。

阿久津:そんな人いないよ(笑)。

― 星さんは加入前に「C.I.A.」を外から見ていて、どういう印象でしたか?

星:1番印象に残っているのは、事務所のダンスレッスンで一緒だった(菊地)銀河です。僕が加入する前の『SUPER LIVE 2019』(2019年12月27日〜29日開催)で銀河が『秘密の夜』という楽曲をギター弾きながらグッチ(坂口涼太郎)さんと歌っている動画をSNSで見つけて「あ、銀河こんなこともできるんだ!」って思って。僕が事務所に入ったばかりの時、「『C.I.A.』に入れるように頑張ろう!」っていう話を最初にされてたんですよ。「僕も入れたら銀河みたいなことができるようになるのかな」ってワクワクしてました。

阿久津仁愛&星豪毅「C.I.A.」での立ち位置を分析

星豪毅(提供写真)
― 「C.I.A」で活動している中で、1番思い出に残っているものはなんですか?

阿久津:体育館で運動会した思い出が強いですね、あれすごく楽しかった。(2022年7月10日開催C.I.A. presents『本気の運動会2022』)

星:あぁ〜確かに楽しかったよね!

阿久津:結構、特殊な競技も多かった(笑)。三輪車レースとか(笑)。

星:基本的にイベントって前にステージがあって、お客さんの視界はそこまで変わらないじゃないですか。でも『本気の運動会』は360度客席でその中央で競技を行っていたので、自由に歩き回れる開放的な空間が新鮮だったし、楽しかったよね。

阿久津:楽しかったな〜。イベントって言ってもなかなか運動会ってできないですね。

星:大規模だったよね!!僕も運動会かな…でもやっぱり『超 SUPER LIVE』(2021年12月28日〜29日開催)かな。僕にとって初の『SUPER LIVE』が豊洲PITだったんですけど、会場の大きさやファンの皆さんがたくさん来てくださったことにすごく感動しました。

阿久津:確かに感動したね。ファンの皆さんがペンライトを持ってくれてて。特に花道みたいなセンターステージに出た時の会場の景色がすごかった。

星:仁愛、当日楽屋でもずっと「楽しい!楽しい!」って言ってたもんね(笑)。

阿久津:舞台の稽古と本番があってスケジュールが被ってたけど、『SUPER LIVE』のリハーサルも合間を縫ってしっかり参加できたし、楽しかったですね。忙しいより楽しいが勝ってました。

― 個性的なメンバーがたくさん所属している「C.I.A.」ですが、グループの中での自身の立ち位置は意識されてますか?

星:多分、僕はいじられキャラですね。

阿久津:崇人くんからイベントの時に「いたずらしてこい!」って指示されてるよね(笑)。

星:よく言えば特攻隊長みたいなキャラですね。指示されて、突撃して、ほっとかれて、全部僕のせいになる(笑)。

阿久津:この間の配信(2023年7月22日開催C.I.A. presents 『MISSION IN SUMMER 2023-真夏の挑戦祭 きずなぁ-』)の謎のコーナーも結構面白かった(笑)。

星:『クイズ中村安那ちゃん』というコーナーで、僕が謎の司会キャラクターに扮して「C.I.A.」の先輩メンバーにサプライズで難問クイズを出題するという企画だったんですけど…やってる最中に仁愛の笑い声がスタジオの外から聞こえてきて、いいやつだな〜って思いました(笑)。

阿久津:よく分かんないのがめっちゃ大好きで、いいな〜って思って見てた(笑)。

星:多分、僕が求めているエンターテインメントの境地でしたね。でも最初の進行がグダグダすぎて、スタッフさんに「頑張れ!」って言われて(笑)。

阿久津:それもめちゃくちゃ面白かったですね(笑)。

阿久津仁愛(提供写真)
― 阿久津さんは「C.I.A.」での立ち位置は意識されてますか?

阿久津:いや、僕は特にないんじゃないかな…。

星:仁愛は「C.I.A.」を象徴するルックス!

阿久津:そうなの!?

星:やっぱりキュっとね、あんまり言葉選びが上手くないので、誤解を招かないように言うんですけど、白米に梅干しがどんと乗っかるだけでお弁当がきゅっと引き締まるじゃないですか。

阿久津:…よく分からんな(笑)。

星:でもそんな存在。梅干しはちょっと表現が上手くないけど、でもやっぱり無くてはならない存在だなって思う。

阿久津:それは嬉しいです(笑)。でも、「C.I.A.」のイベントでもなかなか前に出れなくて、後ろに引いちゃいます。引いても皆さん優しいので押してくれる瞬間があるから、そこで行けるように頑張りたいなって。自分からは行けないんですよね。プライベートも同じで結構控えめです。

星:確かに、2人きりの時と大勢の時と、仁愛は全然違うんだよね。

阿久津:そうだね、違うね。

― お2人が仲良くなったきっかけは?

阿久津:朗読劇『美男ペコパンと悪魔』で共演していて、より距離が縮まりましたね。

星:共演してから印象が変わりましたね。仁愛はあんまり気を遣わなくていい人なんだって思いました(笑)。

阿久津:本番前に2人でいろんな曲をハモって遊んでて、「C.I.Aでも2人でやりたいね」って話をしていたんですよ。そしたら夏の12時間生配信イベントの時に一緒にできたから良かったよね。

星:良かった!ハモり遊びをやっといて良かったと思ったもん!あ、今思い出したんですけど、事務所のアーティストとスタッフが集まる食事会の時だったかな、僕はまだ事務所に入ったばかりだったので色んな人に挨拶をして回ってて。その時仁愛がとんでもないオーラを放ってたんですよ。

阿久津:嘘つけ〜(笑)!

星:アニメの世界みたいな人が来た〜!って思って、「すごくかっこいいですね。」って言ったら「そんなことないですよ〜」ってすごいハスキーボイスで言われたのを思い出しました(笑)。

阿久津:超懐かしい(笑)!ちょっと薄暗い会場で話しかけられたの覚えてる(笑)。

阿久津仁愛&星豪毅「C.I.A.」活動後の変化明かす

星豪毅(提供写真)
― 「C.I.A.」の活動を通して自分がこれ変わったかなって思う部分ってありますか。
   
阿久津:時間のない中でのリハーサルが多いから、振り付けの覚えが絶対早くなりましたね。やっぱり舞台でも振付が入りやすくなったなって思うし、それは「C.I.A.」で鍛えられたなと思います。

星:「C.I.A.」のダンスレッスン、すごく為になるよね。

阿久津:本当に基礎の基礎から教えてもらえるので、そこが成長につながったと思います。

星:お芝居の現場だと台本を渡されてシナリオ通りにやることが多いですが、「C.I.A.」は自分で考えて前に出ていかないといけないので、できることが増えたように思います。自分が前に出られる瞬間があったら、行かなきゃっていう気持ちになれる場所ですね。でも行ってもいい環境を作ってくれたのは先輩たちですし、僕の個性を拾ってくれて、「行けるところは行っていい。失敗したって、どうせ林(勇輝)が面白く拾ってくれるから」って言ってくれたのも先輩たちでした。助けられて勇気づけられて、イベントの中でも少しは何かできる人になれたように思います。人数が多い中で、自分が前に出られる枠って、めちゃめちゃ少ないと思いますが、その中でどれだけ印象に残ってもらうかが勝負だし、オーディションも「C.I.A.」で培ったお陰であまり怖くなくなりました。

― 「C.I.A.」の推し曲はなんですか?

星:『サマラバ』めっちゃいい曲だと思う。

阿久津:あぁ〜わかる!『サマラバ』大好きだな。

星:よく(市川)理矩くんとドライブするんですけど、よく流してます。夏が始まったような感じがする。

阿久津:いっぱいあるな〜、決められないわ。
バラードっぽい『君に恋をしてから』も好きだし、逆に『ドドドどんまい!」みたいな元気もらえる系や、『サマラバ』のようなテンション上がる系も好きだし、あと『Rainbow』も。あと『愛のカタルシス』もいいな。1つに決めるのめっちゃ難しいな(笑)。でも強いて1つ挙げるなら『We Are C.I.A.』かも!『SUPER LIVE』でもやってるし、テンション上がります。

阿久津仁愛&星豪毅「SUPER LIVE FINAL」への決意・卒業メンバーへの想い

阿久津仁愛(提供写真)
― 今年の「SUPER LIVE FINAL」では、現状ではおそらくライブ中の声出しができると思いますが、会場のファンの皆さんとどんな盛り上がり方をしたいですか?

阿久津:名前とか呼んでもらったりしたいね。

星:へえ〜そんなのがあるんだ!経験したことないから分からない…。僕が「C.I.A.」に入った時はもうコロナ禍だったから、声出しができない状況から始まっているので、こういうものなんだなって思ってました。でも、なにかコールみたいになってたら面白いよね!

阿久津:そう!

星:僕らで勝手にコールを作ってTikTokとかで公開して(笑)。

阿久津:『We are C.I.A.』の「Yeah!」の時とか一緒に言いたいですよね。他にも一緒に声出せるところいっぱいあるんだろうな。

星:お客さんからの声があったら、一体感があって、より楽しめそうですよね。

― お2人としては2回目の「SUPER LIVE」ですが、一昨年の「超SUPER LIVE」を経て、今年はどのようなライブにしたいですか?

星:1番はやっぱり5人のお兄さんたちが最後なので、一生の思い出にしてもらえるように、頑張りたいですね。僕も「C.I.A.」に入ってからたった2年ですけど、それぞれに思い出があるので、その感謝の気持ちを込めて頑張りたいです。

阿久津:先日開催した『しゃべり部』のイベントで披露した新曲もあるし、(井阪)郁巳くんとのデュエット曲も作ったので、披露できたらいいなっていうのもめっちゃ楽しみです。それこそ『SUPER LIVE』だからね、メンバーのみんなを巻き込んでそういうところを表現できたらいいなって思います。『にちごうき』もね、なんかできたら嬉しいなと思いますけど。実はすごい楽しみにしてます。何か歌いたいですね。

星:『にちごうき』があるかどうか、会場で楽しみにしてください(笑)。

阿久津仁愛(提供写真)
― 今年の「SUPER LIVE FINAL」をもって、結成当初から「C.I.A.」を引っ張ってくれた加藤さん、川原さん、木戸さん、坂口さん、永田さんが「C.I.A.」を卒業します。卒業するメンバーに一言メッセージをお願いします。

阿久津: 「C.I.A.」を作り上げてくださった方々で、今までそこにすごく甘えさせていただいたことが多かったので、今年の年末までは存分に甘えさせていただいて(笑)。新体制になってから、次ライブがいつ出来るか分からないところでもあるんですけど、5人が卒業してもちゃんと「C.I.A.」としてどっしり構えられるようになれたらいいなと思います。改めてその存在感だったり、「C.I.A.」の雰囲気だったり、そういうところを勉強する意識で『SUPER LIVE FINAL』のリハーサルに臨もうと思います。そこから何かもらえればいいなって思いますね。

― 加藤さんは以前インタビューで「『SUPER LIVE FINAL』は卒業する僕たちも頑張るけど、僕らを潰しに来い! 」っておっしゃっていましたよ(笑)。

阿久津:じゃあ、絶対全体曲で目立ちまくる(笑)。

星:スキルをたくさん持っている先輩たちから、教えてもらえる機会も残りわずかなので。スキルももちろんですが、それぞれの個性の魅せ方などたくさん吸収したいなと思いますし、残り少ない時間を大切に過ごして思い出をたくさん作りたいなと思ってます。

阿久津仁愛&星豪毅の「悲しみ・怒りを乗り越えた方法」


星豪毅(提供写真)
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの⼈⽣の中で悲しみを乗り越えたエピソードもしくは怒りを乗り越えたエピソードを教えてください。

星:言いたいことは絶対言うようにしています。溜め込んでいたら、言えなかったことに対してイライラするので。

阿久津:めっちゃわかる!

星:言えばよかったのに言えなかった自分が不甲斐なさすぎて、「情けないなー!」ってなるから。その結果人間関係が悪くなることもあるんですけど。

阿久津:でもそっちの方がスッキリするよね。僕はお酒を飲むかなぁ。 お酒を飲んで、Netflixで好きな作品を見ることがストレス発散になってます。飲んで気持ち良くふわぁ〜ってしていたら、その日の嫌なことも全部「こうだったから嫌だったんだろうな」って分析できて、少し余裕ができますね。

星:そうなんだぁ〜 、俺は、下戸だからなぁ。それなら僕は美味しいものを食べることかな。美味しいもの食べたら、悩んでることがなんでも良くなるんだよね。

阿久津仁愛&星豪毅の「夢を叶える秘訣」

星豪毅、阿久津仁愛(提供写真)
― モデルプレスの読者の中には今、夢を追いかけている読者さんがたくさんいます。そういった読者に向けて夢を叶えるため、お2人が大事にしていることはなんですか?

阿久津:TVや舞台、全部そうですけど、観客として作品を観るとそこに出ている出演者の皆さんがすごく輝いていて、楽しんで観ることができるんですが、自分が演じる側に立つと心に余裕がなくて、楽しめていないなと思うことがよくあって。どれだけ辛い時にも、人前に立って輝いている自分の姿を想像して、楽しめるような心の余裕を持つことを心がけてます。 自分が楽しんでいないと、お客さんも「ん?」ってなっちゃうと思うし。仕事をする中で理想とのギャップはもちろんあるし、がむしゃらにやることも大事だけど、自分の中に楽しむ余裕が1つあればもっと表現も広がるかなぁと思います。夢を叶える上でもそうだと思っています。

星:余裕で言ったら僕も同じですけど、やっぱりプライベートが充実していないと心に余裕が持てなくて、お仕事に前向きに取り組めないのかなと思います。日常生活で嫌なこともあるじゃないですか。自分でその解消をうまくして、現場に持ち込まないように努力はしています。 プライベートを充実させることは大事だと思います。

阿久津:友達と遊んだりね。 仕事だけ、夢だけにフォーカスを当てすぎると周りが見えなくなるからね。

星:人とたくさん関わって、たくさん喋った方がいいと思う。特に表現するお仕事をしなきゃいけなかったり、人前に出て喋らなきゃいけなかったりするなら尚更大事かなと思いますし、思い詰めすぎると苦しくなっちゃう。

阿久津:確かに、自分の仕事と違う人と関わるのもまた新鮮だし、それがより自分の仕事を頑張ろうと思えたりするのかなと思いますね。

― 最後に、読者の皆さんに、それぞれメッセージをお願いします。

阿久津:僕にとっては2回目の『SUPER LIVE』ですが、今回はFINALということで、 「C.I.A.」の集大成をお届けできるように皆で一丸となって頑張ります!新曲も披露できる機会だし、みんなの曲も聞けるので僕自身もとても楽しみにしてます!誰よりも楽しむぞー!観に来てねー!

星:今年の年末、12月の28日と29日に豊洲PITにて『SUPER LIVE FINAL』を開催します!これまで応援してくださった方は勿論、この記事などを読んで、少しでも行ってみたいなと思ってくださった方も是非足を運んで頂きたいです!皆さんで最高の思い出をつくりましょう☆

― ありがとうございました。イベント楽しみにしています!

(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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