「今日好き」“しゅうゆあ”カップルインタビュー モテ女子・ゆあん、しゅうま&ひろむの間での迷い「傷付けてしまうかもしれない」涙の理由とは
2023.11.14 20:00
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高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。-台北編-」(毎週月曜22時~)が13日放送の最終回にて、完結。カップル成立となった“日本一かわいい高校一年生”を決める「高一ミスコン2022」準グランプリで“日本一かわいい高校生”を決める「女子高生ミスコン2022」では審査員特別賞受賞したゆあん(16)と“しゅうま”こと呉愁真(くれ・しゅうま/18)がモデルプレスのインタビューに応じ、三角関係での葛藤や、互いへの思いが固まるまでのことについて話した。
「今日、好きになりました。-台北編-」
「今日、好きになりました。」シリーズは、「恋の修学旅行」をテーマとして、2泊3日の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の恋と青春の模様を追いかけた、恋愛リアリティーショー。今回は台湾の台北が舞台となった。ゆあんは第一印象の時点で、5人全員の男子から気になる相手に挙げられるなどモテモテ。中でもしゅうまはゆあんを積極的に2ショットに誘い、距離を縮めていく。
しかし、ゆあんは“ひろむ”こと富口大夢(15)への思いとの間で揺れている様子で、しゅうまには友達としての気持ちが大きいことから思いを受け止めきれず涙する場面も。最終日のアピールタイムでは、しゅうまが自作の歌で改めてゆあんへの思いを伝え、ゆあんは迷いつつもそれに心を動かされた様子。男子からの告白となった今回、しゅうまが一途な気持ちをゆあんに思いを伝え、見事カップル成立となった。
「今日好き」しゅうま、ゆあんに一目惚れ「ずば抜けて可愛かった」
― カップル成立おめでとうございます。まずお互いの第一印象はどうでしたか?しゅうま:登場した瞬間から、1人だけずば抜けて可愛かったです。
ゆあん:遠くから見えただけでも「身長高っ!」みたいな印象でした。
― 2泊3日の中でどういうところに惹かれていきましたか?
しゅうま:方言が可愛かったのと、一緒にいて楽しかったので、ずっとデートに誘い続けていました。
ゆあん:一途に来てくれるところが素敵でした。
「今日好き」しゅうま、モテモテ・ゆあんへの不安
― 序盤からゆあんさんはモテモテでしたが、しゅうまさんはそんなゆあんさんにアピールする上でプレッシャーはありましたか?しゅうま:めちゃくちゃありました。自信は全く無かったんですが、一番思った相手なので、アピールしたいという一心から“当たって砕けろ”の精神で行っていました。
「今日好き」ゆあん、涙は「申し訳ない気持ちが大きかった」
― ゆあんさんはしゅうまさんとひろむさんのことを思って涙している姿もありました。あのシーンはどういった思いからの涙だったのでしょうか?ゆあん:いろいろと感情がぐちゃぐちゃで、自分でもどうして涙が出ているのかわからなかったんです。ただ、そのときは(しゅうまが)来てくれているのに、私はまだひろむくんへの気持ちもあって思いに応えられるかわからなくて…傷付けてしまうかもしれないことへの申し訳ない気持ちが大きかったことからの涙だと思っています。
しゅうま:やっぱり僕と話しているときは気を遣ってくれている感じがありました。2日目のディナーのときにも、ゆあんからまだひろむへの思いがあるということを伝えられたので、「あ~」と萎えてしまったんです。プライベートでも「友達感が強い」と言われることが多かったので、ここでも一致してしまって悔しさが込み上げてきました。
― ゆあんさんがしゅうまさんに思いを固めた瞬間はいつでしたか?
ゆあん:最後のアピールタイムでの2ショットデートが大きかったです。私のために歌を作ってきてくれて、そこで本気さが伝わって、心が動きました。
「今日好き」しゅうま、放送を観て嫉妬した場面とは?
― しゅうまさんは長い間不安な気持ちも大きかったですか?しゅうま:はい。特にゆあんとひろむがナイトデートに行っていたときは辛かったですし、その間に僕が行ったランタンデートも気が気じゃない状態で、後から放送を観ても「うわ~」と嫉妬してしまいます。
最後の2ショットデートで歌を歌っている途中もまだだいぶ不安でした(笑)。デートには何回か行っていますが、本気で思っているということは中々伝えられていなかったと思ったんです。確かに友達感が強い感じで話していた自覚はあるので、「ゆあんちゃんしか見ていないよ」ということを改めて伝えようと思って、僕自身音楽をやっていたこともあったので、自分で歌を作りました。
「今日好き」しゅうま、ゆあんに捧げた歌に込めた思い
― 歌にはどのような思いを込めたのでしょうか?しゅうま:ゆあんちゃんが他の人を思っている状態で自分が「好き」と伝えることが本当に正しいのかわからなくなってしまったんです。でも、もし付き合えたらたくさん思い出を作っていきたいという気持ちも込めて、最後に「愛してる」と入れました。
ゆあん:聴いたときは、自分で作った曲だとはわからなくて「なんの歌だろう?」と考えていたんですが「ゆあんちゃんの曲だよ」と言われて「お~」と感動しました。
「今日好き」しゅうま、告白では「半泣き」
― その後の告白はいかがでしたか?しゅうま:直前まで全く自信がありませんでした。僕が告白して、ゆあんちゃんが喋り出したときは、フラれると思って「終わった…」という気持ちでした。
ゆあん:本当はニヤニヤしてしまうぐらいだったんですが、びっくりさせようと思って、最初は断るような雰囲気を醸し出していたんです(笑)。
しゅうま:半泣きでした。成立したときは安心が一番大きかったです。
「今日好き」しゅうゆあ、遠距離恋愛への不安は?
― 成立してからの交際の近況を教えて下さい。しゅうま:毎日LINEのやり取りはしているんですが、僕が一瞬で既読を付けて、ゆあんちゃんは既読までが結構長いんです。
― しゅうまさんが東京で、ゆあんさんが大阪だと思いますが、遠距離恋愛への不安はありますか?
しゅうま:ありすぎますね…。でも、どんなに忙しくても月に1回は会いに行きたいと思っています。
― これからどんなデートがしたいですか?
しゅうま:高3で最後の年なので、高校生のうちに制服でディズニーかユニバに行きたいです。
ゆあん:私も制服でディズニーに行くことが夢なので叶えたいです。
「今日好き」しゅうゆあ「憧れと言ってもらえるようなカップルに」
― これからどんなカップルになりたいですか?しゅうま:お互いに成長していきたいです。自分に足りない部分が多いので、そういうことで迷惑をかけないようにしたいですし、憧れと言ってもらえるようなカップルになれるように頑張りたいです。
ゆあん:学校で付き合ったとかではなく「今日好き」で付き合ったからこそ、2人でステージを歩くことなどにも挑戦していきたいです。
「今日好き」しゅうゆあ、互いへの思い告白
― 目の前にいますが、お互い相手に伝えたいことはありますか?しゅうま:今もこれからもずっと大好き。
ゆあん:これからも好きでいてほしいです。
― では最後に応援してくれた視聴者にメッセージと今後の芸能活動への意気込みをお願いします。
しゅうま:自分はこれから音楽やってくので、聴いてくれる方の心に刺さるような曲をいっぱい出していきたいです。
ゆあん:TikTokやInstagramでもっと注目されるようになりたいです。
しゅうま&ゆあん:これからも応援よろしくお願いします!
(modelpress編集部)
ゆあん(16)
2006年11月3日生まれ/高校2年/大阪府/160cm「女子高生ミスコン2022」審査員特別賞
呉愁真(くれ・しゅうま/18)
2005年8月27日/高校3年/東京都/183cm
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