櫻坂46小林由依“ゆいぽん史上最高”美ボディは女性らしさ意識 理想の体作り継続の秘訣は?<2nd写真集「意外性」インタビュー前編>
2022.09.22 19:00
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櫻坂46の小林由依(こばやし・ゆい/22)が、10月4日に2nd写真集「意外性」(講談社)を刊行する。ソロ写真集2作目となり、1st写真集からより大人になった素顔が詰め込まれている本写真集。男女問わず注目を集める“女神の砂時計ボディ”を目指し行っていたトレーニングとは?写真集に向けての準備や、注目ポイントを聞いた。<モデルプレスインタビュー前編>
小林由依2nd写真集「意外性」
本写真集は、キレのあるダンスとすらりとした美貌から“クールビューティー”と称される小林が、屋久島の雄大な自然の中で解放され、無邪気に思いっきり笑う姿を見せている。横浜ではもしも小林が彼女だったら…という妄想が止まらない「きれいなお姉さんとのデート」を思わせるシーンが満載。さらに、大人になった今だから着こなせる繊細なランジェリーや水着姿で、磨き上げられた丸みとくびれの“女神の砂時計ボディ”を披露し、いろんな小林が堪能できる1冊になっている。
小林由依、2nd写真集は素顔の“ゆいぽん”
― 1st写真集の時はまだ19歳でしたが、今回は成人後の撮影でお酒を飲むなどかなり大人っぽいカットが多いですよね!1stの時とご自身でも変化を感じますか?小林:そうですね。1stの時は全体を通してのコンセプトがアーティスティックな感じだったのですが、今回は少し大人になった雰囲気もあるし、逆に子どもっぽい感じで無邪気にのびのびとしているカットもあって、“小林由依”の中身が結構出ていると思います。
― 今回は小林さんの大人っぽさと可愛さの二面性のようなものが表現されていますが、こういうカットを撮りたかった!という憧れのシチュエーションなどはありましたか?
小林:素直に笑っているカットとかを撮っていただきたかったので、猫と遊んでいる様子や、海での青空の下で遊んでいる様子などは、撮りたかったカットになっています!私は普段インドア派なのですが、写真集では屋久島でアウトドアなこともしているので、いつもと違った表情もあるんじゃないかと思います。
― 1stの時はビキニ自体も人生初とおっしゃっていましたが、もしかして海に行くこと自体もその撮影以来とか…?
小林:そうかもしれないです。プライベートでは海に行かないし、水着も着ていないので、写真集での姿はレアかもです。
小林由依、女性らしい“砂時計ボディ”目指し明確なビジョン
― 1stの時も本当にスタイルが綺麗だなと思っていたのですが、今回も「自分史上最高に鍛え上げた」という言葉の通り、本当に美しいです。“女神の砂時計ボディ”とも謳われていますが、ご自身でスタイルの仕上がりを見ていかがですか?小林:キツかったですけど、ジムに行って良かったなぁと思いました!ジムに通ったのは1ヶ月くらいだったのですが、筋肉痛を経験したからこそ出来上がったかなと。…ダンスで使わない筋肉を鍛えて、ヒップが本当に痛かったです!ヒップや背中など、全体的に引き締まって見える体を目指してトレーニングをしていました。
― 理想の体型に仕上げたのですね!“砂時計ボディ”を目指すと、トレーニングする中でバストが落ちてしまったり、鍛えすぎてしまったりもありますよね…。
小林:そうですね。1stの時はそういった面でも華奢な感じだったと思うのですが、次に写真集が出せるとしたらこういう体で、こういう水着カットなどを撮りたいなというビジョンがあったので、今回は筋肉も程よくあって、女性らしい体作りを意識しました。
小林由依、理想の体作り継続の秘訣
― 1stでは1ヶ月で5キロくらい落としたとおっしゃっていましたが、今回は体重とかではなく、見た目重視?小林:体重計にも全然乗らなかったです。乗らな過ぎて、ジムの方に「ちょっと最近の体重教えて」と言われるくらい(笑)。体重よりも、週に2回ほどジムに行って、見た目で気になる部分を重点的に鍛えていました。食事もしっかりととっていたし、トレーニングも「ああもう無理!」となる感じではなくて、無理なく続けられるメニューでやっていたんです。
― 肌のケアで意識を変えていたことはありましたか?
小林:炭酸水を飲んでいました!食事面ではしっかりと食べていたのですが、お弁当などは食べるものを選んで食べていたくらいかな。甘いものも好きなので、食べていました(笑)。本当に無理なく、理想を目指して体作りをしていた感じです!
小林由依インタビュー後編に続く…
(modelpress編集部)
小林由依(こばやし・ゆい)プロフィール
生年月日:1999年10月23日/出身:埼玉県/身長:161cm/星座:てんびん座/血液型:A型2015年に欅坂46第1期生オーディションに合格し、「サイレントマジョリティー」でCDデビューを果たす。その後、2020年10月12日・13日のラストライブをもって欅坂46としての活動に幕を閉じ、新たに「櫻坂46」として活動。アーティスト活動のほか、雑誌「with」の専属モデルとしても活躍。テレビドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」(2016年)、「残酷な観客達」(2017年)、「女子高生の無駄づかい」(2020年)への出演を経て、映画「さくら」で銀幕デビューを果たした。
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