<「ドクターホワイト」インタビュー>浜辺美波ら、撮影でのハプニング明かす「何回もNGを…」 高橋文哉にツッコミも
2022.03.28 12:00
女優の浜辺美波(はまべ・みなみ/21)が主演を務める月10ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜夜10時)が、21日に最終回を迎えた。28日よる10時15分より放送される特別編では、白夜(浜辺)たちのその後が描かれる。モデルプレスでは、21日に東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われた「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」(以下、マイナビ TGC 2022 S/S)に出演した浜辺、瀧本美織(たきもと・みおり/30)、岡崎紗絵(おかざき・さえ/26)、高橋文哉(たかはし・ふみや/21)の4人をステージ後に直撃。撮影現場のエピソードや特別編の見どころを聞いた。
同作は、医師でもないのに豊富な医療知識があるナゾの女性・雪村白夜が、「それ、誤診です!」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく“診断医療ミステリー”。
4人はオールホワイトコーデを着こなし、TGCのランウェイに集結。写真撮影OKタイムもあり、観客との自撮りショットも撮影。最終回を観客と一緒に盛り上げるステージで魅了した。
浜辺:いつもは皆で白衣を着ていて白衣も白ですけど、こういう形が違うお衣装を着ていると、新鮮な感じがしてすごく見ていて楽しいし可愛いです。
― 高橋さんは女性陣を見てどうですか?
高橋:(反応に困って)き、きれいです!
浜辺:言わせてる、言わせてる(笑)
一同:(笑)
高橋:いやいやいや、新鮮で不思議な感じがしました。いつも見ている皆さんではないなと思いながらご一緒できて良かったです。
浜辺:ちょっと恥ずかしいですよね。
岡崎:皆さん可愛くて目の保養です。
瀧本:すごく男らしいというか、自分をちゃんと持っていてどっしり構えている感じがして現場で「かっこいいな」とずっと思っていました。
岡崎:「本当に21歳?」と思うくらい、芯があってしっかりしている。座長という感じでついていきたくなる方だなと思いました。
高橋:僕は本当に同い年に思えなくて、すごく尊敬できる方でこういうお仕事の姿勢を僕も持っていきたいなと思いました。
浜辺:ありがとうございます。
― お2人は“同い年トーク”はされましたか?
高橋:していない(笑)。
浜辺:(笑)。他の皆さんとは結構年が離れていたんですけど、年齢差は感じることなくワイワイとしていました。皆さん同世代のように接して下さることもあれば、片桐(仁さん)が豊富な知識をお話して下さったり。
岡崎:あった、あった(笑)。バランスがすごく良かったですよね。
浜辺:(瀧本を見て)みおりんはやっぱり…
岡崎&高橋:イジられている(笑)。
瀧本:いつも浜崎あゆみさんの「M」を「麻里亜先生お願いします!」と呼ばれて行こうとすると皆が大合唱するという流れに(笑)。片桐さんとか(高橋)努さんがいつも言い出して始まっていました。
高橋:1日5回は聞きましたね。「転調が気持ちいい」と皆で歌い合ったりして。
瀧本:私も1回だけ歌いました。
岡崎:楽しそう!
浜辺:私は自分の興味のある話題だけバーッと入っていってそのあとバーッと消えてそっと寝たりして、ちょうど良い睡眠を確保していました。
岡崎:自由で良いね(笑)。私は何していたっけ?
浜辺:基本入って下さっている気がする。
岡崎:CDTの皆さんとお会いできることが少なかったので、この楽しそうな雰囲気を存分に味わいたかったというか羨ましかったです。たまに一緒になるシーンはもう積極的に会話に入っていました。
高橋:僕は多分ずっと頷いて笑っていましたね。
女性陣:うーん(首をかしげる)?
高橋:えっ(動揺)?
女性陣:うーん?
高橋:えっ?えっ?
岡崎:「現実に戻るのが一番早い」と言われていたよね。
浜辺:そうそう。
瀧本:言われてたー!
岡崎:だから引き戻してくれるポジションだったのかな?
高橋:そんなことないですよ(笑)。
浜辺:最初に笑うんだけど、すぐに(場から)引くみたいな。でも最後まで笑っていてくれるのが(瀧本と岡崎を指して)この2人。
一同:(笑)。
浜辺:でも笑ってくれるから皆嬉しくなっちゃうんですよ。「笑ってくれてるー!」って。
岡崎:私は甘やかしてるだけ(笑)。
一同:(笑)。
― 瀧本さんとしては切り替える方が難しい?
瀧本:できないんですよ。1回ボルテージが上がってしまうとずっとこの辺(手で上を指して)で笑っちゃうので、下げないとどうにもならなくて。
瀧本:ギリギリというか本番に足を突っ込んじゃって何回もNG出していました。申し訳ないです。
浜辺:私もですね。
瀧本:みーちゃんもすごい笑い上戸なので。
浜辺:2人で(ツボに)入っていたね。目が合うシーンとかやっぱり笑っちゃいました。
瀧本:多かった!伝染されちゃって。
― 「柄本佑さんや高橋努さんに背中を叩いてもらうという対策法を編み出した」とおっしゃっていましたよね。
浜辺:そうそう!
瀧本:すごい叩いてもらっていました。
浜辺:一番佑さんが強く叩いてくれて。
岡崎:遠慮なかった(笑)。
浜辺:遠慮ないお兄ちゃん(笑)。
浜辺&瀧本:痛かった(笑)。
浜辺:お家のシーンだと、普通に食べるシーンなんですけど、佑さんが人参を一生つまめなくて。
岡崎:あははは。
浜辺:本番も放送された回も見たんですけど、ずっとお箸で人参を…
岡崎:こうやって人参を追いかけっこして(笑)。
浜辺:「それわざとなんですか?」と聞いたら「本当に取れないんだよ」と言っていてずっと何やっているんだろうと思っていました(笑)。
高橋:CDTチームはずっと笑っていたから。
瀧本:毎日何かしらあったもんね。
浜辺:勝地さんのゲップ回は私も笑っていました。
瀧本:あれは本当にひどかったですよね。
高橋:あれはもうハプニングですよ。面白かったもん。
瀧本:夏樹先生(勝地)が酔っ払っちゃってゲップを出すシーンなんですけど、私が真正面から勝地さんのお芝居を受け止めなきゃいけなくて、私は「本当にゲップ出さなくて良いんじゃないかな~」と思っていたんですけど、本人はすごく出したかっていたから、これは受け止めるしかないと思って頑張りました。撮られているのはこっちなので本当に迷惑でした(笑)
一同:(笑)
浜辺:最終回までとは打って変わって「ドクターホワイト」チームの和やかな雰囲気のクスッと笑えるシーンが盛り込まれていて、応援して下さった方にはとっても楽しんでいただけるような内容になっています。
瀧本:本編とは雰囲気が変わってラブ模様とかも垣間見れたりして笑えたり楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。
岡崎:本編で白夜ちゃんの正体が明かされるのでミステリーとは違って笑えるところも沢山あるしハートフルな内容です。皆が一つの方向を向いて白夜ちゃんを応援するというのがすごくほっこりするので楽しい特別編になっていると思います。
高橋:すごくラフでチームCDTのところに晴汝ちゃんとか色々な人が来て、僕の演じる佐久間も「すごくこの中で成長したね」と表せる1話なので、ぜひ今まで楽しんでいた方がもっと楽しめる特別編になっていてぜひご覧いただきたいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
4人はオールホワイトコーデを着こなし、TGCのランウェイに集結。写真撮影OKタイムもあり、観客との自撮りショットも撮影。最終回を観客と一緒に盛り上げるステージで魅了した。
「ドクターホワイト」チーム、オールホワイトコーデでTGC集結
― ホワイトを基調にした衣装で皆さんとてもお似合いです。お互いの衣装を見てどうですか?浜辺:いつもは皆で白衣を着ていて白衣も白ですけど、こういう形が違うお衣装を着ていると、新鮮な感じがしてすごく見ていて楽しいし可愛いです。
― 高橋さんは女性陣を見てどうですか?
高橋:(反応に困って)き、きれいです!
浜辺:言わせてる、言わせてる(笑)
一同:(笑)
高橋:いやいやいや、新鮮で不思議な感じがしました。いつも見ている皆さんではないなと思いながらご一緒できて良かったです。
浜辺:ちょっと恥ずかしいですよね。
岡崎:皆さん可愛くて目の保養です。
浜辺美波は「ついていきたくなる」座長
― 囲み取材でも「キャストの方の意外な一面は?」という質問が出ましたが、3人から見た浜辺さんの意外な一面は?瀧本:すごく男らしいというか、自分をちゃんと持っていてどっしり構えている感じがして現場で「かっこいいな」とずっと思っていました。
岡崎:「本当に21歳?」と思うくらい、芯があってしっかりしている。座長という感じでついていきたくなる方だなと思いました。
高橋:僕は本当に同い年に思えなくて、すごく尊敬できる方でこういうお仕事の姿勢を僕も持っていきたいなと思いました。
浜辺:ありがとうございます。
― お2人は“同い年トーク”はされましたか?
高橋:していない(笑)。
浜辺:(笑)。他の皆さんとは結構年が離れていたんですけど、年齢差は感じることなくワイワイとしていました。皆さん同世代のように接して下さることもあれば、片桐(仁さん)が豊富な知識をお話して下さったり。
岡崎:あった、あった(笑)。バランスがすごく良かったですよね。
瀧本美織、浜崎あゆみ「M」でイジられる
― 片桐さんや勝地涼さんが中心となって盛り上げて下さっていたんですよね。これまでのエピソードを聞いてもすごく現場の雰囲気が良いことが伝わってきたんですが、皆さんはこの中でどういうポジションだったんですか?例えばツッコミ役やイジられキャラとか。浜辺:(瀧本を見て)みおりんはやっぱり…
岡崎&高橋:イジられている(笑)。
瀧本:いつも浜崎あゆみさんの「M」を「麻里亜先生お願いします!」と呼ばれて行こうとすると皆が大合唱するという流れに(笑)。片桐さんとか(高橋)努さんがいつも言い出して始まっていました。
高橋:1日5回は聞きましたね。「転調が気持ちいい」と皆で歌い合ったりして。
瀧本:私も1回だけ歌いました。
岡崎:楽しそう!
高橋文哉、現場のポジションに3人からツッコミ
― 他の皆さんは?浜辺:私は自分の興味のある話題だけバーッと入っていってそのあとバーッと消えてそっと寝たりして、ちょうど良い睡眠を確保していました。
岡崎:自由で良いね(笑)。私は何していたっけ?
浜辺:基本入って下さっている気がする。
岡崎:CDTの皆さんとお会いできることが少なかったので、この楽しそうな雰囲気を存分に味わいたかったというか羨ましかったです。たまに一緒になるシーンはもう積極的に会話に入っていました。
高橋:僕は多分ずっと頷いて笑っていましたね。
女性陣:うーん(首をかしげる)?
高橋:えっ(動揺)?
女性陣:うーん?
高橋:えっ?えっ?
岡崎:「現実に戻るのが一番早い」と言われていたよね。
浜辺:そうそう。
瀧本:言われてたー!
岡崎:だから引き戻してくれるポジションだったのかな?
高橋:そんなことないですよ(笑)。
浜辺:最初に笑うんだけど、すぐに(場から)引くみたいな。でも最後まで笑っていてくれるのが(瀧本と岡崎を指して)この2人。
一同:(笑)。
浜辺:でも笑ってくれるから皆嬉しくなっちゃうんですよ。「笑ってくれてるー!」って。
岡崎:私は甘やかしてるだけ(笑)。
一同:(笑)。
― 瀧本さんとしては切り替える方が難しい?
瀧本:できないんですよ。1回ボルテージが上がってしまうとずっとこの辺(手で上を指して)で笑っちゃうので、下げないとどうにもならなくて。
浜辺美波&瀧本美織、笑いを止めるために対策
― では囲み取材で出たように、本番ギリギリまで笑ってしまって大変ということも結構ありましたか?瀧本:ギリギリというか本番に足を突っ込んじゃって何回もNG出していました。申し訳ないです。
浜辺:私もですね。
瀧本:みーちゃんもすごい笑い上戸なので。
浜辺:2人で(ツボに)入っていたね。目が合うシーンとかやっぱり笑っちゃいました。
瀧本:多かった!伝染されちゃって。
― 「柄本佑さんや高橋努さんに背中を叩いてもらうという対策法を編み出した」とおっしゃっていましたよね。
浜辺:そうそう!
瀧本:すごい叩いてもらっていました。
浜辺:一番佑さんが強く叩いてくれて。
岡崎:遠慮なかった(笑)。
浜辺:遠慮ないお兄ちゃん(笑)。
浜辺&瀧本:痛かった(笑)。
浜辺美波&岡崎紗絵、お家シーンでのハプニングとは
― 現場で他にハプニングはありましたか?浜辺:お家のシーンだと、普通に食べるシーンなんですけど、佑さんが人参を一生つまめなくて。
岡崎:あははは。
浜辺:本番も放送された回も見たんですけど、ずっとお箸で人参を…
岡崎:こうやって人参を追いかけっこして(笑)。
浜辺:「それわざとなんですか?」と聞いたら「本当に取れないんだよ」と言っていてずっと何やっているんだろうと思っていました(笑)。
高橋:CDTチームはずっと笑っていたから。
瀧本:毎日何かしらあったもんね。
浜辺:勝地さんのゲップ回は私も笑っていました。
瀧本:あれは本当にひどかったですよね。
高橋:あれはもうハプニングですよ。面白かったもん。
瀧本:夏樹先生(勝地)が酔っ払っちゃってゲップを出すシーンなんですけど、私が真正面から勝地さんのお芝居を受け止めなきゃいけなくて、私は「本当にゲップ出さなくて良いんじゃないかな~」と思っていたんですけど、本人はすごく出したかっていたから、これは受け止めるしかないと思って頑張りました。撮られているのはこっちなので本当に迷惑でした(笑)
一同:(笑)
「ドクターホワイト」特別編の見どころは?
― 最後に28日に放送される特別編の見どころを教えて下さい。浜辺:最終回までとは打って変わって「ドクターホワイト」チームの和やかな雰囲気のクスッと笑えるシーンが盛り込まれていて、応援して下さった方にはとっても楽しんでいただけるような内容になっています。
瀧本:本編とは雰囲気が変わってラブ模様とかも垣間見れたりして笑えたり楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。
岡崎:本編で白夜ちゃんの正体が明かされるのでミステリーとは違って笑えるところも沢山あるしハートフルな内容です。皆が一つの方向を向いて白夜ちゃんを応援するというのがすごくほっこりするので楽しい特別編になっていると思います。
高橋:すごくラフでチームCDTのところに晴汝ちゃんとか色々な人が来て、僕の演じる佐久間も「すごくこの中で成長したね」と表せる1話なので、ぜひ今まで楽しんでいた方がもっと楽しめる特別編になっていてぜひご覧いただきたいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
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