織田奈那「ドラ恋」参加の心境 恋をすると「分かりやすいかもしれない」<「恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~」インタビュー>
ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組の新シーズン「恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~」が10月31日よる10時よりスタート。モデルプレスでは、女性キャストにインタビューを実施。1人目は、インフルエンサーで女優の織田奈那(おだ・なな/23)。
「ドラ恋」新シーズン「恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~」
若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける「恋愛ドラマな恋がしたい」(以下「ドラ恋」)シリーズは、演技から恋へ、一線を越えるキスシーンが反響を呼び、今回シーズン8作目。今回のテーマは「涙のキス」。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。ドラマを演じていく中で生まれる葛藤や嫉妬、恋の駆け引きなど、俳優たちのリアルな人間模様が見どころとなる。
織田奈那「ドラ恋」参加に「色々な不安がありました」
今年、事務所を移籍し新たなスタートを切った織田は、映画「遊星王子2021」でヒロイン役を経験。映画での演技経験を糧に「ドラ恋」に挑む。― 出演が決まったときの心境は?
織田:まず「ドラ恋」がどんな内容か分からなかったので前シーズンを見て「あ!絶対にキスシーンがあるんだ」と思って(笑)。キスシーンの経験がないし、共同生活もしたことがなかったし、女の子と一緒にいたことはあったけど男の子と関わることが本当に今までなかったので、「男の子と喋れるのかな?」とか、恋愛経験も浅いから「恋愛できるのかな?」とか「変な風に映っちゃわないかな?」とか色々な不安がありました。でも前シーズンを見て素直にすごく面白くてハマったんですよ(笑)。だから「これに出られるんだ」と思ったら嬉しくて、演技の勉強にもなるし、絶対に自分が成長できるなと感じたので挑戦しようという気持ちになりました。
― ファンの方の反響も大きいと思います。
織田:多分びっくりすると思います(笑)。ファンの皆さんは私が恋愛番組に出ると思ってないだろうし、前代未聞のことだと思うのでびっくりすると思います。
― 今後演技のお仕事も沢山していきたいという想いですか?
織田:キスシーンができるのか不安はあるんですけど、女優としてはできないといけないところだと思うし、それを経験できることはすごく強みになると思っていて、今後活かしていきたいです。
織田奈那、好きな男性のタイプは?どんな恋がしたい?
― 好きな男性のタイプはどういう人が多いですか?織田:私は大体、年下の可愛い系の人が好きです。あとは自分を持っていてあまり周りに流されない人がタイプです。
― どんな恋をしたいと思って参加しますか?
織田:恋愛経験が浅いからこそ、男性と関わって自分がどんな風になるのかあんまり分からないので、ピュアな心で素直に相手に向き合えれば良いかなと思います!
― 同じ業界の人と共同生活する経験もなかなかないですよね。
織田:ないですね。皆同年代で同じような仕事をしていてすごく刺激になるというか、しっかり夢を持っていて感化されるし、私よりも演技の経験値が高いと思うから沢山勉強したいし、お互いに高め合えると思います。
織田奈那、恋をすると「自分磨きはめっちゃします」
― 恋をするとどうなりますか?織田:恋愛をすると、めっちゃ自分磨きをして、圧倒的に周りから「可愛くなったね」と言われることが多いです。だから分かりやすいかもしれないです(笑)。本当に変わるんですよ!結構好きな人のタイプに寄せたいし、可愛いと思ってもらいたいから自分磨きはめっちゃします。
― ファッションも可愛い感じになるんですか?
織田:そうですね。普段は結構クールな服の方が多いと思うんですけど、恋をすると女性らしい服装とか髪型に意識してなってしまいます。
― それは楽しみです!ライバル出現の可能性もある中で、男性に対して自分のアピールポイントは?
織田:結構目を褒められることが多くて「吸い込まれる」と言われるので、とりあえず目を見て、目を合わせることを意識して(笑)。自分も目が合ったらドキッとするから、合わせますよ!
― 最後に視聴者へメッセージをお願いします。
織田:多分最初はファンの方もびっくりすると思うんですけど、恋愛をしている自分や演技の練習をしている自分といった新しい私が見られると思うので、是非そこに注目して頂きたいです!
(modelpress編集部)
織田奈那(おだ・なな/23)プロフィール
生年月日:1998年6月4日出身地:静岡県
血液型:O型
趣味:夜ふかし
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