浅倉唯(C)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

「仮面ライダーリバイス」悪の女王アギレラ役・浅倉唯、演技経験ほぼゼロで抜擢 グラビアでも異例の記録残す<インタビュー>

2021.10.24 09:00

“いま”見逃せない人物を、モデルプレス編集部がピックアップして紹介していく<注目の人物>シリーズ。今回は、現在放送中の令和仮面ライダー第3弾「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系/毎週日曜あさ9時~)で本格的に女優デビューした浅倉唯(あさくら・ゆい/25)をフィーチャーする。

  

浅倉唯「仮面ライダーリバイス」悪の女王・アギレラ役に抜擢

浅倉は1996年6月8日生まれ、青森県出身。演技経験やオーディション経験がほとんどない中で、50周年の仮面ライダーオーディションに合格した。「仮面ライダーリバイス」では、悪の女王・アギレラ役に抜擢。幼いころから天涯孤独の身だったため、愛というものを信じておらず、家族などまやかしの幸せにすぎないと考え、仮面ライダーの敵“デッドマンズ”を束ねるという役どころだ。

グラビアにも挑戦している浅倉は、小柄ながらメリハリのある美ボディが魅力。一方で、吸い込まれそうな大きな瞳で真っ直ぐ見つめたり、恥ずかしそうに微笑む表情などからは新人らしい初々しさを感じさせる。「週刊プレイボーイ」に初掲載されるとデジタル写真集が9月の月間1位に輝き、新人としては異例のアンコール掲載として10月4日に大きく再登場。表紙を務めることも決定し、話題を呼んでいる。

モデルプレスでは、そんな注目の若手である浅倉に「仮面ライダーリバイス」に出演が決まった時の心境や撮影エピソードのほか、素顔に迫る質問に答えてもらった。

浅倉唯、役作りのこだわりは?

― 「仮面ライダーリバイス」に出演が決まった時の心境を教えてください。

とにかく驚きとうれしさでいっぱいでした。それと同時に「全力で頑張るぞ」って決意が生まれました。

― 役作りでこだわっている点を教えてください。

デッドマンズは悪事を働いているのですが、アギレラはそこに純粋な気持ちがあるということを忘れないように演じています。

― 撮影現場での印象的なエピソードをお聞かせください。

1話で登場したシーンは本物のクラブで撮影しておりまして、目がチカチカするくらい派手で、「これがクラブか…」と圧倒されたのを覚えています。

― 今後の出演シーンの見どころをお聞かせください。

デッドマンズのアジトにいることが多いアギレラですが、普段の身を隠して外の世界に現れたりするのでぜひ楽しみにしていてください。

浅倉唯の素顔に迫る

浅倉唯(提供写真)
Q1.デビューのきっかけは?

事務所の方にスカウトしていただいたことがきっかけです。

Q2.好きな食べ物/嫌いな食べ物

好きな食べ物はフルーツで、嫌いな食べ物はレバーです。

Q3.(恋愛対象の) 好きなタイプ

しっかり自分をもっている人

Q4.好きな言葉(座右の銘)

終わりよければすべてよし

Q5.これだけは他の人に負けない!

ゲームをしているときの集中力

Q6.自分にキャッチコピーをつけるとしたら?その理由は?

「悠悠自適」。マイペースで自由に生きている自分によく当てはまるなと思いました。

Q7.スタイルキープ(体作り/健康維持)のためにやっていること

とにかく歩くこと!

Q8.最近ハマっていることは?

最近トマトにハマっています。

Q9.最近した初体験

ニードルフェルトに挑戦しました。

Q10.今、一番会いたい人(憧れ・尊敬している人)

中森明菜さん

浅倉唯の“夢を叶える秘訣”

Q11.今、最も情熱を注いでいること

お仕事です。

Q12.今、悩んでいること

寝付くのが遅いこと

Q13.最近泣いたこと

アギレラ役として出演が決まったときに嬉し涙が出ました。

Q14.今の夢(今後チャレンジしたいこと)

女優になりたいと思ったきっかけが映画だったので、今後映画に出ることが今の目標です。

Q15.夢を叶える秘訣

自分を磨くことかなと思います。

(modelpress編集部)

浅倉唯(あさくら・ゆい)プロフィール

生年月日:1996月6月8日
出身地:青森
身長:157cm
趣味:ゲーム
特技:ピアノ
【Not Sponsored 記事】

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