櫻坂46渡邉理佐「無言の宇宙」で初センターを務める想い<モデルプレスインタビュー>
2021.09.27 21:10
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櫻坂46の渡邉理佐(23)が「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」(9月4日開催)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、イベントの感想や、初のオリジナル楽曲センターについて語った。
渡邉理佐、常連のTGCランウェイに登場
― ランウェイお疲れさまです。今回も無観客開催となりましたね。渡邉:そうですね、ライブ以外でファンの方と会える機会の一つがTGCのようなイベントだったので、今回も無観客になってしまって寂しいです。手作りのうちわやタオル、グッズを持ってきてくださる方もいらっしゃって、それを見て私自身も元気をもらったり、テンションを上げて歩けたりしていました。無観客になって改めてお客さんがいてくださるありがたみが身にしみたので、1日でも早く有観客で開催できることを心待ちにしています。
渡邉理佐「無言の宇宙」で初センター
― 3rdシングル「流れ弾」に収録される楽曲「無言の宇宙」で初のセンターです。渡邉:オリジナル楽曲でセンターをやらせていただくのは初めてで、一期生が代理センターという形ではなくセンターをやらせていただくのも初めてなので、私自身、成長できる期間にしたいなと思います。それに一期生には私の他にもセンターに立てる子はいっぱいいるので、他の一期生に私がつないでいけるように頑張りたいです。
― オリジナル楽曲で初めてセンターを務めるとわかったとき、どんな気持ちでしたか?
渡邉:嬉しいという感じでもなく、どうしようとテンパるわけでもなく、すごく表しにくい感情でした。表題曲のセンターがほのちゃん(田村保乃)とわかった時点で、今までとは少し形が変わるんだろうなって予想していたこともあったので。でもまた新しい私たちの姿をお見せできる機会だなと思うし、櫻坂46にはまだこんなにたくさんのメンバーがいるんだぞっていうことを、より多くの人に届けられたらなって思います。
― センターを務めるのは念願ですか?
渡邉:センターを目指す、センターになりたい、っていうような前のめり感はあまりなかったですが、でもやりたくないとかそういうマイナスな感情は一切なかったです。今回、任せていただけたので、全力で頑張りたいと思っています。ほのちゃんも初めて表題曲でセンターを務めるので、いろいろ協力しあって、みんなで一緒に櫻坂46の新しい姿を見せていきたいです。
― プレッシャーはありますか?
渡邉:代理センターをやるときよりプレッシャーは感じていなくて。やっぱり出来上がっていたものに自分が入るとどうしてもどこか比べられてしまうと思っていたので本当にプレッシャーがあったんです。でも今回はオリジナル楽曲のセンターを任せていただき、プレッシャーというよりは純粋に楽曲を楽しんで作っていけるような感覚でした。あまり気負いすぎずに制作できたんじゃないかなって思います。
渡邉理佐×ぺーちゃん(渡辺梨加)TGCでの会話
― 今日はぺーちゃんと話しましたか?渡邉:話しました!ご飯の話。無添加のご飯があってぺーちゃんそういう無添加のものがすごく好きなので「あとで一緒に取りに行こうね」って約束しました。
あと以前、これ(※手を広げて相手に指を向けながら揺らす動き)にハマってるって話したじゃないですか?
― はい、覚えてます!でも結構前のような。
渡邉:最近ぺーちゃんから掘り出してきてくれたのでまたやっています。この間、ぺーちゃんと撮影が一緒だったときがあったんですけど、ぺーちゃんが先に一人で撮影に行くということだったので「頑張ってね、いってらっしゃい」ってこの動きをしているメールも送りました(笑)。
― 平和ですね(笑)。今日もしました?
渡邉:今日はまだやっていなくて。これから楽屋に帰るので、これをやってペーちゃんを送り出そうかなって。
(modelpress編集部)
渡邉理佐(わたなべ・りさ)プロフィール
生年月日:1998年7月27日/出身:茨城県/身長:167cm/星座:しし座/血液型:O型欅坂46の一期生としてグループに加入。櫻坂46に改名後もグループの中心メンバーとして活動する。女性ファッション誌「non-no」専属モデル。
櫻坂46・3rdシングル「流れ弾」10月13日発売
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