宮本彩希が“可愛いのに色っぽい”理由は?「SPY×FAMILY」コスプレでバズる・メディア露出増加で変化も<モデルプレスインタビュー>
株式会社PPエンタープライズの注目株で、コスプレイヤー、グラビアアイドルとして活動する宮本彩希(みやもと・さき)。大きな目にスッとした鼻立ち、キュッと上がった口角…とクールビューティーなルックスだが、素顔はいじられキャラでとびきりチャーミング。ギャップで魅了する宮本の“可愛いのに色っぽい”理由に迫った。
宮本彩希が“可愛いのに色っぽい”理由
― 宮本さんは可愛いのに色っぽいという印象なのですが、ご自身でもその表現は意識していますか?宮本:本当ですか?嬉しい!元々自分が、色っぽい女性や綺麗な女性に憧れをもっているんです。アニメのキャラクターでも、可愛い子ももちろん好きなのですが、憧れるのは綺麗で色っぽい女性なので、自然と意識しているのかもしれないです。
― 自然と意識しているのは綺麗で色っぽい女性だけど、普段の可愛らしい宮本さんは内側から出ているものなのですね!
宮本:みんなにいじられている(?)自分は、元の自分なのかもしれないです。今までは知っている人は知っているくらいでバレていなかったのですが、YouTubeなどを見て驚く人もいるみたいで…。最初は、ファンの方が想像してくれている自分と、実際の自分が違くてファンの方が離れてしまうかもしれないという不安もあったのですが、「そのギャップも良いね」と言ってくれる方もいたので、とても嬉しかったです!
― クールビューティーなイメージですが、話すとすごく可愛らしいという良いギャップですよね!
宮本:みんなで企画などをしていなかったら見せられなかった自分だと思うので、機会をいただけて嬉しいなと思っています!いつもすごく楽しく収録を終えています。
宮本彩希「SPY×FAMILY」コスプレでバズる
― 最近では、漫画「SPY×FAMILY」キャラクターのアーニャ・フォージャーの顔を真似した写真でバズっていましたね!宮本:そうなんです…!そんなことになると思っていなかったので、朝起きて通知がたくさん来ていてびっくりしました。原作の漫画がとても好きで、飼っている猫の名前を、「SPY×FAMILY」からいただいてアーニャと名付けたりしているくらいで。あのTシャツも結構前から持っていたんですけど、たまたま着て写真を撮ってみたら…!という感じでした。サッと撮ったもので背景とか気にしていなかったので、もう少しちゃんと撮れば良かったと思いました(笑)。
たくさんの反応をもらえて、「SPY×FAMILY」が好きな人とSNS上で繋がれた感じがして嬉しかったです!
― 表情がすごく似ていました…!フォロワー数にも変化はありましたか?
宮本:そうですね。今年に入ってから「呪術廻戦」の釘崎野薔薇ちゃんのコスプレをした時も普段より色んな人に見てもらえたのと、この「SPY×FAMILY」で、フォロワーさんは結構増えたかなと思います。
― 「SPY×FAMILY」ヨル・フォージャーのコスプレも反響が大きかったですね!
宮本:ヨルさんは、大人っぽいイメージだったんですけど、メイクを研究したら顔は結構可愛らしい感じだったんです。殺し屋というキャラクターなので、先入観で切れ長の目なのかなとか思っていたのですが、丸い感じの目元だったので、コスプレをする時のメイク研究はやっぱり大事だなと思いました。なるべくキャラクターに似せられるように、これからも頑張りたいです!
― ネット上でのバズは常に狙っていますか?
宮本:全然そんなことはないです!でもコスプレするんだったら、今だったら「ウマ娘 プリティーダービー」とか自分自身もハマっているので、旬のジャンルは追っていけたら良いなと思います。バズを狙って流行りのものをやっているというよりは、旬のものに自分もハマって、そのままコスプレもしている感じですね。「東京卍リベンジャーズ」もやりたいけど…つんこしかできないな、見たいな!
― つんこさん似合いそう!宮本さんは男性もののコスプレは挑戦したことないですか?
宮本:完全にないです。私は背も低いので、なかなか手を出せずにいます…。あとこれはオタクあるあるかもしれないんですけど、男装のコスプレイヤーさんがやっているのを見て「素晴らしい!」と満足しちゃうことが多いので、やってみたいけど怖いと思う自分もいて、まだ挑戦できていないです。
宮本彩希、メディア露出増加で変化
― これまでよりもメディアに出る機会が増えてきたと思いますが、意識に変化はありましたか?宮本:メイクをいろいろ変えるようになりました!コスプレの時のメイクは、キャラクターに寄せるように頑張っていたんですけど、普段のメイクでも、YouTubeの企画で知ったえなこりんのメイクをやってみようとか、つんちゃんのメイクの真似をしてみようかなとか考えるようになりました!
― 宮本さんすごく目が大きいですよね。アイメイクのテクニックを知りたいです!
宮本:私は二重の幅が広いのですが、それが嫌で、アイラインを太めに書くようにしていたんですけど、もしかしたらそれがコツなのかもしれないです。あとはカラコンも、コスプレだけじゃなくて、普段使い用のものも自分に合うものを探すようになりました。環境的にも、周りにいろんなタレントさんがいるから勉強になるし、美意識も高くなっていると思います!
― 変化の1つとして、「PPエンタープライズ」に伊織もえさんと茉夏さんが新たに加入しましたが、新しいチームになっていかがですか?
宮本:伊織もえちゃんは元々知っていたのですが、こんなに親密に話すことがなかったので「こんな感じなの!?めちゃくちゃいじってくる!」と思いました(笑)。茉夏ちゃんも元々相互フォローをしていてはして、可愛い子だなと思っていたんですけど、関西弁で話しているところを見たことがなかったので、こんな感じの子なんだなぁ~と新しい面を知ることができました。「PPエンタープライズ」に新しい風を吹かせてくれる2人ですね!
― YouTubeでもめちゃくちゃ楽しそうですよね。
宮本:楽しいです!みんな愛があっていじってくれています(笑)。
宮本彩希の“今みんなに教えたいイチオシ◯◯”<入浴剤>
宮本彩希のおすすめ「入浴剤」入浴剤にハマっています!夏でも毎日湯船につかるのが好きなのですが、クールの入浴剤をいろいろ試したくて、1個ずつ買ってみています。ライムミントの入浴剤を使ってみたのですが、清涼感があって夏バテにも良さそうです!夏はシャワーで済ませがちだと思いますが、是非こういう入浴剤を使って、湯船につかって欲しいです!
(modelpress編集部)
PHOTO:赤英路
☆宮本や“日本一のコスプレイヤー”えなこらが所属する株式会社PPエンタープライズでは、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて、ファンクラブを開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
宮本彩希(みやもと・さき)プロフィール
誕生日:7月6日コスプレイヤー、グラビアアイドルとして活動。過去にはファッション誌の読者モデルも努めていたほか、地元の歯医者で受付としても働いていた経歴を持つ。
もっと詳しくみる
あわせて読みたい
-
篠崎こころ&宮本彩希、ビキニアーマースタイルでK-1に登場
モデルプレス
-
宮本彩希、コスプレイヤー・プロデュース業の二足のわらじ 新たな挑戦と今後の野望語る<モデルプレスインタビュー>
モデルプレス
-
人気コスプレイヤー・宮本彩希、内定蹴って芸能界入り「精神的に辛かった」グラドル時代の苦悩明かす<モデルプレスインタビュー>
モデルプレス
-
本能レベルで反応!男性が「抱きたい」と女性に思うきっかけ4つ
Grapps
-
視聴総合ランキング
2025年06月28日 19:15時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
波うららかに、めおと日和
第10話 ただ、あなたの隣に
6月26日(木)放送分
TVerで見る -
02
イグナイト -法の無法者-
最終回 ラストイグナイト
6月27日(金)放送分
TVerで見る -
03
何か“オモシロいコト”ないの?
第81回 タイムレスが参戦!オーディションセットで何が?
6月26日(木)放送分
TVerで見る -
04
アメトーーク!
祝30周年!めったに集まらない同期芸人
6月26日(木)放送分
TVerで見る -
05
子宮恋愛
最終回 もう終わりにしよう
6月26日(木)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
ウザい女確定!?男性に「嫌われるLINE」7パターン!
Grapps
-
くせ毛を活かす!簡単ヘアアレンジ3選【ミディアム〜ロングさん向け】
HAIR
おすすめ特集
-
モデルプレス特別表紙オーディション開催 決勝投票受付中!
特集
-
映画『君がトクベツ』に関する情報をたっぷり紹介
特集
-
6月のカバーモデルは「私の夫と結婚して」主演の小芝風花
特集
-
国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中
特集
-
モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」
特集
-
インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」
特集
-
モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!
特集
-
"史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介
特集
-
Mrs. GREEN APPLE『CEREMONY』情報をたっぷり紹介
特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
上田竜也「決断は間違いではなかった」今語る執筆再開の真意 初小説にグループ活動のリアル反映【「この声が届くまで」インタビュー】
モデルプレス
-
02
上田竜也、悲しみも“正解に辿り着くためのもの” 諦めず続けて良かったことは「やっぱりこの仕事」【「この声が届くまで」インタビュー】
モデルプレス
-
03
キスマイ藤ヶ谷太輔&横尾渉、互いの素を感じた瞬間とは “わたたい”昔から変わらぬ関係性と深くなったもの【インタビュー】
モデルプレス
-
04
【本田響矢「めおと日和」インタビュー】瀧昌がなつ美への好意を自覚したのはいつ?心を開いたタイミングは?演じた本人に聞いた
モデルプレス
-
05
【小芝風花「私の夫と結婚して」インタビュー】日本ドラマ化に懸ける覚悟とプレッシャー「賛否は絶対にある」佐藤健からの心強かった言葉とは
モデルプレス