Da-iCE大野雄大、ヘアカット&オールバックに照れ レコーディング秘話も<動画連載Vol.3>
2021.06.24 18:00
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2021年、結成10周年を迎えた5人組男性アーティスト・Da-iCE。モデルプレスではメンバー全員にソロインタビューを行い、ファンから寄せられた質問に答えてもらった。今回は、第3弾・大野雄大の動画&インタビューをお届け!(毎週木曜日18時配信予定、全6回)。
Da-iCEソロインタビュー、第3弾は大野雄大
工藤大輝、岩岡徹、大野、花村想太、和田颯の5人で構成されたDa-iCE。2020年8月~12月、“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに「視覚」をテーマにした「DREAMIN’ON」、「聴覚」をテーマにした「amp」、「触覚」をテーマにした「image」、「嗅覚」をテーマにした「CITRUS」、「味覚」をテーマにした「EASY TASTY」と5ヶ月連続でシングルをリリース。さらに、2021年1月にはそのラストを飾る6thアルバム「SiX」を発売した。
ドラマ「極主夫道」(日本テレビ系)の主題歌にもなった「CITRUS」は大きな注目を集め、SNS上ではカバー動画の投稿も多数。さらに3月には「Bubble Love」という楽曲で、CSオリジナルドラマ「絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男」(CSテレ朝チャンネル1)の主題歌も担当した。
「Da-iCE」の名付け親でもある大野は、グループのボーカル兼パフォーマー。ハスキーで力強い歌声と、ユーモア溢れる性格のギャップが魅力だ。
2019年4月にはアルバム「この道の先に」でソロデビュー。2020年11月にはデジタルEP「UNPLUGGED EP」をリリースするなど、ソロシンガーとしても活躍の幅を広げている。
今回は、大野がファンから事前に寄せられた質問に回答。歌についてはもちろん、趣味やプライベートについても語ってくれた。
大野雄大のQ&Aを一部ご紹介!
レコーディングでは飲酒してから歌うこともあるという大野。素面で歌唱する際との違いを尋ねられると、「感情の振り幅が効くようになるんですよね」と回答。「ちょっと強面系の曲は攻めた歌い方に入りやすいですし、ジャズ要素が入った曲とかだと、やっぱり味があった方が曲の良さがより引き立つ」と楽曲のテイストによって歌声も臨機応変に変えるそうで、「ハスキー成分を混ぜたファルセットを使いたいなって時は、お酒飲んで発声練習でいつもの10倍ぐらいめちゃめちゃ叫んでから声出したり…」と明かした。さらに、ヘアスタイルについては「趣味でずっと切ってたんですよね」と明かし、自分のみならず友人や家族のヘアカットもしていたと告白。「まさに今日も切ってから来て…」と取材日も自ら整えてきたそうで、「半年ぶりくらいに髪あげてみたんですけど、ちょっと恥ずかしいです」とオールバックスタイルに照れを見せた。
また、事務所の仲間と「avex釣り部」を結成し、部長を務めるほど釣り好きの大野。さらに、日本で唯一の釣り専門チャンネル“釣りビジョン”にてレギュラーMCを担当する新番組「J LAND」もスタート。メンバー内では「徹くんしか連れて行ったことない」と話し、「その日は海がめちゃめちゃ荒れていてすっごく揺れていたので、徹くんずっとしがみついてましたね(笑)」と明かしてくれた。
そのほか、ハッピーでいる秘訣や女性の好きなファッションなど、様々な質問に回答した大野。インタビュー全編はモデルプレスYouTubeにて公開中。(modelpress編集部)
大野雄大(おおの・ゆうだい)プロフィール
生年月日:1989年4月1日出身地:愛知県
血液型:A型
Da-iCEプロフィール
2011年1月にグループを結成し、2014年1月に1stシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。2015年には「第29回日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を受賞。2017年1月には、念願の初の日本武道館での公演「Da-iCE PHASE 5 FINAL in 日本武道館」を開催した。2020年1月には代々木第一体育館2DAYSで 2万人を動員し、2021年6月より、自身初のアリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR -SiX-」を開催。
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