JO1白岩瑠姫、今後やりたいヘアスタイルは?“挑戦”への想い「前向きなスタートではなかった」<「CHALLENGER」インタビュー>
4月28日に3RDSINGLE「CHALLENGER」をリリースしたグローバルボーイズグループJO1のモデルプレスインタビュー。白岩瑠姫(しろいわ・るき/23)に収録楽曲の注目ポイントや、夢を叶える秘訣を聞いた。
白岩瑠姫、新曲「Speed of Light」の魅力語る
― 表題曲の「Born To Be Wild」以外の楽曲について聞きたいと思います。ショーケースで披露した「Speed of Light」ではアクロバットに挑戦したと話していましたよね。同時に円形に転がる部分でしょうか?白岩:その部分、引きでみたらすごくかっこよかったんですよね。自分たちは回っているからどうなっているか見えていなかったんですけどあとで見たらちゃんと綺麗に回っていました。特に「Speed of Light」は振付がかっこよくて、僕たちも苦戦はしたんですけどめちゃめちゃ練習を頑張ったからこそショーケースもそうだし、PVもかなり見応えがあると思います。目まぐるしく色んなところで色んなことが起こっている4分間なので最初から見逃せない。なかなかJO1で今までなかった曲なので見どころが多いと思います。
白岩瑠姫、今後挑戦したいヘアスタイルは?「JO1で見せれるだけの髪色は見せたい」
― リリースによって毎回変わる皆さんのビジュアルも話題ですが、どうやってそれぞれの髪色を決めていますか?白岩:いつもなんですけど、大体プロデューサーさんと本人と美容室の先生で髪の状態を話し合って、個人的にもコンセプトがあったりするので候補が2、3つある中から選ぶという感です。人によっては「この色がやりたいです」という人もいるかも。僕は今回、候補の中にピンクと真っ黄色とシルバーがあって、実際金髪もシルバーもお見せしたことがあるので、ファンの方に一番喜んでもらえるのは見たことない髪色かなと思ってピンクにしました。
― 今後したいヘアスタイルなどはありますか?
白岩:やりたい色ばっかりですね!僕は若い内に色んな髪色に挑戦したいです。髪がちぎれなければの話ですけど白髪(はくはつ)もやってみたいですし、真っ黄色とか青もやってみたいし、JO1で見せれるだけの髪色はできるだけ見せたい。茶髪とか黒も似合うとは思うんですけど、正直見飽きちゃったかなと思うので派手髪担当として色んな髪色を見せていきたいです。
白岩瑠姫、個人としての課題
― 個人としての今後の課題を教えて下さい。白岩:今回のコンセプトもそうなんですけど、歌とダンスとラップに関しては当たり前なのでまた別のステージに挑戦しなきゃいけないというのは、今年とか来年の課題です。もっとJO1のためにできることと言ったら音楽じゃない作品に出る、演技とかにも挑戦する必要があるかなと思ってそういうところのスキルアップもしていきたいです。プロデューサーさんとお話しているときにも「やったら良いよ」とか言って頂けたので、まだまだですけどやっていきたいです。
― 豆原一成さんが実写で、大平祥生さんも声優として映画に出演しましたよね。メンバーの活躍は刺激になりますか?
白岩:やっぱり素直に嬉しいです。もちろん観るので俺も頑張ろうという気持ちになれますね。
白岩瑠姫の“夢を叶える秘訣”
― 夢を追うモデルプレス読者に向けてご自身の経験を踏まえて“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。白岩:今回のテーマが“挑戦”だからというわけではないんですけど、挑戦すること。僕は「PRODUCE 101 JAPAN」参加前、テレビで深夜にオーディション番組が放送されているのとかを観て「自分は絶対こういう番組には出ないだろうな」と思っていたんです。だから最初は募集していることも知らなくて履歴書を周りの友達とか家族が送ってくれて…。だから正直に言うと気持ちとして前向きなスタートではなかったんですけど、今こうなっているので、あのとき周りの人が送ってくれたのも嬉しかったし、挑戦を決めて良かったなと思います。挑戦することは怖いと思うし、孤独に感じたり壁を感じたり色々あると思うんですけど人生は一度きりしかないのでやりたいことがあるなら絶対に挑戦した方が良いと身を持って感じたので今改めて思います。
― そうだったんですね。オーディション番組への抵抗があったのは、ドキュメンタリーとして自分をさらけ出すからでしょうか?
白岩:確かにそれが苦手かもしれないです。今は出て本当に良かったなと思うし、失敗したとしても学ぶことが絶対あると思うので動いた方が良いと思います。
(modelpress編集部)
白岩瑠姫(しろいわ・るき)プロフィール
生年月日:1997年11月19日出身:東京都
JO1 プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11名によるボーイズグループ。グループ名は、「PRODUCE 101 JAPANで一緒に上を目指した練習生が1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味を込めて「JO1」と名付けられた。2020年3月4日に発売したデビューシングル「PROTOSTAR」、8月26日に発売したセカンドシングル「STARGAZER」は、ともに「Billboard JAPAN Top Single Sales」初登場1位(3/16付、9/7付)11月25日に発売した1STアルバム「The STAR」は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において1位(12/7付)と、リリースした全作品で1位を獲得。Twitter Japanの「2020 もっとも使われたハッシュタグ:ミュージック」で1位を獲得した“拡散力NO.1”のグローバルボーイズグループ。
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