次世代グラドルGP・20歳社長の冨樫真凜さん「育児への関心広げるきっかけになりたい」グラマラスボディ武器に活躍誓う
次世代グラビアアイドルオーディションイベント「グラビアネクスト 2020」グランプリ・各賞発表会見が14日、オンラインにて開催。グランプリ・モデルプレス賞に輝いた冨樫真凜(とがし・まりん/20)さんの素顔に迫る。
「男性がもっと育児に興味を持つきっかけになれたら」女社長がGP
応募者約1000名の中からグランプリに選ばれた冨樫さん。155cmと小柄ながらB89、W63、H88とグラマラスボディの持ち主で、「Baby」と「Technology」を融合させた取り組み「BabyTech(ベビテック)」を発信する女社長でもある。― 受賞おめでとうございます。受賞の心境を改めて聞かせてください。
冨樫さん:本当に光栄です。審査の一つだった配信もこれまで経験がなかったのですが、私を選んでいただけたことが嬉しいです。1ヶ月間応援してくださったファンの方に感謝の気持ちを伝えたいです。
― 今回オーディションに参加した理由は?
冨樫さん:たまたまインスタを見ていたときにオーディションを知って。もともとグラビアアイドルは素敵な職業だなと憧れもありました。育児に関する起業をして、妊娠、出産、育児は女性が関心を持つ話題だと思うんですが、もっと男性にも興味を持ってもらえるきっかけはないだろうかと考えていたので、グラビアはいい窓口になるのではないかと思って受けました。
― 育児×グラビアはなかなかない組み合わせだと思いますが、どんなことを発信していきたいですか?
冨樫:配信を1ヶ月して、ファンになってくださったのは独身の男性の方が多かったんです。最初は、“育児は自分には関係ないかな”ってコメントもいただいていたんですけど、発信し続けることで「見方が変わった」と言ってくれる方も多くて。
その中で、私個人に対して興味を持ってもらうことをきっかけに、育児にも興味を広げてもらえるんじゃないかなと。育児×グラビアの掛け算で何かをしようというよりは、グラビアはグラビアでしっかりやらせてもらいながら、ファンの方が育児へも興味を向けていただけたら嬉しいです。
― もともと育児を発信したいと思うようになったきっかけは?
冨樫さん:物心ついたときから赤ちゃんが大好きで、小学生の頃からずっと幼稚園の先生になりたいと思っていました。14歳から16歳までニュージーランドに留学していたときに、国によってこんなに育児への向き合い方が違うんだって実感したんです。すごく社会全体で育児が回っているのを体感して、どうして日本でこれができないんだろうって疑問に思ったのがきっかけです。高校を卒業してから起業して、最初はベビーシッターのマッチングのサービスなどをしていました。
グラマラスボディ武器に スタイルキープの秘訣は
― スタイルキープのために日々心がけていることはありますか?冨樫さん:ニュージーランドにいた頃にすごく太ってしまって。現地でポテトばっかり食べてたからなんですけど(笑)。太った結果、全部の服が入らなくなっちゃって、痩せなきゃヤバいって思ったのがきっかけで体づくりをするようになりました。普段は筋トレやストレッチをしていて、体も柔らかいです。開脚は170度できるくらい。毎晩家でYouTubeを観ながら筋トレをしています。
― グラビアで挑戦してみたいことはありますか?
冨樫さん:写真集はずっとやりたいと思っていました。今この瞬間を残してもらえるのは貴重なのでぜひやりたいことのひとつです。ニュージーランドの海でDVDも撮りたいですね。海外の海は憧れます。
それからテレビにも出ていきたいです。憧れは小島瑠璃子さん。コメンテーターとして発信していける存在にもなりたいので、小島さんのように、ジャンルにとらわれず、どんなところにも登場できるようになりたいです。
― ありがとうございました。
「グラビアネクスト 2020」
「令和時代の新しいスターグラビア」をコンセプトに、エイベックス・マネジメント、フィット、プラチナムプロダクションの大手芸能プロダクション3社が合同開催したグラビア新人オーディション。写真週刊誌、男性マンガ誌、少年マンガ誌や、モデルプレスをはじめとするWEBメディアなどが審査員として参加した。なお準グランプリはモラレスしれなさん、ミクチャ賞は冨樫さん、審査員特別賞は新田空さん、新海まきさん、橋本杏奈さんが獲得した。(modelpress編集部)
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