<「ドラ恋」インタビュー:女子編>江野沢愛美・糸原美波ら“全話ベッドシーン”挑戦への思い 過去の恋愛も明かす
2020.09.20 15:10
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ABEMAのオリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい』の新シーズン『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~』(9月26日夜11時~)に出演する若手俳優8名へインタビューを実施。番組にかける意気込みや、恋愛について話を聞いた。<女子編>
『恋愛ドラマな恋がしたい』新シーズンは“全話ベッドでのキスシーン”
若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける同作。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。新シーズンでは、“ベッドの上で起こる男女の恋物語”というテーマ設定で “全話ベッドでのキスシーン”という本格的な恋愛ドラマに初挑戦。若手俳優たちが史上最難関ドラマを演じる中で生まれる葛藤、嫉妬、駆け引きなどむき出しになるリアルな感情も大きな見どころとなる。シリーズ史上初となる共同生活、そしてオーディション前夜に一夜を共にする“秘密の稽古”を経て、俳優たちが選ぶのは主演を取るための相手役か、それとも恋の相手か?今をときめくフレッシュな若手俳優8名による、恋と夢と青春の記録に期待だ。
『ドラ恋』江野沢愛美・糸原美波・坂口風詩・新田さちかが出演
女子は秋元康氏プロデュースの「劇団4ドル50セント」出身者で“美人すぎる劇団員“として話題を呼び、テレビや2.5次元舞台などにも活躍の場を広げている女優の糸原美波、テレビや映画にも出演する一方で、抜群のスタイルを生かし、現在は雑誌「non-no」専属モデルとしても活動し多くの人気を集めている8頭身女優の江野沢愛美、「美少女図鑑」に掲載されたことをきっかけにデビューし、美少女の登竜門「制コレ18」のファイナリストにも選ばれるなど今後の活躍に大きな期待がされている、出演者の中で最年少となる20歳の坂口風詩、雑誌「CanCam」の読者モデルとしても活動している現役青山学院大学生で今回本格的な演技に初挑戦するインフルエンサーの新田さちかの4名。“美人すぎる劇団員“として話題の糸原美波
― 出演が決まった時の感想や今シーズンに追加された新ルールを聞いた時の感想糸原:素直にとても嬉しかったです!『ドラ恋』は全シーズン見ていたので「出られるんだ」とワクワクしました。新ルールを聞いた時は驚きましたし戸惑いもありましたが、良いドラマにするためには役作りもしやすい環境なので、本気で頑張ろうと思いました。
― 演技に臨む上で自分なりに意識していること
糸原:全話ベッドシーンなのでペアになった方のことをよく知り、よく話し、その人の事を好きになることが大切だと思ったのでそこを意識していました。
― 過去の恋愛のタイプや、好きな異性のタイプ
糸原:好きだと思ったら告白もしますし、猛アプローチをされて付き合ったりもしたので様々でした。タイプは年上の尊敬できる方。あと関西出身なので笑いのツボが合う、ユーモアのある方。筋肉も好きです(笑)!
― 『ドラ恋』内の”自分のここを見てほしい”など意気込みを一言
糸原:先生に最初おっしゃっていただいた”本気で演技をして本気で恋をしている”のでそこを観ていただきたいです。泣きながらも一瞬一瞬真剣にぶつかっています。
「non-no」モデルの江野沢愛美
― 出演が決まった時の感想や今シーズンに追加された新ルールを聞いた時の感想江野沢:出演が決まった時は、不安が多かったけど友達やファンの方に喜んでいただけるようにモチベーションを上げて挑みました。ただルールを聞いた時は正直なことを言ってしまうと不安になってしまいました。
― 演技に臨む上で自分なりに意識していること
江野沢:普通の恋愛ドラマと違って、『ドラ恋』でしか感じられないことは、役名がなく、自分自身を出しながら、とはいえお芝居をしていくというアンバランスなところをうまく出せるように意識しています。
― 過去の恋愛のタイプや、好きな異性のタイプ
江野沢:自分に興味がなさそうな人を、第一印象で好きになってしまう確率が高いです…。好きなタイプは、自分よりも喋らない人、とはいえ寡黙すぎず、ふとした時に面白いことを話してくれる友達みたいな人が好きです。
― 『ドラ恋』内の”自分のここを見てほしい”など意気込みを一言
江野沢:10年以上お仕事をしてきて、自分の恋愛を見せたことがないので不安な気持ちもありますが、ドラ恋で見せている自分がリアルな自分です。恋愛観や不安な気持ちが観ている方々にも伝わったら良いなと思います!その上で私に興味を持ってもらえたらうれしいです!
「美少女図鑑」でデビュー・最年少の坂口風詩
― 出演が決まった時の感想や今シーズンに追加された新ルールを聞いた時の感想坂口:出演が決まった時は、とても嬉しかったです。長期合宿ということでもちろん不安もありましたが、それよりも楽しみな気持ちが強かったです。今年5月に二十歳になったばかりなので、ベッドシーンをどのように演じればいいか、とても悩みましたが色んなことを学んで精一杯がんばります。
― 演技に臨む上で自分なりに意識していること
坂口:私は演技経験が浅いので、おいていかれないように。そして先輩たちから色んなこと学ぶ。絶対に主演をとりたいです。
― 過去の恋愛のタイプや、好きな異性のタイプ
坂口:年上が好きです。積極的で私のわがままを聞いてくれる人がタイプです。自分が結構甘えるタイプでわがままなので…(笑)。
― 『ドラ恋』内の”自分のここを見てほしい”など意気込みを一言
坂口:普段あまり自分の素を人前で出せないのですが、8人で生活することで皆さんにも普段の私を見ていただけると思います。
「CanCam」読者モデル現役青学生・新田さちか
― 出演が決まった時の感想や今シーズンに追加された新ルールを聞いた時の感想新田:ビックリしました。全話ベッドシーン!?というよりお芝居自体がほとんど初の試みの中、いきなり大丈夫なのかな?という心配のほうが大きかったです。
― 演技に臨む上で自分なりに意識していること
新田:今までの『ドラ恋』を観て、お芝居をする相手と本当に恋愛をしているような組が主演をとっていると思ったので、この絶好の機会を生かして相手としっかり向き合うことを意識しました。
― 過去の恋愛のタイプや、好きな異性のタイプ
新田:好きになった人がタイプなので系統はないです。何事にも前向きで誠実な人が魅力的に感じます。あとは、男らしいけど笑顔が可愛い人!
― 『ドラ恋』内の”自分のここを見てほしい”など意気込みを一言
新田:ペアになった相手と恋愛の空気感を出せるように意識しました。
(modelpress編集部)
プロフィール
糸原美波(いとはら・みなみ)
奈良県出身、24歳。劇団4ドル50セント出身“美人すぎる劇団員“として話題に。イマドキガールなどの経験を経て、吉本興業主催「ココロMEETS(コント舞台)」や「サイレント・ヴォイス2」SP、2.5次元舞台などテレビ、舞台に幅広く出演する。江野沢愛美(えのさわ・まなみ)
千葉県出身、23歳。雑誌「non-no」専属モデル。芸歴13年目の8頭身女優。2008年より「ピチレモン」の専属モデルを務める。以降「Seventeen」専属モデルを経て今に至る。東京ガールズコレクションなどファッションショーやイベントなどに多数出演。モデルだけではなく、NTV「THE突破ファイル!」、映画「シライサン」(安達寛高監督)などにも出演し、活動の場をマルチに広げている。坂口風詩(さかぐち・ふうた)
福島県出身、20歳。「美少女図鑑」出身“会津の原石“と呼ばれる最年少20歳。福島美少女図鑑に掲載されたのがきっかけでスカウト。高校卒業後、2019年に上京し、現在は女優、グラビアで活躍中。新田さちか(にった・さちか)
石川県出身、21歳。現役青山学院大学生。SNSで話題の女子大生インフルエンサー。雑誌「CanCam」の読者モデルとしても活動中。
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