中本大賀、一番印象が変わった中谷日向との“闇の事件”「気まずすぎて…」<円神プロジェクトインタビュー連載:ソロ編>
2020.07.12 19:00
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2019年社会現象を起こしたアジア最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」元練習生9名によるステージクリエイトプロジェクト「円神-エンジン-」のインタビュー連載。6日目は中本大賀(なかもと・たいが/19)のソロインタビュー。「PRODUCE 101 JAPAN」終了後からの自身の変化、プロジェクトメンバーとのエピソード、個人としての目標や夢を聞いた。※毎日19時配信
「PRODUCE 101 JAPAN」出身9名で「円神-エンジン-」発足
「円神-エンジン-」は、吉本興業グループ「Showtitle」に所属する宮里ソル、A.rik、中本、瀧澤翼、山田恭、草地稜之、中林登生、中谷日向、熊澤歩哉の9名が中心となり、歌×ダンス×芝居が入り混じる誰も見たことのない新しいパフォーマンスショーを展開。公式サイトにてステージ内容・演出に関するアイデア募集や投票を実施し、ファンの声を取り入れながら彼らにしか表現できない舞台を一緒に作り上げていく。2020年12月に東京と大阪でファースト公演を上演する。
【中本大賀】「PRODUCE 101 JAPAN」で一番印象に残っている出来事とその理由は?
中本:ファイナルで11人が決定した時が一番印象に残っています。理由は「PRODUCE 101 JAPAN」中、やはり自分も11人に残ることが目標で一生懸命頑張っていたのですが脱落して、選ばれた11人を応援する気持ちと自分が選ばれなかった気持ちが混同して複雑な気持ちになったのを強く覚えているからです。【中本大賀】「PRODUCE 101 JAPAN」終了後から自分がどう変化したか?
中本:技術面に関してはお家時間を利用して、歌やダンス、ラップの練習や新しいことに挑戦してみようということで、作詞作曲、芝居の練習、雑誌のモデルになるためのポージング研究などをしました。精神面においては、終了直後は悔しいという思いしかなかったのですが、時間が経つにつれて「超えなければならない壁が1つ増えた」など、プラスに捉えられるようになりました。【中本大賀】「PRODUCE 101 JAPAN」時代と現在を比べて、「円神-エンジン-」メンバーの中で一番仲良くなったメンバーは?
中本:タキツバ(瀧澤翼)です。「PRODUCE 101 JAPAN」中は接点もなく、関わりもないという感じだったのですが、円神を進めていくにあたって、タキツバと意見を交わすことが多く、互いの円神にかける強い信念を理解し合える深い仲になりました。【中本大賀】「PRODUCE 101 JAPAN」時代と現在を比べて、「円神-エンジン-」メンバーの中で一番印象が変わったメンバーは?
中本:中谷日向くん。「PRODUCE 101 JAPAN」中は1度も話さなかったし、ホテルで同じ部屋になったのですが、気まずすぎてお互い違う部屋にお邪魔して、僕らのもともとの部屋が空き部屋になるという闇の事件が起きるくらいでした。でも、円神がスタートして考え方がとても似ていて、物事を俯瞰して見れる人だなと思いました。【中本大賀】自分の一番の武器(魅力)
中本:歌やダンスもそうですが、何より未経験のことでもとにかくやってみるというチャレンジ精神が一番の武器だと思っています。【中本大賀】個人としての目標や夢
中本:せっかく個人活動という自由をいただいたのでやったことないことにもどんどん挑戦して、その中で方向性を決めていきたいと思っています。また、以前にお世話になってた方にお礼の手紙を書いたんですけど、直接はお返事を頂いていませんがちゃんと読んで下さって「頑張れ」と伝言で頂いたので、目標のひとつにそれがあります。(modelpress編集部)
中本大賀(なかもと・たいが)プロフィール
出身地:大阪府年齢:19
身長:182
体重:65
血液型:AB
趣味:カラオケ、ダンス、野球観戦、サバゲ―、映画鑑賞、FPSゲーム、タピオカを飲む、人間観察
特技:歌、ダンス、バスケットボール、ハンドボール、野球
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