JO1「PROTOSTAR」インタビュー/白岩瑠姫(C)モデルプレス

JO1白岩瑠姫、おしゃべりに付き合ってくれるメンバーは?豆原一成との関係性の変化語る<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>

2020.03.01 19:00

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にて誕生したグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)のインタビュー連載。ソロインタビュー編の第2弾は、“眠らせない皆のプリンス”白岩瑠姫(しろいわ・るき/22)が登場。

  

JO1インタビュー連載

3月4日のデビューシングル「PROTOSTAR」リリースを記念し、モデルプレスでは14日連続でグループ&ソロインタビューを配信。

ソロインタビューでは、JO1になって一番印象が変わったまたは仲良くなったメンバー、「11人の中でこれだけは負けない!」という一番の武器、個人としての夢を語ってもらっただけでなく、各メンバーにモデルプレス読者の皆さんからのマニアックな質問も答えてもらった。

インタビューにはいつの間にか隣に座っていた豆原一成も途中から同席。番組ではあまり見られなかった2人の絡みに注目。

【白岩瑠姫】JO1になって一番印象が変わったOR仲良くなったメンバーは?

白岩:豆ちゃんです。

― 豆原さんも同じこと言っていました。

白岩:本当ですか!?冗談抜きで、本当に喋ったことなかったんです、半年もあったのに。何でかというとクラスも一緒になったことなかったしチームも最後まで1回も一緒になったことなかったから。僕が(グループバトルで)「Why?(Keep Your Head Down)」を披露した後、豆ちゃんが「FIRE」を披露して廊下をすれ違うときに「カッコよかったっす」とか言い合ったり、(コンセプトバトルで)「Happy Merry Christmas」と「DOMINO」が終わった後も「よかったっす」とお互い言うくらいで。

(隣に来ていた)豆原:(頷いて)その会話だけです。

白岩:で、JO1になって豆ちゃんと過ごす時間が増える中で、話すことも増えたし、なにより豆ちゃんが結構ボケてくるんですよ。多分JAMの皆さんが思っているイメージは結構真面目で大人しい感じかなと思うんですけどすごいボケてくるし楽しいこと好きっていうのも一緒だし、なにより俺は豆ちゃんが言うことがすごいツボに入るし豆ちゃんも俺の発言とか、結構マジで、好きだと思います(照)。

豆原:好きっす。

白岩:お互いなんか面白くてツボに入っちゃいます。

【白岩瑠姫】「11人の中でこれだけは負けない!」という一番の武器は?

白岩:(悩む)まぁでも…王子様感?

豆原:でしょ!

白岩:自分で言うのもあれなんですけど、王子様をできるというかそこじゃないですかね(照)。

― アイドルのときはスイッチ入りますよね。

白岩:あと、これは願望も含めてなんですけど、生で会ったときの破壊力というか、オーラ(笑)。願いも込めてオーラや存在感です。

【白岩瑠姫】個人としての夢は?

白岩:個人だったら、僕は少女漫画の実写をやってみたいです。

― 絶対ハマります!

白岩:「やってほしい」という声をありがたいことに頂くので、すごく興味があります。最近やりたいなと思い始めました。

【白岩瑠姫】おしゃべりに付き合ってくれるメンバーは?

読者からの質問「瑠姫くんは夜中の4時までおしゃべりして他のメンバーを寝かせないということですが、一番付き合ってくれるメンバーと付き合ってくれないメンバーは?」

― やっぱりおしゃべりの質問が多かったです(笑)。

白岩:誰だろう?(豆原に)豆ちゃん同じ部屋になったことないんだよね。でも結構マジな話すると、誰も付き合ってくれないです、皆寝ます。

― 寝ちゃったらしょうがないと諦めて寝るんですか?

白岩:そうですね…。

豆原:逆に何時まで起きてるんですか(笑)。

白岩:本当に寝付きが悪くて悩みなんですよ。僕は寝たいんですよ、なのに寝れないんですよ。だからお互い盛り上がって朝までとかいうメンバーはまだ出てきていないです。これから出てきてくれたら嬉しいです(笑)。

【白岩瑠姫】JAM記者によるインタビューこぼれ話

おしゃべりネタがJAMに大好評なJO1の王子様。編集部も白岩さんのお部屋での睡眠事情が気になって仕方なく、質問をついつい選んでしまいました。見た目は王子様なのに、ネタフリにも笑顔で応じてくれるイジられ上手なところが魅力。

情報番組での短い尺でのコメント力も話題ですが、インタビューも悩みながらも沢山答えて下さっておかげでとっても充実した内容になりました!(modelpress編集部)


白岩瑠姫(しろいわ・るき)プロフィール

生年月日:1997年11月19日
出身:東京都
「PRODUCE 101 JAPAN」最終順位:6位

過去にアイドルグループのメンバーとして活動。名前負けしない華のあるプリンスビジュアルと魅せ方の上手さで、番組では全ての評価曲でセンターを務め、その度に着実に人気を獲得。コンセプトバトルの「Happy Merry Christmas」のパフォーマンスでアイドル感全開のキュートな表現も身につけ、人気が爆発。現場評価でぶっちぎりの票数を集める。王子様キャラクターとはギャップのある茶目っ気たっぷりの素顔が魅力で練習生から「合宿所で朝4時までずっと喋ってる」と暴露されていたエピソードが語り継がれている。

アイドル活動一筋の経験の長さから来る、ファン思いのコメント力や振る舞いは、“アイドルのプロ”と呼び声も高い。

JO1 プロフィール

JO1/(後列左から)與那城奨、金城碧海、白岩瑠姫、鶴房汐恩、大平祥生、佐藤景瑚(前列左から)木全翔也、川尻蓮、豆原一成、川西拓実、河野純喜(C)モデルプレス
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11名によるボーイズグループ。グループ名は、「PRODUCE 101 JAPANで一緒に上を目指した練習生が1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味を込めて「JO1」と名付けられた。

結成してから初の公の場としてルイ・ヴィトンイベントでパフォーマンス、初ファンミーティングは応募者殺到で追加公演を実施、テレビCMが放映開始、取材依頼が殺到し様々な女性誌、ファッション誌への登場が決まるなど、デビュー前から規格外の注目を集めている。ファンの名称はJAM。

【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. JO1“最年少センター”豆原一成、個人としての夢「僕が仮面ライダーをやって…」<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>

    モデルプレス

  2. JO1川尻蓮×白岩瑠姫×與那城奨「JO1という新たなジャンルを作りたい」<「PROTOSTAR」インタビュー:グループ編>

    モデルプレス

  3. JO1大平祥生×鶴房汐恩×木全翔也×金城碧海“S4”韓国合宿の苦労・意見が分かれたときはどうする?<「PROTOSTAR」インタビュー:グループ編>

    モデルプレス

  4. JO1豆原一成×川西拓実×佐藤景瑚×河野純喜「JAMの皆さんのことを考えながら…」<「PROTOSTAR」インタビュー:グループ編>

    モデルプレス

  5. JO1「KCON」初登場決定 第3弾ラインナップ発表<KCON 2020 JAPAN>

    モデルプレス

  6. JO1、メンバーのタレコミ情報も 個性豊かな11人に迫る

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 1月のカバーモデルは「25年ヒット予測」俳優部門に選出された木戸大聖

    特集

  2. 1月のカバーモデルは「25年ヒット予測」女優部門に選出された出口夏希

    特集

  3. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  4. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  5. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  8. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  9. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  10. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    奥平大兼「御上先生」撮影で感じた松坂桃李のすごさ「学園モノをやっていないと見られない」気づきとは【インタビュー】

    モデルプレス

  2. 02

    松坂桃李「僕は強い人間ではありません」理想の夫婦像・夢を叶える秘訣から見えた生き方【「雪の花 ―ともに在りて―」インタビュー後編】

    モデルプレス

  3. 03

    「地獄の果てまで連れていく」脚本家イ・ナウォン氏、日韓で異なるドラマ制作方法語る「暗黙の了解とされている」

    モデルプレス

  4. 04

    日本版「わかっていても」ヒロイン南沙良インタビュー「すごく心強かった」横浜流星からの言葉

    モデルプレス

  5. 05

    「海に眠るダイヤモンド」神木隆之介ではない“本物の鉄平役”はどうやって決まった?演じた本人・百蔵充輝に聞いた、壮大なネタバラシの裏側【インタビュー】

    モデルプレス