一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”決定戦、審査員特別賞・ましろさんを直撃 ツンデレ彼女配信で奮闘<MISS UNIDOL CONTEST>
2020.02.24 20:00
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「UNIDOL」(ユニドル)出場者たちの“一番かわいい”を決めるコンテスト「MISS UNIDOL CONTEST 2019-2020」にて、審査員特別賞を受賞した駒澤大学「chocolat lumiere」のましろさんがモデルプレスのインタビューに応じ、人気を博した配信について語ってくれた。
「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボし、UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決める同コンテスト。ましろさんほか、グランプリを同志社女子大学「Pichicart」のみくりんさん、準グランプリ・モデルプレス賞を椙山女学園大学「Equ=a」のみこっちゃんさん、MISS COLLE賞を和洋女子大学「和娘。《なごむすめ》」まなっぷるさんがそれぞれ受賞した。
ましろ:私1人じゃなくて応援してくださったファンの方々や、メンバーもたくさん協力してくれたので、みんなで獲った賞だなと思います。今回「chocolat lumiere」は初めて決勝に出てベストドレッサー賞を受賞、チームと個人の両方で結果が出たことがすごくうれしいです。
― ベストドレッサー賞ということですが、衣装はメンバーで考えたのですか?
ましろ:メンバーに1人衣装を作るのがうまい子がいて、全員分違うデザインで手作りしてくれました。
― ユニドルのサークルに入ったきっかけは?
ましろ:私が女性アイドル好きで、友達の友達がユニドルで活躍していて「ユニドルとか興味ないの?」と勧めて頂きました。大学入学直前くらいのサークルをまだ決めていない状態の時だったので、ユニドルについて調べて「面白そう!」ってなって今に至ります。
ましろ:もともとハロー!プロジェクトのつばきファクトリーさんや、Juice=Juiceの元メンバー・宮崎由加さんに憧れていました。中学生くらいの時に秋葉原に1人で通っていて、劇場でアイドルを見て元気をもらっていました。
― そこで自分もやってみたいという思いが生まれましたか?
ましろ:見ているうちに憧れはありました。ユニドルはアイドルと違って、自分の好きなものに近づけるように努力するものです。本家の方がいらっしゃるうえで、見た目やダンスを近づけたいと思ってコピーダンスするのは楽しいです。
ましろ:初期メンバーとして頑張ってきた4年生の先輩方が卒業するので、私個人としても今後の活動に向けて成長したいなとチームの決勝進出が決まった時に思って出場を決めました。
― SNSを拝見しましたが、かなり撮影会をやられている印象でした。
ましろ:撮影会をはじめたのは、チームをより多くの人に知ってもらうきっかけになればなと思ったことでした。チームとして決勝にいける強いチームになりたいというのがあったので、そのために練習に力を入れて、凝った衣装を準備して努力してきました。
― 配信にも力を入れているようでした。
ましろ:SHOWROOMは初めてだったのでドキドキでした。たくさんの方の前で話すというのがまず緊張しましたが、最終配信では1600人くらいの方が見に来てくださって感動しました。
― どういった内容の配信を意識しましたか?
ましろ:配信は毎日6回くらいやっていたので、内容も変えるように心がけて不思議な企画をいっぱいやりました。中でも「ツンデレ彼女配信」「みんなの妹配信」「みんなの彼女配信」「メイドさん配信」などのシリーズをたくさんやってました。
― 具体的にどういう配信か教えてください。
ましろ:みなさんがコメントをくださった時に、彼女や妹、メイドさんになりきってお礼を言うというものです(笑)。喜んで頂けたかなと思いますが、そんなことするキャラじゃなくて人見知りでしゃべれないんです(笑)。だから結構頑張りました。
ましろ:大会前はほぼ毎日練習していたので、個人としての活動や配信との両立が大変でした。練習後に練習場所と帰って寝る前にも配信をしていました。時間がないことに加え、SHOWROOMは順位が出るのでいろいろな面で精神的に焦っていました。
― 辛い局面をどのように乗り越えたか教えてください。
ましろ:お会いしてくださる方のコメントや、メンバーが近くにいてくれて「応援してるよ」と最後まで支えてくれたので大きかったです。後輩も配信を見に来てくれました。
― では進路や将来の夢を教えてください。
ましろ:芸能界は縁がなくて考えたことないです。進路もふわっとしていて、いまいろんなことに興味を持ってこれから決めていこうかなと思っています。
― 今回賞を獲得したことで芸能界も近づいたかもしれません。
ましろ:興味はあるんですけど、アイドルさんを近くで見てて私にはおこがましいと思っているので…(笑)。
ましろ:健康食品が大好きで、試してみたいと思ったサプリはすぐ買っちゃいます。ビタミンとか美白に効果があるやつを飲みます。あとは撮影会とかで外に出たりするので、日焼け止めは欠かさないです。食事面では野菜は摂るように気をつけてます。お客さんに見てもらうので、大会前は特に食事は気をつけて食べすぎないようにしています。
― 好きな男性のタイプを聞かせてください。
ましろ:L’Arc~en~CielのHYDEさんみたいな人です。HYDEさんは見た目も素敵なのに、中身も面白くて人間としても尊敬できる方で、ライブにもよく行っています。理想が高いですかね…(笑)。
ましろ:ミスユニドルの賞を受賞できたこともチームが決勝進出できたのも、2年間メンバーと一緒に「今度はこうしたらいいんじゃないか」「次こそは絶対獲ろう」と毎回頑張ってきて、全員が努力を重ねてきたからだと思います。ダンスの練習も配信も、辛い時もあるけど続けることに意味があると思うし、目標を見失わないことがとても大事だったかなと思います。
― ありがとうございました。
またイベントには、シークレットゲストのAKB48、BEYOOOOONDSがそれぞれパフォーマンスを披露した。(modelpress編集部)
準グランプリ:みこっちゃんさん
審査員特別賞:ましろさん
MISS COLLE賞:まなっぷるさん
モデルプレス賞:みこっちゃんさん
審査員特別賞・ましろさんを直撃
― 受賞の感想から聞かせてください。ましろ:私1人じゃなくて応援してくださったファンの方々や、メンバーもたくさん協力してくれたので、みんなで獲った賞だなと思います。今回「chocolat lumiere」は初めて決勝に出てベストドレッサー賞を受賞、チームと個人の両方で結果が出たことがすごくうれしいです。
― ベストドレッサー賞ということですが、衣装はメンバーで考えたのですか?
ましろ:メンバーに1人衣装を作るのがうまい子がいて、全員分違うデザインで手作りしてくれました。
― ユニドルのサークルに入ったきっかけは?
ましろ:私が女性アイドル好きで、友達の友達がユニドルで活躍していて「ユニドルとか興味ないの?」と勧めて頂きました。大学入学直前くらいのサークルをまだ決めていない状態の時だったので、ユニドルについて調べて「面白そう!」ってなって今に至ります。
ましろさん、アイドルに芽生えたきっかけ
― 好きなアイドルを挙げてください。ましろ:もともとハロー!プロジェクトのつばきファクトリーさんや、Juice=Juiceの元メンバー・宮崎由加さんに憧れていました。中学生くらいの時に秋葉原に1人で通っていて、劇場でアイドルを見て元気をもらっていました。
― そこで自分もやってみたいという思いが生まれましたか?
ましろ:見ているうちに憧れはありました。ユニドルはアイドルと違って、自分の好きなものに近づけるように努力するものです。本家の方がいらっしゃるうえで、見た目やダンスを近づけたいと思ってコピーダンスするのは楽しいです。
ましろさん、ツンデレ彼女&妹配信で奮闘
― では「MISS UNIDOL CONTEST」に出場した理由を聞かせてください。ましろ:初期メンバーとして頑張ってきた4年生の先輩方が卒業するので、私個人としても今後の活動に向けて成長したいなとチームの決勝進出が決まった時に思って出場を決めました。
― SNSを拝見しましたが、かなり撮影会をやられている印象でした。
ましろ:撮影会をはじめたのは、チームをより多くの人に知ってもらうきっかけになればなと思ったことでした。チームとして決勝にいける強いチームになりたいというのがあったので、そのために練習に力を入れて、凝った衣装を準備して努力してきました。
― 配信にも力を入れているようでした。
ましろ:SHOWROOMは初めてだったのでドキドキでした。たくさんの方の前で話すというのがまず緊張しましたが、最終配信では1600人くらいの方が見に来てくださって感動しました。
― どういった内容の配信を意識しましたか?
ましろ:配信は毎日6回くらいやっていたので、内容も変えるように心がけて不思議な企画をいっぱいやりました。中でも「ツンデレ彼女配信」「みんなの妹配信」「みんなの彼女配信」「メイドさん配信」などのシリーズをたくさんやってました。
― 具体的にどういう配信か教えてください。
ましろ:みなさんがコメントをくださった時に、彼女や妹、メイドさんになりきってお礼を言うというものです(笑)。喜んで頂けたかなと思いますが、そんなことするキャラじゃなくて人見知りでしゃべれないんです(笑)。だから結構頑張りました。
ましろさん、芸能界への夢は?
― 大会までどんなことが大変でしたか?ましろ:大会前はほぼ毎日練習していたので、個人としての活動や配信との両立が大変でした。練習後に練習場所と帰って寝る前にも配信をしていました。時間がないことに加え、SHOWROOMは順位が出るのでいろいろな面で精神的に焦っていました。
― 辛い局面をどのように乗り越えたか教えてください。
ましろ:お会いしてくださる方のコメントや、メンバーが近くにいてくれて「応援してるよ」と最後まで支えてくれたので大きかったです。後輩も配信を見に来てくれました。
― では進路や将来の夢を教えてください。
ましろ:芸能界は縁がなくて考えたことないです。進路もふわっとしていて、いまいろんなことに興味を持ってこれから決めていこうかなと思っています。
― 今回賞を獲得したことで芸能界も近づいたかもしれません。
ましろ:興味はあるんですけど、アイドルさんを近くで見てて私にはおこがましいと思っているので…(笑)。
ましろさん、純白肌の秘訣明かす
― 話は変わりますが美白肌が印象的です。日頃から心がけている肌のケアなどを教えてください。ましろ:健康食品が大好きで、試してみたいと思ったサプリはすぐ買っちゃいます。ビタミンとか美白に効果があるやつを飲みます。あとは撮影会とかで外に出たりするので、日焼け止めは欠かさないです。食事面では野菜は摂るように気をつけてます。お客さんに見てもらうので、大会前は特に食事は気をつけて食べすぎないようにしています。
― 好きな男性のタイプを聞かせてください。
ましろ:L’Arc~en~CielのHYDEさんみたいな人です。HYDEさんは見た目も素敵なのに、中身も面白くて人間としても尊敬できる方で、ライブにもよく行っています。理想が高いですかね…(笑)。
ましろさんの夢を叶える秘訣
― 最後に夢を叶える秘訣を教えてください。ましろ:ミスユニドルの賞を受賞できたこともチームが決勝進出できたのも、2年間メンバーと一緒に「今度はこうしたらいいんじゃないか」「次こそは絶対獲ろう」と毎回頑張ってきて、全員が努力を重ねてきたからだと思います。ダンスの練習も配信も、辛い時もあるけど続けることに意味があると思うし、目標を見失わないことがとても大事だったかなと思います。
― ありがとうございました。
「UNIDOL」とは
「UNIDOL」とは、「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとで開催される日本唯一の大学対抗アイドルコピーダンスコンテスト。慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・東洋大学をはじめ、全国の大学からチームが参加し、2018年度のイベント総動員は23000人を突破。今大会では、東洋大学「Tomboys☆」が頂点に立った。またイベントには、シークレットゲストのAKB48、BEYOOOOONDSがそれぞれパフォーマンスを披露した。(modelpress編集部)
「MISS UNIDOL CONTEST 2019-2020」受賞者
グランプリ:みくりんさん準グランプリ:みこっちゃんさん
審査員特別賞:ましろさん
MISS COLLE賞:まなっぷるさん
モデルプレス賞:みこっちゃんさん
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