「egg」専属オーディション“モデルプレス賞”のりあな&ちゃんふみを直撃 驚きの一人暮らしエピソード、メイク・ネイルのポイントは?
雑誌「egg(エッグ)」の新専属モデルを決める「第4回egg専属モデルオーディション」にて、染谷莉亜奈(そめや・りあな/16)と持田郁華(もちだ・ふみか/18)がモデルプレス賞を受賞。モデルプレスのインタビューでは、人となりを聞く中で驚きの一人暮らしエピソードが飛び出した。
「第4回egg専属モデルオーディション」モデルプレス賞受賞
オーディションによって、グランプリに輝いた兵庫出身の14歳・浅井マリサ、スカウト枠に選出された兵庫出身の18歳・前川愛莉が、新専属モデルの座を獲得。モデルプレス賞に輝いた「egg girl」としても活動しているりあなと、ピンク髪が目を惹くハーフのちゃんふみは、受賞が決まった直後にインタビューに応じてくれた。
「モデルプレス賞」りあな&ちゃんふみ、ギャル遍歴
― まずはオーディションを受けたキッカケを教えて下さい。りあな:「egg」専属モデルを目指していたのはもちろん、とにかくギャルが大好きだからです。
― ギャルが好きなのはいつ頃から?
りあな:小さい頃からギャルが好きで、「BETTY」「egg」「ageha」は小学生ぐらいから見てて倖田來未さんも好きです。周りにギャルが多かったのも理由かもしれないです。
― ちゃんふみさんはいかがですか?
ちゃんふみ:私は逆で、小さい頃はギャルが怖かったんです。でも、お祭りで全く知らないギャルにチョコバナナ買ってもらったことがあって(笑)、「ギャルってむっちゃ優しい」って思ったのがキッカケです。それからギャルのこと色々調べ出して今井華ちゃんを好きになって、ギャルになっていきました。
― では、オーディション期間中に大変だったことはありますか?
りあな:とにかく「LINE LIVE」でいっぱい配信して少しでも応援しもらえるように、カラオケ配信とか、みんなが見たくなるような配信になるようにしました。
ちゃんふみ:私は前回のオーディションも参加していたんですけど、その時は3日に1回ぐらいしか配信してなかったし、他の参加者の配信も全く観てなかったです。でも今回は色んな人のを観て勉強したり、どうやったら観てくれる人が増えるんだろうって考えたり、一生懸命配信を毎日頑張ってました。
― 結果はモデルプレス賞でしたが率直な心境を教えてください。
りあな:選んで頂いたのは嬉しいですけど、グランプになれなかった悔しさもあります。
ちゃんふみ:私も嬉しいですけど、グランプリになれなくて悔しいです。
― りあなさんはもともと「egg girl」として活動していましたが、今回のオーディションで成長した点をあげるとしたら?
りあな:「LINE LIVE」で会話力が鍛えられました。
りあな&ちゃんふみ、将来は…?
― お2人の将来についても教えて頂きたいです。りあな:有名になりたい!「egg」モデルになることもですけど、ギャルが好きだからギャルとして有名になって将来は洋服のブランドを作れるようになりたいです。
― ちゃんふみさんは?
ちゃんふみ:自分でネイルのお店を開きたいです。やりたいなと思ってます。
― 今日のネイルも自分で?
ちゃんふみ:自分でやってます。YouTube見たり、義理のお姉ちゃんがネイル屋さんなので教わったりしています。
― すごいですね!ちなみにそれぞれメイクのポイントも教えて下さい。
ちゃんふみ:とりあえずパンダにならないように(笑)。
― 今日つけま何枚ですか?
ちゃんふみ:これは5枚重ねです(笑)。これでも最近メイク薄くなった方なんです。
りあな:私も盛って盛って…って感じですけど(つけま)2枚ですね…。
ちゃんふみ「中2から…」
― 次はお2人がどんな子だったのかも知りたいです。小学校・中学校の時はどんな子ですか?りあな:つけまを始めたのは小学校低学年くらい。ずっとキッズブランドのモデルをしてて、ギャルっぽいブランドだったのでその影響もあります。
ちゃんふみ:私は親にめちゃくちゃ迷惑かけてて…反抗期だったんですね(笑)。ある日、親に鍵を渡されて「1人で生きていくことがどれくらい辛いか分かってこいよ」って中2から1人暮らしするように言われました。で、中2から1人暮らしをして、高1から高2まで友だちとシェアハウスに住んでいて、今は彼氏と住んでます。
りあな&ちゃんふみの“夢を叶える秘訣”
― 最後にお2人の“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。ちゃんふみ:今ってギャルにもたくさん種類があって、「自分はギャルだ」って思っても、みんなから「ギャルじゃない」って言われる人も多いんです。でも、私は「自分がギャル」って思ったらギャルだと思うんです。黒ギャルだけがギャルってわけじゃなくて、白ギャルもいる。そういう中で、コンプレックスとかも受け止めて堂々としていたら夢は叶うんじゃないのかなって思います。
りあな:私はとにかくあきらめないこと。あきらめずに進んでいくことだと思います。
― ありがとうございました。
りあな(染谷莉亜奈)プロフィール
生年月日:2003年6月14日出身:千葉県
ちゃんふみ(持田郁華)プロフィール
生年月日:2001年4月7日出身:埼玉県
「egg」復刊から約1年 新モデルの勢いも加速
オーディションは昨年末からエントリーを募集し、今年1月からLINELIVEで審査がスタート。LINELIVEの決勝上位3人が2月8日に行われた最終面接にのぞんだ。1995年に創刊された同誌は、渋谷を中心とした数々のギャルカルチャーを生み出し、最盛期には50万部を誇った“伝説のギャル雑誌”。2014年に休刊となったものの、2018年3月よりWEBにて活動を再開し、SNSを中心に最適化した新たなギャルカルチャーを発信。2019年5月「令和」の幕開けとともに、復刊を果たした。
復刊号で表紙を飾った伊藤桃々、きぃりぷをはじめ、「第3回egg専属モデルオーディション」で加入した現役高校生のママモデル・せいな、ド派手ギャル・あいめろ姫ら新モデルたちも勢いが加速し、それぞれに活躍の場を広げている。(modelpress編集部)
もっと詳しくみる
-
【写真】「egg」新モデルに子持ちの現役高校生ギャル加入
-
【写真】伊藤桃々「オオカミくん」カップル成立のその後 “友達以上恋人未満”の関係
-
【写真】「egg」でカップル成立 熱いキスショット、告白までの裏側
あわせて読みたい
-
「egg」卒業のぴと&あやかてぃーん、ラスト表紙でギャル全開
モデルプレス
-
ギャルモデルの寝起き突撃「egg」伊藤桃々・ゆうちゃみら、SEXYパジャマ姿&スッピンに反響
モデルプレス
-
「egg」伊藤桃々・ゆずはら“ガチ推し”コスメ&メイクテクが話題
モデルプレス
-
「egg」まぁみ、“美脚見せ”スタイルアップコーデが「参考になる」と話題
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年05月12日 00:30時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
なんで私が神説教
第5話 つらい時は、逃げ出してもいいの?
5月10日(土)放送分
TVerで見る -
02
イグナイト -法の無法者-
Episode4約束の発明
5月9日(金)放送分
TVerで見る -
03
波うららかに、めおと日和
第3話 あなたとの日常が続きますように
5月8日(木)放送分
TVerで見る -
04
それSnow Manにやらせて下さい
Snow Manが忍者として過酷な試練に挑戦!スノスケvsワルスケ
5月9日(金)放送分
TVerで見る -
05
対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#6 “働かない”はダメ?人生の選択肢
5月6日(火)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
「egg」きぃりぷ、ゆずはのモテメイクで“白ギャル”に すっぴん裸眼からのイメチェンに反響
モデルプレス
-
「egg」新専属モデルAiRi、ダンサーとして三代目JSBドームツアーも経験 編集部がスカウトした逸材の素顔とは<モデルプレスインタビュー>
モデルプレス
おすすめ特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
オリラジ藤森慎吾、第1子誕生後の変化&理想の将来像とは?「ガルアワ」舞台裏での交流も明かす【モデルプレスインタビュー】
モデルプレス
-
02
朝ドラ「あんぱん」全登場人物に当てはめられた「アンパンマン」のキャラクター 視聴者の推察に“ネタバラシ”も【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.3】
モデルプレス
-
03
SixTONESジェシー、自信に繋がった木村拓哉らの存在「自分を見る目が変わった」【「ビートルジュース」インタビュー前編】
モデルプレス
-
04
SixTONESジェシーの夢を叶える秘訣「すごく恵まれている」ジュニア時代に見た景色・事務所の先輩後輩から刺激【インタビュー後編】
モデルプレス
-
05
芳根京子&本田響矢、“ときめいたこと”が偶然の一致「びっくりしました」互いの印象語る【「波うららかに、めおと日和」インタビュー】
モデルプレス