玉城ティナ、八木アリサとの関係に変化 最新“やぎたま”エピソード
2019.10.02 19:00
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女優の玉城ティナ(たましろ・てぃな/21)が「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(以下:TGC、9月7日@さいたまスーパーアリーナ)に出演。バックステージでモデルプレスの取材に応じ、1年ぶりのランウェイやTGCの舞台裏、お芝居についてなどを語った。
14歳で鮮烈なデビューを果たして以降、モデルとしてTGC常連だった玉城だが、女優業などでの躍進から多忙となり、この日は約1年ぶりのランウェイとなった。一緒に歩いたのは映画『惡の華』(公開中)で共演する俳優の伊藤健太郎。ピンク色のアウターが温かいイメージを醸し出すウィンターコーデでクールに決めた。
玉城:今日、歩くステージはわりとナチュラルでシンプルに、ということなので、そういった雰囲気をきちんと出せたらいいなと思います。
玉城:今までと変わらずさっきも八木(アリサ)ちゃんと楽屋で遊んでいました(笑)。ほかには磯村勇斗さんとか、ドラマや映画の現場でご一緒させていただいた方と久しぶりにお会いしたのですが、こういう現場で会うと不思議な気持ちになりますね。
― 八木さんとの関係は以前から変わっていないですか?
玉城:なにも変わってないですね(笑)。家にもよく遊びに来ます。
― 年齢を重ねるにつれて、会話の内容に変化があるなどは?
玉城:今までも仕事の話をしていたのですが、最近はより演技のことなど仕事の話をしているかもしれません。八木ちゃんはやはり特別に話しやすい存在です。最近、真面目な話ばっかりしているな~…やぎたま、真面目な話ばっかりです(笑)。
玉城:難しい!選べない…そうですね、最近はモデルさんや女優さん以外の方もたくさんファッションショーに出演されているじゃないですか。普段YouTuberの方やダンサーの方などに触れ合える機会がないので、そういう方々に、今、なにが気になっているのかお聞きしてみたいです。ジャンルが違うと考えていることも違うのかなと思うので興味があります。
― 今、玉城さんが1番ワクワクしていることはなんですか?
玉城:TGCに向けてちょっとだけダイエットをしたので、終わってご飯を食べることが楽しみです(笑)。ランウェイが終わったらなにを食べようか考えていて、ワクワクしています(笑)。
― なにを食べましょうか(笑)。
玉城:海鮮が食べたい!(笑)
玉城:正解が一つではないということをものすごく感じます。それぞれの現場で監督さんの正解がその現場での正解になってくるので、一つの現場が終わるとまたまっさらな、フラットな状態に戻って、もう一度違う現場でイチから挑戦できる。それを繰り返すことができるのはとてもいいなと思います。
― この1年で、環境的にもご自身の中でも大きく変わったと思うことはありますか?
玉城:芸能活動をしてきた8年を通すと変わってきたことは多いです。高校を卒業して、20代になって、その度に仕事に対する姿勢を見つめ直してきたので、どんどんアップデートできているかなという感覚はあります。
今年は主演作や、ヒロインとして出演する映画がいくつかあって、その作品を通して私のことを初めて知ってくれる方もいると思います。モデルのお仕事もこれまでと同じようにやり続けて、私のことをいろいろな方に知っていただけたら嬉しいですね。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
女優としての活動もスタートし、2014年にはドラマ『ダークシステム恋の王座決定戦』(TBS、14)でヒロイン役を好演。地元・沖縄を舞台にした『天の茶助』(15)で映画デビューも果たした。2018年12月に同誌専属モデルを卒業。
2019年は映画『Diner ダイナー』に出演したほか、現在、映画『惡の華』が絶賛公開中。第6回「ドラマ甲子園」大賞受賞作品『受験ゾンビ』(10月20日:CS放送フジテレビONE/TWO/NEXT)の放送、そして11月15日には主演映画『地獄少女』 、2020年には映画『AI崩壊』の公開を控えている。
玉城ティナ、1年ぶりランウェイ
― (取材はランウェイ前に実施)ファッションショーへの出演は1年ぶりですね。TGCは玉城さんの原点にも近いと思いますが、どんなランウェイにしたいですか?玉城:今日、歩くステージはわりとナチュラルでシンプルに、ということなので、そういった雰囲気をきちんと出せたらいいなと思います。
玉城ティナ、八木アリサとの関係は?“やぎたま”エピソード
― TGCはモデルさんをはじめ豪華な出演者が一堂に会しますが、ステージ裏でのエピソードがあれば教えてください。玉城:今までと変わらずさっきも八木(アリサ)ちゃんと楽屋で遊んでいました(笑)。ほかには磯村勇斗さんとか、ドラマや映画の現場でご一緒させていただいた方と久しぶりにお会いしたのですが、こういう現場で会うと不思議な気持ちになりますね。
― 八木さんとの関係は以前から変わっていないですか?
玉城:なにも変わってないですね(笑)。家にもよく遊びに来ます。
― 年齢を重ねるにつれて、会話の内容に変化があるなどは?
玉城:今までも仕事の話をしていたのですが、最近はより演技のことなど仕事の話をしているかもしれません。八木ちゃんはやはり特別に話しやすい存在です。最近、真面目な話ばっかりしているな~…やぎたま、真面目な話ばっかりです(笑)。
玉城ティナが“もし記者だったら”…
― もし玉城さんが記者だったら、誰にどんな取材をしてみたいですか?玉城:難しい!選べない…そうですね、最近はモデルさんや女優さん以外の方もたくさんファッションショーに出演されているじゃないですか。普段YouTuberの方やダンサーの方などに触れ合える機会がないので、そういう方々に、今、なにが気になっているのかお聞きしてみたいです。ジャンルが違うと考えていることも違うのかなと思うので興味があります。
― 今、玉城さんが1番ワクワクしていることはなんですか?
玉城:TGCに向けてちょっとだけダイエットをしたので、終わってご飯を食べることが楽しみです(笑)。ランウェイが終わったらなにを食べようか考えていて、ワクワクしています(笑)。
― なにを食べましょうか(笑)。
玉城:海鮮が食べたい!(笑)
玉城ティナ、女優として躍進「どんどんアップデートできている」
― 女優のお仕事が増えていますが、演技に対して知れば知るほど、難しいと思ったことや、新たな気づきはありましたか?玉城:正解が一つではないということをものすごく感じます。それぞれの現場で監督さんの正解がその現場での正解になってくるので、一つの現場が終わるとまたまっさらな、フラットな状態に戻って、もう一度違う現場でイチから挑戦できる。それを繰り返すことができるのはとてもいいなと思います。
― この1年で、環境的にもご自身の中でも大きく変わったと思うことはありますか?
玉城:芸能活動をしてきた8年を通すと変わってきたことは多いです。高校を卒業して、20代になって、その度に仕事に対する姿勢を見つめ直してきたので、どんどんアップデートできているかなという感覚はあります。
今年は主演作や、ヒロインとして出演する映画がいくつかあって、その作品を通して私のことを初めて知ってくれる方もいると思います。モデルのお仕事もこれまでと同じようにやり続けて、私のことをいろいろな方に知っていただけたら嬉しいですね。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
玉城ティナ(たましろ・てぃな)プロフィール
1997年10月8日、沖縄県生まれ。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、2012年、講談社主催の「ミスiD(アイドル)2013」でグランプリを受賞。2012年1月より雑誌『ViVi』の専属モデルとなり、同世代の女性から絶大な支持を集める。女優としての活動もスタートし、2014年にはドラマ『ダークシステム恋の王座決定戦』(TBS、14)でヒロイン役を好演。地元・沖縄を舞台にした『天の茶助』(15)で映画デビューも果たした。2018年12月に同誌専属モデルを卒業。
2019年は映画『Diner ダイナー』に出演したほか、現在、映画『惡の華』が絶賛公開中。第6回「ドラマ甲子園」大賞受賞作品『受験ゾンビ』(10月20日:CS放送フジテレビONE/TWO/NEXT)の放送、そして11月15日には主演映画『地獄少女』 、2020年には映画『AI崩壊』の公開を控えている。
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