【KYOTO SAMURAI BOYSインタビュー連載】山口晃生、ケガから復帰でステージで躍動 華麗なアクションに注目
2019.09.24 17:00
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京都・平安神宮敷地内 時代祭館 十二十二 2階にある劇場「KYOTO SAMURAI THEATER」で行うパフォーマンスショー・KYOTO SAMURAI BOYS(京都サムライボーイズ)が、9月17日、いよいよグランドオープンを迎えた。いま京都を熱くさせているイケメン俳優たちの魅力をソロインタビューでお届けする。15人目は【team椿】山口晃生(やまぐち・こうき)。
構成・演出を植木豪氏が手掛けるパフォーマンスショーKYOTO SAMURAI BOYSは、フィジカルとテクノロジーが高次元で融合。オーディションによって選ばれた18人の“若きサムライ”から、各回9人が出演し、熱いステージを届ける。
映像作品では、TBS月曜名作劇場などに出演。俳優として着実にステップアップを遂げている真っ只中だ。
KYOTO SAMURAI BOYSでは、8月より行われたプレビュー公演はケガのため惜しくも欠席となったが、9月17日のグランドオープンのタイミングで無事復帰を果たし、ステージで躍動。ついに侍18人が揃い、よりパワーアップしたパフォーマンスを届けている。
山口:急な出来事で、とにかく焦りしかなかったのですが、自分と同じ役でもあり、一番仲の良かった友達のRANMAが、すぐに『心配すんな!お前が帰ってくるまでオレが全部やる!早く治して戻ってこいよ!』って連絡をくれて、毎日の状況やメンバーとの面白かった出来事など教えてくれたり、とても心の救いになりました。
― グランドオープンからの参加となりましたが、これまでの公演を通しての感想は?
山口:セリフの無い、ノンバーバル芝居で最後にライブパフォーマンスがある。自分が今までに観てきた演劇とは違って、新鮮で、出演者もまた同世代の若者だけで展開していくエンターテイメント。 改めて観たら、新しいものを作っている、と実感して、すごい感動、というか、不思議な感覚になりました。
― 稽古期間から現在まで、やりがいを感じることと大変な部分を教えてください。
山口:やはりセリフが無く、ダンスとアクションだけで魅せて行くお芝居なところが大変でした。振り付けはもちろん、キッカケやタイミング、装置の使い方など、難しい事は多かったのですが、メンバー皆んなで協力しながら作っていってると言う感覚がとても強く、気がついたら皆んな出来るようになっていたことにやりがいを感じました。
山口:メンバー全員において、新しい発見ばかりです。ダンスがすごい人もいれば、歌が上手い人もいたり、逆に「ダンス苦手!」って自分でよく言っているのに、ものすごく人を惹きつける不思議な魅力のあるメンバーもいます。みんな本当に仲が良くて、とても楽しいですし、とても刺激になります。
― KYOTO SAMURAI BOYSで注目してほしい点は?
山口:スピーディーかつ激しいストーリー展開が公演の見どころだと思います。そしてダンスとアクションで、僕自身がどこまで伝える事が出来るかに注目してほしいです!さらに、僕たちメンバーのパフォーマンスに加えて、素晴らしい舞台装置にも注目して観て欲しいです。
― ロングラン公演となりますが、公演を通して伝えたいこと・成長したいことは?
山口:自分には“夢”があり、夢を実現させるためのスキルももちろんですが、折れない心、あきらめない心など、夢に向かい続ける集中力・強い心も、もっともっと成長したいと思っています。そして、18人のメンバーみんなが”夢”を持ち、そう思っているのではと感じています。だから一人一人のモチベーションの高さが融合しあい、そして仲間だからこそお互いの課題にも一緒に向き合っています。ステージを通して日々“進化”し続けている僕たちを観て頂けたら嬉しいです。
山口:僕は上京し、俳優のお仕事をさせて頂いてから、御一緒させて頂いた様々な俳優の方々です。自分が映画やドラマで観て憧れていた方などとお話しさせて頂くと、とても刺激的ですし、何より自分の在り方を強く考える様になりました。
― 今後の芸能活動での目標、挑戦したいことを教えてください。
山口:僕は、本当にやりたい事が多すぎて色々と手を出しがちなのですが、お芝居がどうしてもやりたくて、いつか自分がお芝居をやりたいと思ったキッカケである大河ドラマに出演したいです。
山口:僕は、ボクシングをやっていて、ジムにずっと入り浸って練習をし、帰ってご飯食べてからランニングしていると、大体いつも夜になっています(笑)。
― 京都で満喫していることはありますか?
山口:地元が大阪でして、小さい頃から京都には良く来ていたのですが、まだまだ知らない面白いところが沢山あり、また日本史が大好きなので、この間、移動中に本能寺の跡地を通り、とても興奮しました(笑)。
― スタイルキープや体調管理などの面で日頃から心がけていることはありますか?
山口:ずっと動いてばかりで、健康に良い事しかしていないので、体のケア以外は特に気にしていないです。
山口:やり続ける。これだけなのかなと思います。サボった時や手を抜いた時にチャンスが来たら悔しいので、いつでもベスト出せるように、またベストのクオリティーを高めるようにしたいと思っています。
― ファンのみなさまへメッセージをお願いします。
山口:ファンの方と申しますか、僕を応援して下さる方々には本当に感謝してもしきれないです。16歳から芸能の道を目指し始め、何も持っていなかった自分が人前に立つには、いくつもの挫折がありました。ですが、諦めずにもっともっと上に行ける様に努力し続ける事が出来るのは、応援して下さる方々のお陰です。これからも、もっと高みを目指し、成長して行く僕を見て頂けたら、幸いです!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
日々何気なく過ごしていた現代の若者たちが、ある日ゲームの世界に入りこんでしまう。さらに、同じくゲームの世界に取り込まれた人達を、元の世界に戻す使命を課せられてしまった!強大な敵とぶつかり、修行を経て、【侍の心】を思い出した若者たち。使命を果たし、無事に元の世界に戻ることは出来るのか?
公演日程:2019年9月17日グランドオープン
劇場:KYOTO SAMURAI THEATER(平安神宮敷地内 京都・時代祭館 十二十二 2階)
構成・演出:植木豪
MEMBER:
【team椿】 福澤 侑・飯塚大夢・NUY・山口晃生・山縣悠己・竹迫祐貴
【team桔梗】里中将道・Lil Noah・RANMA・BISKE・神谷亮太・品川 翔
【team若葉】泰江和明・Rayshy・R-NE・飯田寅義・下田壮良・河島樹来
山口晃生、華麗な殺陣&アクションで魅せる
山口は、1996年9月3日生まれ、大阪府出身の23歳。ヒップホップやジャズ、バレエなど多ジャンルのダンスをこなし、アクションの腕前も確か。主演舞台「伊賀の路」(2016年)、戦国活劇「サムライガンバ」(2017年)などでは華麗な殺陣も披露してきた。映像作品では、TBS月曜名作劇場などに出演。俳優として着実にステップアップを遂げている真っ只中だ。
KYOTO SAMURAI BOYSでは、8月より行われたプレビュー公演はケガのため惜しくも欠席となったが、9月17日のグランドオープンのタイミングで無事復帰を果たし、ステージで躍動。ついに侍18人が揃い、よりパワーアップしたパフォーマンスを届けている。
山口晃生、ケガから復帰 KYOTO SAMURAI BOYSついに18人で始動
― ケガをされてステージに立てない期間、メンバーのみなさんとはどのようなやり取りをされていましたか?山口:急な出来事で、とにかく焦りしかなかったのですが、自分と同じ役でもあり、一番仲の良かった友達のRANMAが、すぐに『心配すんな!お前が帰ってくるまでオレが全部やる!早く治して戻ってこいよ!』って連絡をくれて、毎日の状況やメンバーとの面白かった出来事など教えてくれたり、とても心の救いになりました。
― グランドオープンからの参加となりましたが、これまでの公演を通しての感想は?
山口:セリフの無い、ノンバーバル芝居で最後にライブパフォーマンスがある。自分が今までに観てきた演劇とは違って、新鮮で、出演者もまた同世代の若者だけで展開していくエンターテイメント。 改めて観たら、新しいものを作っている、と実感して、すごい感動、というか、不思議な感覚になりました。
― 稽古期間から現在まで、やりがいを感じることと大変な部分を教えてください。
山口:やはりセリフが無く、ダンスとアクションだけで魅せて行くお芝居なところが大変でした。振り付けはもちろん、キッカケやタイミング、装置の使い方など、難しい事は多かったのですが、メンバー皆んなで協力しながら作っていってると言う感覚がとても強く、気がついたら皆んな出来るようになっていたことにやりがいを感じました。
KYOTO SAMURAI BOYS見どころは?
― 「ここがすごい!」というメンバーの発見を教えてください。山口:メンバー全員において、新しい発見ばかりです。ダンスがすごい人もいれば、歌が上手い人もいたり、逆に「ダンス苦手!」って自分でよく言っているのに、ものすごく人を惹きつける不思議な魅力のあるメンバーもいます。みんな本当に仲が良くて、とても楽しいですし、とても刺激になります。
― KYOTO SAMURAI BOYSで注目してほしい点は?
山口:スピーディーかつ激しいストーリー展開が公演の見どころだと思います。そしてダンスとアクションで、僕自身がどこまで伝える事が出来るかに注目してほしいです!さらに、僕たちメンバーのパフォーマンスに加えて、素晴らしい舞台装置にも注目して観て欲しいです。
― ロングラン公演となりますが、公演を通して伝えたいこと・成長したいことは?
山口:自分には“夢”があり、夢を実現させるためのスキルももちろんですが、折れない心、あきらめない心など、夢に向かい続ける集中力・強い心も、もっともっと成長したいと思っています。そして、18人のメンバーみんなが”夢”を持ち、そう思っているのではと感じています。だから一人一人のモチベーションの高さが融合しあい、そして仲間だからこそお互いの課題にも一緒に向き合っています。ステージを通して日々“進化”し続けている僕たちを観て頂けたら嬉しいです。
山口晃生、夢は大河ドラマ出演
― これまで共演者など芸能界で刺激を受けた人はいますか?山口:僕は上京し、俳優のお仕事をさせて頂いてから、御一緒させて頂いた様々な俳優の方々です。自分が映画やドラマで観て憧れていた方などとお話しさせて頂くと、とても刺激的ですし、何より自分の在り方を強く考える様になりました。
― 今後の芸能活動での目標、挑戦したいことを教えてください。
山口:僕は、本当にやりたい事が多すぎて色々と手を出しがちなのですが、お芝居がどうしてもやりたくて、いつか自分がお芝居をやりたいと思ったキッカケである大河ドラマに出演したいです。
山口晃生のプライベートをのぞき見!
― オフの日はどのように過ごすことが多いですか?山口:僕は、ボクシングをやっていて、ジムにずっと入り浸って練習をし、帰ってご飯食べてからランニングしていると、大体いつも夜になっています(笑)。
― 京都で満喫していることはありますか?
山口:地元が大阪でして、小さい頃から京都には良く来ていたのですが、まだまだ知らない面白いところが沢山あり、また日本史が大好きなので、この間、移動中に本能寺の跡地を通り、とても興奮しました(笑)。
― スタイルキープや体調管理などの面で日頃から心がけていることはありますか?
山口:ずっと動いてばかりで、健康に良い事しかしていないので、体のケア以外は特に気にしていないです。
山口晃生の“夢を叶える秘訣”
― ご自身のこれまでの経験を通して考える、「夢を叶える秘訣」を教えてください。山口:やり続ける。これだけなのかなと思います。サボった時や手を抜いた時にチャンスが来たら悔しいので、いつでもベスト出せるように、またベストのクオリティーを高めるようにしたいと思っています。
― ファンのみなさまへメッセージをお願いします。
山口:ファンの方と申しますか、僕を応援して下さる方々には本当に感謝してもしきれないです。16歳から芸能の道を目指し始め、何も持っていなかった自分が人前に立つには、いくつもの挫折がありました。ですが、諦めずにもっともっと上に行ける様に努力し続ける事が出来るのは、応援して下さる方々のお陰です。これからも、もっと高みを目指し、成長して行く僕を見て頂けたら、幸いです!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
KYOTO SAMURAI BOYS
<STORY>日々何気なく過ごしていた現代の若者たちが、ある日ゲームの世界に入りこんでしまう。さらに、同じくゲームの世界に取り込まれた人達を、元の世界に戻す使命を課せられてしまった!強大な敵とぶつかり、修行を経て、【侍の心】を思い出した若者たち。使命を果たし、無事に元の世界に戻ることは出来るのか?
公演日程:2019年9月17日グランドオープン
劇場:KYOTO SAMURAI THEATER(平安神宮敷地内 京都・時代祭館 十二十二 2階)
構成・演出:植木豪
MEMBER:
【team椿】 福澤 侑・飯塚大夢・NUY・山口晃生・山縣悠己・竹迫祐貴
【team桔梗】里中将道・Lil Noah・RANMA・BISKE・神谷亮太・品川 翔
【team若葉】泰江和明・Rayshy・R-NE・飯田寅義・下田壮良・河島樹来
【Not Sponsored 記事】