畑野ひろ子が綺麗でいつづける秘訣は?美活方法を明かす<インタビュー>
2019.10.01 19:30
モデル業だけではなくフラワーライフスタイルプロデューサーとしても活動している畑野ひろ子さん。2008年に元サッカー選手の鈴木啓太さんと結婚し2児の母でもありますが、変わらぬスタイルと美しさで多くの女性から支持を集めています。そんな畑野さんが普段行っている美容法から、結婚・出産を機に変化していったという美活についてモデルプレスに語ってくれました。
畑野ひろ子が語るインナーケアの重要性
― 出産を経ても変わらぬ美しさの畑野さん。普段、どのような美活をされているか教えていただけますか?畑野:昔は外側からのアウターケアばかりでしたが、今は体の内側からのインナーケアを重視するようになってきました。外からのケアには限界があると、年齢を重ねて感じるようになってきたんです。もちろんアウターケアも重要ですが、「パックを1週間しない」のと「バランスが崩れた食事を1週間続ける」のでは、きっと後者のほうがお肌への影響は大きいと感じます。私の周りでもインナーケアを重視する方は増えてきていて、美容=健康という考え方が当たり前になっていますね。
― インナーケアに意識がいくようになったのは結婚されてから?
畑野:そうですね。「腸活」という言葉がブームになりましたが、知らず知らずのうちに腸活を取り入れていたように思います。仕事柄、お昼ごはんが食べられない時もあるんですが、そんな時でも発酵食品は毎日摂るようにしていて。若い時は「痩せなきゃ」とか「保たなきゃ」という意識が強くて、10代の頃は本当にひどい食生活でした。正直、アウターケアで精一杯というところもありましたが…。主人と出会った頃は「よくそれで元気だね」って驚かれました(笑)。それから食事のことにも意識するようになって。
― 出産も大きな転機となりましたか?
畑野:そうですね。自分のことだけではなくなりますので、「子供のために元気でいなきゃ」という考え方へ変わっていきました。主人も「これが良いらしいよ」と教えてくれるので、美容や体に良いものがあれば取り入れることもあります。
― インナーケアで特に注意しているポイントはありますか?
畑野:やはりバランスが一番だと思います。一つのものをたくさん取るのではなく、まんべんなく摂取して栄養バランスを崩さないようにしています。
― たくさん食べられず「一食サラダだけ」とかの女性も多いと思います。畑野さんは毎日バランスのいい食事を?
畑野:「サラダだけ」という方も多いと思いますが、私は絶対にしません。たくさん摂ろうと思うと大変になるので、少しずつでもバランスのいい食事をするようにしています。お仕事でお昼に食べられないこともあるので、毎日何g取ろうとかは考えずに「昨日は食べられなかったから今日はこれを食べよう」と考えてます。あまり気負わないようにしています。甘いものも大好きで、食後には必ず食べますし。主人には「そんなのやめればいいのに」とは言われますけど(笑)。
自分を追い込まない美活
― インナーケアを意識しているという畑野さんに、乳酸菌ラクトバチルスGG株の働きで肌の潤いを保つドリンクヨーグルト「flora」(フローラ)を実際に飲んでいただきました。飲んでみていかがでしたか?畑野:すごく飲みやすかったですね。毎日続けるのであれば、のど越しのサラッと感も良かったです。きっとかなり考えて作られているんだろうなと感じました。それに最初、「バラのエキスとはちみつが隠し味」と書いてあったので、クセのある味なのかなとも思ったんです。でも感じるか感じないか程度に入っていたので、それも続けやすいポイントだと思いました。クセって好き嫌いがあると思うので。
― シンプルだからこそ続けやすそう?
畑野:そうですね。お洋服と似ている部分もあるような気がしていて、毎日続けるものはシンプルなほうが飽きなくて良いと思います。それにスッと飲める手軽さは嬉しいですね。
― やはり手軽に取り入れられるのもポイントですか?
畑野:やっぱり手軽さは大切ですね。美活で大切なのは継続することと、ストレスを感じないことだと思っているんです。モデルのお仕事をしていると、現場で「こういう美容法があるらしいよ」と聞くこともあるんです。それを取り入れるかどうかも、手軽にできることとスキマ時間をできることを重要視します。もちろんジムに行くとスイッチが入るという方もいると思うので、自分がストレスに感じない方法を探すのが大切だと思います。
― これから乾燥が厳しくなる季節になりますが、特別な美容法はしていますか?
畑野:特別何かをするというよりは、毎日欠かさないことを大切にしてます。ある先輩が言った「美は一日にして成らず」という言葉は本当だなとずっと頭に残っていて。綺麗なひとは努力をしているんだなと感じた瞬間でした。やっぱり自分もキレイでいたいと思うので、必ず毎朝パックして保湿をしています。+αで乳酸菌ラクトバチルスGG株の働きで肌の潤いを保つ「flora」(フローラ)を取り入れるのも手軽で毎日続けやすそうですよね。パックしながら飲むのでもいいですし。
― それでは最後にモデルプレス読者へ美活についてアドバイスをいただけますか?
畑野:毎日続けることってすごく大切ですが、それが数日できなかった日があったとしても自分を追い込まなくていいと思います。ゆとりを持った毎日の取り組みが継続のコツなのかなと思うので。ストレスを感じないことも大切だから、ゆとりを持ちながら美活をしていただければと思います。
― あまり「頑張ろう!」と気張らずに?
畑野:「頑張ろう!」という気持ちは大切にしていただきたいです。ただ1日出来なかった日があっても「また明日から始めればいい」という前向きな姿勢を持っていただければ、ストレスを感じずに美活が続けられると思います。
― ありがとうございました。
「flora」(フローラ)で手軽に腸活
畑野さんもオススメするドリンクヨーグルト「flora」(フローラ)は、乳酸菌ラクトバチルスGG株の働きで肌の潤いを保ちます。低脂肪タイプなのも女性には嬉しいポイントですよね。(※)<届出表示>本品には乳酸菌ラクトバチルスGG株(Lactobacillus rhamnosus GG)が含まれます。乳酸菌ラクトバチルスGG株には、肌の潤いを保ち、肌の乾燥を緩和する機能があることが報告されています。
(※)食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
(※)本品は特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
(※)本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
●LGG®はクリスチャンハンセン社の商標です。
1日1本100g が摂取目安量となっており、「バラのエキスとはちみつ」が隠し味になっているクセのないおいしさで毎日続けやすそうです。
胃酸の影響を受けやすい空腹時を避ければ、飲むタイミングはいつでもOK。「朝食と一緒に」「オフィスのランチと一緒に」「家事の合間に」「夕食後のリラックスタイムに」…など、毎日の習慣に取り入れることができます。
蒸し暑い夏が終わり、これからは乾燥が特に気になってくる季節。このタイミングでいつもの食事+「flora」(フローラ)を始めてみるのもいいかもしれませんね。
無理なくインナーケア
出産や育児など、大きなライフイベントを経ても変わらぬ美しさを保ち続けている畑野さん。その秘密は自分のライフスタイルに合わせた無理をしない美容意識と、カラダの中から綺麗を保つことにありました。肌にとって過酷な乾燥シーズンが到来。アウターケアはもちろん、畑野さんのように自分のライフスタイルに合わせたインナーケアなら無理なく続けられそうですね。(modelpress編集部)[PR]提供元:タカナシ乳業株式会社
【衣装協力】
ELENDEEK
Enasoluna
畑野ひろ子(はたの・ひろこ)プロフィール
ファッション雑誌の専属モデルを経て、テレビドラマ、映画、CMなどに出演。その後、結婚・出産。二児の母となった今も、トップモデルとして活動中。出身地:埼玉県
生年月日:1975年11月23日
サイズ:身長168cm
血液型:O型
特技:日本舞踊