一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”桜美林大学・あやぴさんを直撃 「今1番充実している」サークル事情と今後の進路は?<UNIDOL2019 Summer>
2019.08.28 21:00
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27日、東京・新木場STUDIO COASTにて、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL2019 Summer」が開催された。その中で「MISS UNIDOL CONTEST 2019」の結果発表も行われ、桜美林大学「Like」のあやぴさんがグランプリを獲得。モデルプレスでは受賞直後のあやぴさんにインタビューした。
一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”あやぴさんを直撃
― 受賞の感想をお願いします。あやぴ:グランプリを目指していたんですけど、本当に取れると思っていなかったので驚きが1番です。ですが、それよりもSHOWROOMをはじめ、色んな方が他の人に声をかけて頂いて、集まってくれて支えてもらったので、私だけの力だけじゃなく皆さんのおかげで頂けた賞だと思います。
― そもそも「UNIDOL」のサークルに入ったきっかけは?
あやぴ:昔からアイドルが好きです。幼稚園の頃からモーニング娘。さん好きで、中学生になってからはAKB48を好きになって今も握手会に通うぐらい大好きです。それで、大学生になってから、こうやって自分の好きなアイドルのダンスをコピーする形を知り、自分もやってみたいと思って1年生の冬から「Like」に入りました。
― ちなみにAKB48は誰推しなんですか?
あやぴ:チーム8の横山結衣ちゃんです、加入当初からずっと応援していて握手会も何回も行ってます!
― 「MISS UNIDOL CONTEST」に出場した理由は?
あやぴ:今まで「1番上を目指したい」って思ったことが無かったんです。でも「UNIDOL」の大会に出るようになってから「チームで1番になりたい」って強く思うようになって、今回は個人でも「MISS UNIDOL」に出て1番になってみたいと思って出場しました。私のチーム「Like」はまだ決勝にも行ったことがないチームですけど、仲良しで本当に良いチームなので、私が頑張ることで1人でも多くの人に知ってもらえればというのも大きな願いでした。
あやぴ「今1番充実している」
― では、今まで1番力を入れて頑張ったことをあげるとしたら?あやぴ:「Like」は自分がやりたくて、表現することの楽しさを身にしみて感じています。そういうことで上を目指せる環境が今1番充実しているし、楽しいし1番頑張ってるのかなって思います。
― 反対に苦しかった、悔しかったことと、それをどう乗り越えたかも教えて下さい。
あやぴ:「Like」は私と同い年の子が作ったんですけど、私は2ヶ月遅れで入ったので、ほぼ初期メンの2期生なんです。チームとして成り立ってない状態から積み上げていく中で、メンバー間のモチベーションに差ができたり、辞めそうな子を説得したり、1期生と後輩の間に立ちながらコミュニケーションをとってきて、今あとちょっとで決勝に行けるぐらいのチームまでにするのが大変だったことだと思います。
あやぴさん、進路は?
― ちなみに大学4年生ということで進路は?あやぴ:テレビが大好きで、自分がテレビに関わって色んな人に笑顔を届けられたらいいなと思ってテレビ関係のお仕事をします。
― 最後にあやぴさんの「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
あやぴ:「置かれた環境を大事にする」ことを心がけています。自分が今いる場所、周りにいる人を大切にすれば、自分が困った時にきっと手を差し伸べてくれると思います。
― ありがとうございました。
「MISS UNIDOL CONTEST 2019」ほか受賞者は?
「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボし、UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決める同コンテスト。準グランプリは「≠嘘つきエモーション」のあややんさん、審査員特別賞は慶應義塾大学「さよならモラトリアム」 りょうさん、モデルプレス賞はT大学「めろもん」めろさん、MISS COLLE賞は九州産業大学「QanvaS」あやのんがそれぞれ受賞した。
「UNIDOL」とは
「UNIDOL」とは、「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとで開催される日本唯一の大学対抗アイドルコピーダンスコンテスト。慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・東洋大学をはじめ、全国の大学からチームが参加し、2018年度のイベント総動員は23000人を突破。全国の58大学66チームが参加した今大会では、東洋大学「 Tomboys☆」が頂点に立った。(modelpress編集部)
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