「パーフェクトワールド」岡崎紗絵、SixTONES松村北斗へのキスで恋の行方に注目 可愛いと話題の“しおりファッション”のポイントも<モデルプレスインタビュー>
2019.05.15 09:00
views
俳優の松坂桃李が主演、女優の山本美月がヒロインを務めるドラマ『パーフェクトワールド』(毎週火曜夜9時~/カンテレ・フジテレビ系)に、山本演じるつぐみの妹・しおり役で出演中の岡崎紗絵。ナチュラルな演技で存在感を放つ彼女に、撮影裏話や今後の見どころを聞いた。
「パーフェクトワールド」は不慮の事故により車いす生活を送ることになり、生涯一人で生きていくと決めていた建築士・鮎川樹(松坂)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本)と再会し、心を通わせていくことで2人の生き方が変化していくラブストーリー。
14日放送の第4話では、ピンチの場面で晴人に助けてもらい、感謝を抱きつつも、晴人の好意に応えることができず「付き合えない」と告げて頬にキスをして去っていく…という切ない展開が描かれ、「最後のキスで胸が苦しい」「この2人このまま終わっちゃうのかな」と反響。今後の2人の関係にも注目が集まっている。
岡崎は2015年に本格的に演技デビューして以降、話題作に立て続けに出演。今年は1月期のフジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜9時)に続く2作目の出演で、明朗快活なしおりを好演中。つぐみと微笑ましい掛け合いを見せたり、時に確信を突いた言葉を発したりと、物語にアクセントを効かせる存在で、岡崎のナチュラルな演技が光っている。
岡崎はファッション&メイクのポイントについて「ファッションについては、基本的にはミニスカートでぴったりとしたシルエットのものが多く、スタイルが良く見えるようなコーディネートになっています。メイクはアイシャドーに色ものを使ってみたり、髪型は巻き髪で前髪を薄くしてみたりと毎回色々なアレンジをしています」と語ってくれた。
岡崎:とても和やかで暖かくて居心地が良いです。笑顔が絶えない現場でとても楽しく撮影しています。
― ドラマが放送され、周りの反響などはいかがですか?
岡崎:しおりのキャラクターが、気持ちいいくらいにはっきり言う子だねと言われます(笑)。そんな中でも色々なことを考えさせられたという声も頂いて、少しでもこのドラマが考えるきっかけになっていただけているなと実感出来たのが嬉しかったです。
― 姉妹役の山本美月さんをはじめ、松坂桃李さん、松村北斗さんとの共演の感想や現場での様子を教えてください
岡崎:山本さんとは初めての共演なのですが、よく話しかけて頂いて、初日で少し緊張気味だった私にみんな経験することだからと声を掛けて下さって、気持ちが軽くなりました。お昼ご飯を一緒に食べようと誘って頂いたり、とても頼り甲斐のある優しいお姉ちゃんです。私は存分に甘えています(笑)。
松坂さんは今回で3回目の共演で、ご挨拶をした時に久しぶりと言って頂けたことがまず嬉しかったです。笑顔が素敵なとても優しい方です。ご一緒するシーンでは私まで心が揺さぶられて苦しくなるのですが、私もこんな風に人に影響を与えられるような演技を出来るようになりたいと思いました。
松村さんは同い年で、お互い東海地区出身ということで初日から親近感が湧きました。今回の共演者の皆さんは年上の先輩方が多いのですが、松村さんは世代が一緒なのでこんな事あったよねみたいな学生時代の話をしたりもしました。とても優しくて人懐こい印象です。
― しおりを演じる上で意識されている点、ご自身と共通点を感じる部分はありますか?
岡崎:思ったことを口にするはっきりとした性格ですが、頭ごなしに言うのではなく、ちゃんとしおりの考えあっての言葉だということを心において、本当の気持ちを大事に演じています。私自身はあまりズバッと言うタイプではないのでその点はあまり似ていませんが、ファッションやメイクが好きなところは共通するところかなと思います。
― 樹とつぐみのピュアな恋愛をどのように見守っていますか?また岡崎さんの理想の恋愛についても教えてください。
岡崎:樹とつぐみの恋愛は一見つぐみの方が凄く支えているように見えるかもしれないけど、つぐみも樹から刺激をもらって前に進む事が出来たり、お互いがお互いを支え合っていてとてもいい関係だと思います。私も一緒に支え合える、成長できるような恋愛に憧れます。
― 今後出演してみたい作品や演じてみたい役柄は?
岡崎:今後は時代物に出てみたいです。所作など学ばなければいけない事も多く大変だと思うのですが、いつかは挑戦してみたいと思っています。
― 今後のドラマの見どころについて教えてください。
岡崎:様々な出来事や困難を乗り越えようとしている樹とつぐみの恋愛に、洋貴や長沢さんなど色々な人の思いも今まで以上に絡み合ってくるので、人物1人1人の思いに注目して頂ければなと思います。そしてしおりの思いや恋愛も楽しみにして頂き、成長を暖かく見守って頂けると嬉しいです。
(modelpress編集部)
女優としては2015年7月に映画『脳漿炸裂ガール』で本格的に演技デビュー。ドラマ「仰げば尊し」(16年/TBS系)、「嫌われる勇気」(17年/TBS系)、「人は見た目が100パーセント」(17年/フジテレビ系)、「僕たちがやりました」(17年/フジテレビ系)、「ブラックペアン」(18年/TBS系)、映画『ReLIFE リライフ』『不能犯』などに出演。2019年は1月期のフジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜9時)に出演。
岡崎紗絵×松村北斗の関係の行方は…?
岡崎演じるしおりは、同居している姉・つぐみとは違い、言いたいことをはっきり言うあけすけな性格。アルバイトの“レンタル彼女”で出会った晴人(SixTONES・松村北斗)と意気投合するも、晴人が障害を持っているとわかると、ショックを受けて距離を置いてしまう。14日放送の第4話では、ピンチの場面で晴人に助けてもらい、感謝を抱きつつも、晴人の好意に応えることができず「付き合えない」と告げて頬にキスをして去っていく…という切ない展開が描かれ、「最後のキスで胸が苦しい」「この2人このまま終わっちゃうのかな」と反響。今後の2人の関係にも注目が集まっている。
岡崎は2015年に本格的に演技デビューして以降、話題作に立て続けに出演。今年は1月期のフジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜9時)に続く2作目の出演で、明朗快活なしおりを好演中。つぐみと微笑ましい掛け合いを見せたり、時に確信を突いた言葉を発したりと、物語にアクセントを効かせる存在で、岡崎のナチュラルな演技が光っている。
“しおりファッション”も可愛い
また、スラリ美脚が際立つミニ丈のモテコーデ、リラックス感あるキュートな部屋着、そしてコーデに合わせたヘアアレンジなど、しおりのファッションやヘアメイクも話題で、「可愛い」「真似したい」との声が多数。岡崎はファッション&メイクのポイントについて「ファッションについては、基本的にはミニスカートでぴったりとしたシルエットのものが多く、スタイルが良く見えるようなコーディネートになっています。メイクはアイシャドーに色ものを使ってみたり、髪型は巻き髪で前髪を薄くしてみたりと毎回色々なアレンジをしています」と語ってくれた。
岡崎紗絵インタビュー 撮影裏話・今後の見どころは?
― 撮影現場の雰囲気はいかがですか?岡崎:とても和やかで暖かくて居心地が良いです。笑顔が絶えない現場でとても楽しく撮影しています。
― ドラマが放送され、周りの反響などはいかがですか?
岡崎:しおりのキャラクターが、気持ちいいくらいにはっきり言う子だねと言われます(笑)。そんな中でも色々なことを考えさせられたという声も頂いて、少しでもこのドラマが考えるきっかけになっていただけているなと実感出来たのが嬉しかったです。
― 姉妹役の山本美月さんをはじめ、松坂桃李さん、松村北斗さんとの共演の感想や現場での様子を教えてください
岡崎:山本さんとは初めての共演なのですが、よく話しかけて頂いて、初日で少し緊張気味だった私にみんな経験することだからと声を掛けて下さって、気持ちが軽くなりました。お昼ご飯を一緒に食べようと誘って頂いたり、とても頼り甲斐のある優しいお姉ちゃんです。私は存分に甘えています(笑)。
松坂さんは今回で3回目の共演で、ご挨拶をした時に久しぶりと言って頂けたことがまず嬉しかったです。笑顔が素敵なとても優しい方です。ご一緒するシーンでは私まで心が揺さぶられて苦しくなるのですが、私もこんな風に人に影響を与えられるような演技を出来るようになりたいと思いました。
松村さんは同い年で、お互い東海地区出身ということで初日から親近感が湧きました。今回の共演者の皆さんは年上の先輩方が多いのですが、松村さんは世代が一緒なのでこんな事あったよねみたいな学生時代の話をしたりもしました。とても優しくて人懐こい印象です。
― しおりを演じる上で意識されている点、ご自身と共通点を感じる部分はありますか?
岡崎:思ったことを口にするはっきりとした性格ですが、頭ごなしに言うのではなく、ちゃんとしおりの考えあっての言葉だということを心において、本当の気持ちを大事に演じています。私自身はあまりズバッと言うタイプではないのでその点はあまり似ていませんが、ファッションやメイクが好きなところは共通するところかなと思います。
― 樹とつぐみのピュアな恋愛をどのように見守っていますか?また岡崎さんの理想の恋愛についても教えてください。
岡崎:樹とつぐみの恋愛は一見つぐみの方が凄く支えているように見えるかもしれないけど、つぐみも樹から刺激をもらって前に進む事が出来たり、お互いがお互いを支え合っていてとてもいい関係だと思います。私も一緒に支え合える、成長できるような恋愛に憧れます。
― 今後出演してみたい作品や演じてみたい役柄は?
岡崎:今後は時代物に出てみたいです。所作など学ばなければいけない事も多く大変だと思うのですが、いつかは挑戦してみたいと思っています。
― 今後のドラマの見どころについて教えてください。
岡崎:様々な出来事や困難を乗り越えようとしている樹とつぐみの恋愛に、洋貴や長沢さんなど色々な人の思いも今まで以上に絡み合ってくるので、人物1人1人の思いに注目して頂ければなと思います。そしてしおりの思いや恋愛も楽しみにして頂き、成長を暖かく見守って頂けると嬉しいです。
(modelpress編集部)
岡崎紗絵(おかざきさえ)プロフィール
1995年11月2日生まれ、愛知県出身。2012年に「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」に選ばれデビュー。同誌のモデルを卒業後、2016年5月号より「Ray」専属モデルとして活躍中。女優としては2015年7月に映画『脳漿炸裂ガール』で本格的に演技デビュー。ドラマ「仰げば尊し」(16年/TBS系)、「嫌われる勇気」(17年/TBS系)、「人は見た目が100パーセント」(17年/フジテレビ系)、「僕たちがやりました」(17年/フジテレビ系)、「ブラックペアン」(18年/TBS系)、映画『ReLIFE リライフ』『不能犯』などに出演。2019年は1月期のフジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜9時)に出演。
【Not Sponsored 記事】