“Twitterフォロワー数急増”悲撃のヒロイン症候群の魅力って?ヘア・メイク…こだわりビジュアルの秘密<モデルプレスインタビュー>
2019.02.28 18:00
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2月19日に東京・新宿BLAZEにてデビューライブを開催した5人組アイドルグループ・悲撃のヒロイン症候群(読み:ヒゲキノヒロインシンドローム/愛称:ヒロシン)。「すべての悲劇のヒロインに幸せが訪れますように」というメッセージを掲げ、病みをイメージした衣装を身に纏い活動する彼女たちは何者なのか。ファンの大半が女性という彼女たちの魅力とは?
悲撃のヒロイン症候群は、白雪姫乃(しらゆき・ひめの)、蒼井叶(あおい・かなう)、夜宵やむ(やよい・やむ)、胡桃兎愛(くるみ・とあ)、野苺みくる(のいちご・みくる)の5人からなるグループ。結成したのは昨年末。アーティスト写真が公開されると各メンバーのTwitterフォロワー数が急増。その注目度の高さがうかがえる。
蒼井:パッと見、似た雰囲気のメンバーが集まっていますが、一人ひとり個性があります。
胡桃:ファッションやメイクも、ほかのアイドルに比べて個性が強いと思います。
白雪:悲劇のヒロイン症候群という病気がありまして、「私はこれだけ辛い思いをしている」と悲観している女の子が現代には多いんです。SNSを中心に、そんな女の子たちからの共感と支持を受けています。
― ファン層も女性のほうが多いのでしょうか?
蒼井:8割くらいが女の子ですね。
― では、メンバーによるメンバー紹介をお願いします。
白雪:兎愛ちゃんは、アーティスト写真の雰囲気だと小柄で女の子らしい印象ですが、芯が強い子です。私は何かができなかったり、うまくいかなかったりするとどこまでも沈んでいくタイプなのですが、兎愛ちゃんはそれをバネに跳ね返していきます。
胡桃:やむちゃんはかわいいだけでなく、中毒性があると思います(笑)。ファンにもメンバーにも思いやりがあって、やむ中毒になっちゃいます。
夜宵:みくるちゃんはコミュニケーション力が高く、お姉ちゃんみたいな印象です。まとめるのも上手で、いろいろ気に掛けてくれます。練習の時も一人でいると声をかけてきてくれたり、頼れるお姉ちゃんですね。
野苺:叶ちゃんはカリスマ性があります。最年少ですが、しっかり自分を持っていて、かっこいい!見習いたいと思う部分も多く、かわいらしい一面もたくさん持っているんです。
蒼井:姫乃は一見、おっとりした印象ですが、メンバー1長身で、動きもキレイで、歌もできるかっこいい子です。黒髪も魅力です。
蒼井:私は1ヶ月でフォロワーが7,500人増えました。YouTubeを始めたときもそれを機にリプをくれる人が増えましたが、反響の大きさを感じています。
白雪:私の場合は、もともとTwitterをやっていたのですが、以前は全然リプライが来なくて、自撮り写真をアップしても「いいね」が500くらいで、リプライも1件くらいでしたが、グループが発表されてからリプライがすごく増えました。たくさんの方に見ていただけているんだと実感が湧きましたね。
夜宵:私はもともとフォロワーが1万5000人くらいでしたが、反応が少なく、写真を載せても「いいね」がよくて200くらいでした。周りからも「フォロワーの割に影が薄いね」と言われていたのですが(苦笑)、アー写が公開され、ヒロシンとして活動するようになってからは、ちょっとしたツイートだけでも300件の「いいね」、自撮りとか載せたら多くて2~3000の「いいね」をいただけるようになりました。本当にケタ違いで、反響が目に見えてわかります。
― 2月19日にデビューライブを開催。結成は去年の12月ということですが、これまでのことを教えてください。
蒼井:姫乃とは以前にも一緒に活動していて、YouTubeも一緒にやっています。胡桃ちゃんとは去年の9月くらい、ほかの2人とは12月くらいに出会いました。
野苺:みんなそれぞれ活動していたので、最初はすごく緊張しました。
胡桃:私は最初に入ったとき、地元の広島から通っていました。2人(白雪と蒼井)はもともとアイドルをやっていて、その中に1人、アイドルのアの字も知らないような田舎者が入るわけで、すごく緊張していました。1回、叶ちゃんと2人きりになる練習の日があって、そのときにいろいろ話せるようになり、それから姫乃ちゃんとかとも打ち解けて、みんなと話せるようになりました。
夜宵:私はダンス未経験で、運動神経も昔から悪く、体育の評価が1で…。パフォーマンスの中でジャンプのフリがけっこうあるのですが、それがもう本当にカッコつかなくて(苦笑)。みんなに笑われていたくらいなのですが、練習してどうにかできるようになりました。
白雪:本当に、目に見えてわかるほど上達していたんです!「いっぱい練習したんだな」と感心するほどでした。
胡桃:夏くらいからずっとピンクのヘアカラーにしていて、これからも全頭ピンクを続けていきたいと思います。ピンクの色味は若干違いますが、ピンク頭は変わらないので、ピンク頭で覚えてもらえたら嬉しいです。ピンクは色が抜けやすく、キープするのが大変ですが、3本くらいピンクトリートメントを持っていて、色落ちの段階によって使い分けています。
白雪:姫乃という名前ですが、黒髪の前髪ぱっつん姫カットで「白雪姫乃」と覚えてもらえると嬉しいです。前髪ぱっつんにはこだわっていて、毎日アイロンをして、ちょっと飛び出た毛があったら切っています。3年くらい伸ばしているロングヘアは、実は自然乾燥なんです。
夜宵:口元のほくろを褒められることが多くて「エッチだね」と言われます(笑)。なので、ヒロシンの中でも色気を出していきたいです。ヘアカラーは、1週間に1回くらい美容院に通って、色落ちに気をつけています。メイクに関しては、二次元が好きでアニメキャラを参考にしています(笑)。
野苺:メンバーで1番身長が低いので、1番小さい赤色の子と覚えてもらえると嬉しいです。メイクは一番ナチュラルかも。とは言っても、ヒロシンに入るまで、ファンデーションを塗って、眉毛を書いて、アイメイクを少しくらいしかしていなかったので、今、勉強中です。
蒼井:みんなヒロシンのイメージに合わせて濃いめのメイクですが、1番個性が強いメイクかなと思います。目の下に濃くラインを入れているのがポイントです。そこにこだわりも持っているので注目してほしいですね。ヘアは週1で母親のめっちゃ高い美容室でしか買えないトリートメントでケアしています(笑)。
― スタイルキープのために取り入れていることはありますか?
夜宵:練乳だけとか、すごく不健康な食生活ですが(苦笑)、好きなものを食べることでストレスが溜まらないのだと思います。
白雪:私は痩せたいなと思うときには、少し食事を控えるようにしています。
野苺:私も胃袋を小さくしていくことを意識しています。普段、ラーメンと餃子のセットとか食べてから、ハンバーガーチェーンのLサイズのセットとか食べられるんですけど(笑)、絞りたいときには少しずつ、食べる量を減らしています。
胡桃:体重の増減が激しくて、10キロ単位で変わることもありますが、炭水化物を控えるようにしています。これから頑張る予定です(笑)
白雪:2人の距離感かな?視聴者の方に百合として扱ってもらえている部分があって、そこがウケているようです。
蒼井:アプリを紹介したり、自撮りとか写真の加工をしているのですが、カラコンを入れず、ノーメイクも公開しているので、メイクの興味がある方にも見ていただけています。
白雪:それからピアスを開ける動画も公開しています。ピアス系YouTuberとしてもカテゴライズされているようです。私も10個開いていて、叶が過去にいくつだっけ?
蒼井:耳だけで22個です(笑)
夜宵:アニメやゲームが好きなので、主題歌や挿入歌を担当したいです!
蒼井:これからファンの方に会える機会も増えていくと思うので、SNSだけでなく「実物もかわいい」と思ってもらえて、尊敬されるようなグループになっていきたいですね。ファンの方との距離が近く、寄り添える存在でありたいです。
胡桃:ファンの方にはグループ名や世界観に共感していただいているので、ファンの方のがんばるきっかけになれるといいですね。
野苺:地元が名古屋なのですが、名古屋でも活動していきたいです。4月に名古屋でのライブが決まっていますがとても楽しみです!
白雪:私は今の髪型になって3~4年くらい経つのですが、今、姫カットのアイドルの方が増えているように思います。なので「姫カットと言えば白雪姫乃」と言ってもらえるようなアイドルになりたいです。
― 最後に、みなさんが夢を叶えるために頑張っていることや、ご自身が考える夢を叶える秘訣を教えてください。
夜宵:紙に過去形で書くことがいいそうです。例えばアイドルになりたかったら「アイドルになった」といった感じで、過去形で書いて、それを眺める。そうすることで潜在意識に刷り込まれて、それに沿った行動をするようになるかと思います。「アイドルになりました」と自分の声を録音して聴くのもアリです。
胡桃:私はいつか上京したいと思っていました。そんなときに、声を掛けていただき、このタイミングを逃したらずるずると引きずってしまうと思ったんです。なので、きっかけやタイミングが大事だなと思っています。ここで誘ってもらえたのも何かの縁ですし、きっかけやタイミングを大切にすることは重要だと思います。
野苺:「こうなりたい」というのがあるのならば、思うだけでなく、言葉にして人に伝えることが大事だと思います。言霊とも言いますし。誰かに伝えたほうが自分自身も行動に移すかと思います。
蒼井:今までは「私、できない」と諦めていましたが、それだと後悔してしまいます。チャンスが来たらズバズバと動くことが大事だと思います。
白雪:私はYouTubeを始めた頃から、自分が変わってきたかなと思っています。アイドルをすることも、YouTubeにすっぴんをあげることも絶対にありえないと思っていたんです。ですが「やってみるものだな」と思うので、チャレンジすることが大切です。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
“ヒロシン”こと悲撃のヒロイン症候群とは?
― まず、みなさんの強みやコンセプトを教えてください。蒼井:パッと見、似た雰囲気のメンバーが集まっていますが、一人ひとり個性があります。
胡桃:ファッションやメイクも、ほかのアイドルに比べて個性が強いと思います。
白雪:悲劇のヒロイン症候群という病気がありまして、「私はこれだけ辛い思いをしている」と悲観している女の子が現代には多いんです。SNSを中心に、そんな女の子たちからの共感と支持を受けています。
― ファン層も女性のほうが多いのでしょうか?
蒼井:8割くらいが女の子ですね。
― では、メンバーによるメンバー紹介をお願いします。
白雪:兎愛ちゃんは、アーティスト写真の雰囲気だと小柄で女の子らしい印象ですが、芯が強い子です。私は何かができなかったり、うまくいかなかったりするとどこまでも沈んでいくタイプなのですが、兎愛ちゃんはそれをバネに跳ね返していきます。
胡桃:やむちゃんはかわいいだけでなく、中毒性があると思います(笑)。ファンにもメンバーにも思いやりがあって、やむ中毒になっちゃいます。
夜宵:みくるちゃんはコミュニケーション力が高く、お姉ちゃんみたいな印象です。まとめるのも上手で、いろいろ気に掛けてくれます。練習の時も一人でいると声をかけてきてくれたり、頼れるお姉ちゃんですね。
野苺:叶ちゃんはカリスマ性があります。最年少ですが、しっかり自分を持っていて、かっこいい!見習いたいと思う部分も多く、かわいらしい一面もたくさん持っているんです。
蒼井:姫乃は一見、おっとりした印象ですが、メンバー1長身で、動きもキレイで、歌もできるかっこいい子です。黒髪も魅力です。
アーティスト写真公開で注目度急上昇のヒロシン
― アーティスト写真が公開されるとTwitterのフォロワー数が大きく増加したみなさん。期待の表れかと思いますが、心境は?蒼井:私は1ヶ月でフォロワーが7,500人増えました。YouTubeを始めたときもそれを機にリプをくれる人が増えましたが、反響の大きさを感じています。
白雪:私の場合は、もともとTwitterをやっていたのですが、以前は全然リプライが来なくて、自撮り写真をアップしても「いいね」が500くらいで、リプライも1件くらいでしたが、グループが発表されてからリプライがすごく増えました。たくさんの方に見ていただけているんだと実感が湧きましたね。
夜宵:私はもともとフォロワーが1万5000人くらいでしたが、反応が少なく、写真を載せても「いいね」がよくて200くらいでした。周りからも「フォロワーの割に影が薄いね」と言われていたのですが(苦笑)、アー写が公開され、ヒロシンとして活動するようになってからは、ちょっとしたツイートだけでも300件の「いいね」、自撮りとか載せたら多くて2~3000の「いいね」をいただけるようになりました。本当にケタ違いで、反響が目に見えてわかります。
― 2月19日にデビューライブを開催。結成は去年の12月ということですが、これまでのことを教えてください。
蒼井:姫乃とは以前にも一緒に活動していて、YouTubeも一緒にやっています。胡桃ちゃんとは去年の9月くらい、ほかの2人とは12月くらいに出会いました。
野苺:みんなそれぞれ活動していたので、最初はすごく緊張しました。
胡桃:私は最初に入ったとき、地元の広島から通っていました。2人(白雪と蒼井)はもともとアイドルをやっていて、その中に1人、アイドルのアの字も知らないような田舎者が入るわけで、すごく緊張していました。1回、叶ちゃんと2人きりになる練習の日があって、そのときにいろいろ話せるようになり、それから姫乃ちゃんとかとも打ち解けて、みんなと話せるようになりました。
夜宵:私はダンス未経験で、運動神経も昔から悪く、体育の評価が1で…。パフォーマンスの中でジャンプのフリがけっこうあるのですが、それがもう本当にカッコつかなくて(苦笑)。みんなに笑われていたくらいなのですが、練習してどうにかできるようになりました。
白雪:本当に、目に見えてわかるほど上達していたんです!「いっぱい練習したんだな」と感心するほどでした。
ヒロシンメンバーのこだわりビジュアル
― 「メンバーの個性も強み」ということですが、ご自身のチャームポイントやビジュアルのこだわりは?胡桃:夏くらいからずっとピンクのヘアカラーにしていて、これからも全頭ピンクを続けていきたいと思います。ピンクの色味は若干違いますが、ピンク頭は変わらないので、ピンク頭で覚えてもらえたら嬉しいです。ピンクは色が抜けやすく、キープするのが大変ですが、3本くらいピンクトリートメントを持っていて、色落ちの段階によって使い分けています。
白雪:姫乃という名前ですが、黒髪の前髪ぱっつん姫カットで「白雪姫乃」と覚えてもらえると嬉しいです。前髪ぱっつんにはこだわっていて、毎日アイロンをして、ちょっと飛び出た毛があったら切っています。3年くらい伸ばしているロングヘアは、実は自然乾燥なんです。
夜宵:口元のほくろを褒められることが多くて「エッチだね」と言われます(笑)。なので、ヒロシンの中でも色気を出していきたいです。ヘアカラーは、1週間に1回くらい美容院に通って、色落ちに気をつけています。メイクに関しては、二次元が好きでアニメキャラを参考にしています(笑)。
野苺:メンバーで1番身長が低いので、1番小さい赤色の子と覚えてもらえると嬉しいです。メイクは一番ナチュラルかも。とは言っても、ヒロシンに入るまで、ファンデーションを塗って、眉毛を書いて、アイメイクを少しくらいしかしていなかったので、今、勉強中です。
蒼井:みんなヒロシンのイメージに合わせて濃いめのメイクですが、1番個性が強いメイクかなと思います。目の下に濃くラインを入れているのがポイントです。そこにこだわりも持っているので注目してほしいですね。ヘアは週1で母親のめっちゃ高い美容室でしか買えないトリートメントでケアしています(笑)。
― スタイルキープのために取り入れていることはありますか?
夜宵:練乳だけとか、すごく不健康な食生活ですが(苦笑)、好きなものを食べることでストレスが溜まらないのだと思います。
白雪:私は痩せたいなと思うときには、少し食事を控えるようにしています。
野苺:私も胃袋を小さくしていくことを意識しています。普段、ラーメンと餃子のセットとか食べてから、ハンバーガーチェーンのLサイズのセットとか食べられるんですけど(笑)、絞りたいときには少しずつ、食べる量を減らしています。
胡桃:体重の増減が激しくて、10キロ単位で変わることもありますが、炭水化物を控えるようにしています。これから頑張る予定です(笑)
YouTubeでも活躍する白雪姫乃と蒼井叶
― 白雪さんと蒼井さんはYouTuberとしても活動。動画のこだわりや支持を受ける理由をどのように考えますか?白雪:2人の距離感かな?視聴者の方に百合として扱ってもらえている部分があって、そこがウケているようです。
蒼井:アプリを紹介したり、自撮りとか写真の加工をしているのですが、カラコンを入れず、ノーメイクも公開しているので、メイクの興味がある方にも見ていただけています。
白雪:それからピアスを開ける動画も公開しています。ピアス系YouTuberとしてもカテゴライズされているようです。私も10個開いていて、叶が過去にいくつだっけ?
蒼井:耳だけで22個です(笑)
ヒロシンのこれから
― 今後どのようなグループになっていきたいですか?夜宵:アニメやゲームが好きなので、主題歌や挿入歌を担当したいです!
蒼井:これからファンの方に会える機会も増えていくと思うので、SNSだけでなく「実物もかわいい」と思ってもらえて、尊敬されるようなグループになっていきたいですね。ファンの方との距離が近く、寄り添える存在でありたいです。
胡桃:ファンの方にはグループ名や世界観に共感していただいているので、ファンの方のがんばるきっかけになれるといいですね。
野苺:地元が名古屋なのですが、名古屋でも活動していきたいです。4月に名古屋でのライブが決まっていますがとても楽しみです!
白雪:私は今の髪型になって3~4年くらい経つのですが、今、姫カットのアイドルの方が増えているように思います。なので「姫カットと言えば白雪姫乃」と言ってもらえるようなアイドルになりたいです。
― 最後に、みなさんが夢を叶えるために頑張っていることや、ご自身が考える夢を叶える秘訣を教えてください。
夜宵:紙に過去形で書くことがいいそうです。例えばアイドルになりたかったら「アイドルになった」といった感じで、過去形で書いて、それを眺める。そうすることで潜在意識に刷り込まれて、それに沿った行動をするようになるかと思います。「アイドルになりました」と自分の声を録音して聴くのもアリです。
胡桃:私はいつか上京したいと思っていました。そんなときに、声を掛けていただき、このタイミングを逃したらずるずると引きずってしまうと思ったんです。なので、きっかけやタイミングが大事だなと思っています。ここで誘ってもらえたのも何かの縁ですし、きっかけやタイミングを大切にすることは重要だと思います。
野苺:「こうなりたい」というのがあるのならば、思うだけでなく、言葉にして人に伝えることが大事だと思います。言霊とも言いますし。誰かに伝えたほうが自分自身も行動に移すかと思います。
蒼井:今までは「私、できない」と諦めていましたが、それだと後悔してしまいます。チャンスが来たらズバズバと動くことが大事だと思います。
白雪:私はYouTubeを始めた頃から、自分が変わってきたかなと思っています。アイドルをすることも、YouTubeにすっぴんをあげることも絶対にありえないと思っていたんです。ですが「やってみるものだな」と思うので、チャレンジすることが大切です。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
悲撃のヒロイン症候群 プロフィール
白雪姫乃(しらゆき・ひめの)、蒼井叶(あおい・かなう)、夜宵やむ(やよい・やむ)、胡桃兎愛(くるみ・とあ)、野苺みくる(のいちご・みくる)の5人からなるグループ。2019年2月19日にデビューライブを開催。
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