フジ久慈暁子アナ「non-no」モデル陣と久々再会 舞台裏の様子は?ランウェイデビューも振り返る「実は…」<モデルプレスインタビュー>
2018.06.29 05:00
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朝の情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜あさ4時55分)にレギュラー出演するなど活躍中のフジテレビ久慈暁子(23)アナウンサーが、「GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」(以下:ガルアワ)のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
久慈暁子アナ、初の大型イベントMC担当
― 南海キャンディーズの山里亮太さん、女優の広瀬アリスさんとともにMCを担当されましたが、感想を教えてください。久慈アナ:こんなに大きなイベントの司会は初めてだったので、最初は緊張していたんですけれども、広瀬アリスさんと山里さんに本当に助けられました。山里さんの安定感がすごくて、途中からは素で楽しんでしまいました。
― 声援を直に感じることができるのも、イベントならではですよね。
久慈アナ:普段はカメラを通してということが多いので、イベントの楽しみのひとつだと思います。
「non-no」モデル陣とステージで再共演
― 以前、雑誌「non-no」の専属モデルをつとめていた久慈アナですが、今回は「non-no」ステージにもご出演されましたね。いかがでしたか?久慈アナ:まさかアナウンサーになって、「non-no」ステージに出演させていただけるなんて思ってもいなかったので、聞いたときは嬉しかったです。今回は本田翼さんの卒業式も実施されたのですが、本田翼さんが涙しているところを初めて見ました。モデルとして出演していたときとは違う意味で、特別なステージになりました。
― 昔のことを思い出しましたか?
久慈アナ:思い出しました!新木優子ちゃんや鈴木友菜ちゃんは撮影が何回も一緒になっていましたし、鈴木優華ちゃん高田里穂ちゃんは同期で入ったので、高校や中学の同級生に会ったような気持ちになりました。
― 久しぶりの再会ですか?
久慈アナ:生で会うのは久しぶりでした。皆でご飯行こうって話は出ていたんですけれども、予定が合わなくて流れしまったので、そこから1年くらい会っていなかったんです。皆の活躍は『めざましテレビ』でもスタジオのモニター越しに見ていたので、嬉しかったです。
― 何かお話はしましたか?
久慈アナ:バタバタで深くは話ができてないんですれども、これから時間があったらお話したいなと思います。
デビューイベント「GirlsAward」に戻ってきた!当時の失敗とは?
― 久慈アナは、2014年に開催された「a‐nation&GirlsAward lsland」が「non-no」専属モデルとしての初ステージだったかと思いますが、「GirlsAward」のステージに戻ってきたというのも感慨深いのでは?久慈アナ:懐かしいです。あのとき1番先頭で歩いたのですが、実は止まる場所を間違えちゃったんです(笑)。私が変なところで止まって戻って来てしまったので、後に続いた3人も変なところで止まってしまって、「何やってんだ」ってなったことをすごく覚えています(笑)。
― 野外のステージでしたよね。
久慈アナ:何であんな場所で止まったんだろうって(笑)。初めてだったので、どうすればいいのか分からずでした。
― そういった初々しい記憶も戻ってきつつ。
久慈アナ:色々戻ってきました。そのときは学生で、ほかの方のステージを横で見ていました。当時は「GirlsAward」といえば代々木体育館で、幕張メッセでの参加は今回が初めてなので、全然雰囲気が違って楽しいです。
― では、最後に今後の目標や意気込みをお願いします。
久慈アナ:また「GirlsAward」のようなイベントに出演させていただけるよう、そして成長した姿を皆さんに見みせできるよう、頑張りたいです。今後もよろしくお願いいたします。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
久慈暁子(くじ・あきこ)プロフィール
7月13日生まれ。岩手県出身。2017年にフジテレビ入社。朝の情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜あさ4:55)にレギュラー出演。特技:水泳、書道、雪の上を裸足で歩けること
資格:英語検定2級、漢字検定2級、日本語検定3級、日本習字8段
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