モデルプレスのインタビューに応じた佐藤大樹(C)モデルプレス

EXILE佐藤大樹の野望「芝居をやるからにはLDHで1番になりたい」 加入から4年―FANTASTICS結成がひとつの転機に<モデルプレスインタビュー/後編>

2018.05.03 12:00

EXILEFANTASTICS佐藤大樹(さとう・たいき)が、モデルプレスのインタビューに応じた。映画「ママレード・ボーイ」(4月27日公開/廣木隆一監督)で、メインキャストのひとり、須王銀太役を演じた佐藤。今回のインタビューでは、作品にかける思い、俳優としての思いを語ってもらった。<後編>

  

俳優として注目度急上昇!佐藤大樹

佐藤大樹(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
1992年~1995年にかけて「りぼん」で連載された吉住渉氏の人気少女漫画を満を持して実写映画化する同作は、両親のパートナーチェンジによって、突然1つ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・光希(桜井日奈子)と遊(吉沢亮)のラブストーリー。

佐藤が演じる須王銀太は、光希と遊の同級生でテニス部のエース。かつて光希が想いを寄せた相手で、実は銀太自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころとなる。

佐藤大樹(C)モデルプレス
佐藤は、1995年1月25日生まれの23歳。2014年EXILEの最年少メンバーとして加入し、2017年からはEXILEの世界とともにリーダーを務めるFANTASTICSとしても活躍中。EXILEの最年少メンバーらしい“弟感”漂う雰囲気、愛らしいルックス…と母性本能をくすぐる要素満載で、俳優としても注目度が高まっていたこのタイミングで、自身初の恋愛映画に出演することになった。

佐藤大樹が考える“リーダー像” FANTASTICS結成がひとつの転機に

佐藤大樹(C)モデルプレス
― 「ママレード・ボーイ」のほかにも、今年は映画出演が続きますが、このタイミングでの露出というのは、佐藤さん自身の希望ですか?

佐藤:ずっとやりたいというお話はさせていただいていて、いいタイミングでご縁があったなという感じです。EXILEになったこともですが、周りの方々が環境を作ってくださることが多くて。

― いつ頃からそういったお話を?

佐藤:EXILEが活動休止することになった後、2017年の頭頃です。HIROさんと「こういう作品に出たいです」というお話をさせていただきました。

― 目標は明確に伝えるタイプですか?

佐藤:伝えます。やりたいなと思っていること、狙っていることは、すぐ周りの人に言います。言霊ってあると思っていますし、それこそ「EXILEになりたい」という話もずっと周りにしていましたし、それが士気を高めてくれた部分もあって。

― それこそ、ビジョンシート(※)とか?(※LDH JAPAN所属のタレントが、自主的に作成する自身のキャリアに対する計画書)

佐藤:僕は書いて、まとめて提示するタイプです。例えば「こういう作品に出たい」「こういう賞を獲りたい」って、一旦ノートにまとめて整理して、それをビジョンシートに書く。HIROさんが“何年後のビジョン”を大事にされる方なので、僕も見習って真似して、「○歳にはこうする」ってはっきりと書いています。

― 「ママレード・ボーイ」の銀太役で、俳優としての注目度が高まっていると思いますが、実はモデルプレスでは「2018年ヒット予測/俳優部門」に佐藤さんを選出させていただいていて…。

佐藤:見ました!めちゃくちゃ嬉しかったです!発表された瞬間、親戚からメールがたくさん来て。杉野(遥亮)くんとか皆さん活躍されているので、この中に入れていただけて嬉しいです。

― 見ていただけて光栄です。活躍の幅が広がるにつれ、ファンの方々の声も大きくなっているかと思いますが、反響などはチェックしますか?

佐藤:僕はめちゃくちゃエゴサーチします。「FANTASTICS」とか「ママレード・ボーイ」とか「銀太」とか。やっぱり知っておきたくて。世の中どういう意見が上がっているのか、ネガティブな意見が多いと、それを見返したいという気持ちにもなりますし。今回なんて特に「イメージとは違う」って思う方もいらっしゃると思うんです。そういう人達のことを意識しながら撮影することもありました。

― 世間からの注目度が高まっているという実感はありますか?

佐藤:FANTASTICSのリーダーになってからは、少し実感するようになりました。EXILEでは最年少ですけど、FANTASTICSでは自分が引っ張っていく立場にならなきゃいけない。FANTASTICSを世に知ってもらうために、自分がきっかけを作らなきゃいけない。そういう責任感が芽生えたときに、色々オーディションのお話が舞い込んできました。「センセイ君主」もオーディションだったんです。

― 具体的にはいつ頃のお話ですか?

佐藤:「錆色のアーマ」(2017年6月頃)をやっていた頃かな?FANTASTICSの活動がどうしても自分だけ疎かになってしまったり、途中で抜けなきゃいけなくなってしまったりしていた時期だったんです。でも、「錆色のアーマ」はどうしてもやりたいことだったし、結果それがFANTASTICSに繋がる作品になったので、そこで意識が強くなったというのはあります。

佐藤大樹(C)モデルプレス
― その意識の変化が引き寄せたと。FANTASTICSのリーダーとして、特に意識していることがあれば教えて下さい。

佐藤:口でと言うよりは、わりと背中で語りたいタイプなので、そこは意識しています。

― そのリーダー像は先輩方からの影響でしょうか?

佐藤:それは確実にあります。僕の場合はHIROさんとAKIRAさんです。お2人とも本当に優しいんです。でも、違うぞってときには言ってくださるし、背中で分かるよな?って見せてくれるし…。男として、人として尊敬しています。

― 最近、心に残っているエピソードはありますか?

佐藤:「ママレード・ボーイ」が決定したときもAKIRAさんに相談しました。AKIRAさんは僕に“団地育ちのアナーキーな役”とかをやってほしいらしんですけど(笑)、「ママレード・ボーイ」みたいな作品に出たかったっていうお話をさせていただいて。10代、20代の方に知ってもらうには、こういう作品がきっかけになることが多いから、って伝えたら、「いいね」って。AKIRAさんは亮くんと共演したことがあるので、「よろしくね」とも言われました。

― そうやって相談にのってくださる先輩が近くにいるというのは、心強いですね。

佐藤:LDHの強みです。何かあったらすぐ相談できる先輩がいるし、逆にちょっと詰まったときには愚痴を聞いてくれる後輩がいるし。ありがたいです。

俳優として…「芝居をやるからにはLDHで1番になりたい」野望語る

佐藤大樹(C)モデルプレス
― 事務所で俳優として活躍されている方々は意識しますか?

佐藤:します。AKIRAさんが演じていらっしゃる役、岩田(剛典)さんが演じていらっしゃる役、すべてバラバラですし、僕も色々な役を演じてみたいので。でも、芝居をやるからにはLDHで1番になりたい。事務所の中で「こいつにやらせておけば間違いない」って言われる存在になりたいです。

― 事務所の中で「この人のこういう部分いいな」と思うところがあれば教えて下さい。

佐藤:たくさんあります!青柳(翔)さんの目と口元、佇まいの演技、伸くん(鈴木伸之)のコメディの演技とか…。伸くんは普段も面白いので、現場での居方も好きなんです。誰よりも子どもらしいし、うるさすぎて監督に怒られるくらい(笑)。

一同:(笑)

佐藤:あとは、AKIRAさん、TAKAHIROさんの主演力。現場を引っ張る力、盛り上げる力が半端ない。岩田さんの心遣い、気配り。本当に勉強になります。

― 皆さんのことをすごく見ていらっしゃる。

佐藤:人間観察が好きなんです。盗めるところは盗みたいし、明日は我が身なので真似しちゃいけないところは真似しない。LDHにはアーティストがいて、俳優がいて、ジャンルは色々だけど、皆仲良しなので、本当にLDHでよかったなと最近特に思っています。

佐藤大樹(C)モデルプレス
― 先程、「芝居をやるからにはLDHで1番になりたい」とおっしゃっていましたが。

佐藤:作品の数とか規模ではなくて、“芝居力”です。僕たちは1番がアーティスト業なので、俳優の方々に失礼にならない芝居力がほしくて。そういう方々にも共演したいと思ってもらえるようになりたいなと。一緒の現場になったとき、「あいつには負けたくねえ」と思ってもらえる俳優になりたいです。

― 佐藤さんがそう思う同世代の俳優の方はいらっしゃいますか?

佐藤:菅田(将暉)くんとか、本当にめちゃくちゃすごい。山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)くんも同い年ですし、(新田)真剣(佑)、杉野くん、健太郎、もう少し下だと中川大志くん…たくさんいます。亮くんは、元々僕のビジョンシートに書いていた人なんです。

― というと?

佐藤:同世代の俳優でライバルになると思うって。本当に具体的なことを書いているので、自分がほしいと思った賞があったら、その賞を獲った同世代の人は歴代で誰がいるんだろう?とか調べて書くんです。実力派の方々に負けたくないと思います。相手からは「アーティストが本業だろう」と思われてるだろうから、そこの垣根をなくして勝負できるようになりたいなと思っています。

― 今、描いているビジョンの中で、これだけは数年のうちにやり遂げたいと思うことは何ですか?

佐藤:コメディ作品に出たい。福田(雄一)監督が好きなので、監督の作品に出たい。クドカン(宮藤官九郎)さん脚本の作品に出たいし、テレ東の深夜のクスッと笑えるような作品にも出たい。あと、朝ドラにも出たいです。

佐藤大樹が実感する“夢を叶える秘訣”

佐藤大樹(C)モデルプレス
― これまでのお話にも共通する部分があるかと思いますが、佐藤さんが考える“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。

佐藤:書く、言う、この2つです。特に絶対口に出した方がいいと思います。HIROさんもよくおっしゃっているんですが、「○○がやりたい」って言うと最初は馬鹿に思われるかもしれないけど、企画が出てきたときに、「大樹がやりたいって言ってたよね」ってチャンスが巡ってくる。だから、周りに何て言われてもいいから、自分のやりたいことは自分で常に発信して共有することが絶対大事だと思います。

― その姿勢は事務所に入る前からでしょうか?

佐藤:昔から言うタイプでした。ダンスを始めたときも「EXILEになりたい」って言っていましたし、高校入学して初めての自己紹介でも言ったくらいなので。特に「言う」ことは、ずっと大事にしてきました。

― 「言う」ことに対し、勇気が出ないと感じる方もいらっしゃると思いますが、どの方々にアドバイスするとしたら?

佐藤:不思議だなと思うのが、今の世代の人達はSNS上だと何でも言えるじゃないですか。でも口には出せないって方が多くて。それは絶対もったいない。ちょうど僕の世代は就活や進路に悩んでいる方も多いので、手紙とかInstagramのコメントとかDMとかラジオにそういう相談がくるんです。やりたいことは、絶対発信した方がいい。最初だけ勇気を振り絞ってみてほしいです。

― 佐藤さんは、自分の将来について迷ったことはありますか?

佐藤:ない…と思います。ずっとサッカーをやっていて、ダンスに切り替えたとき、ダンスは職業にできるものではないと思っていので、20歳までにダンスで飯を食えなければ、元々勉強も好きでしたし、学校の先生になろうって決めていました。そういう意味での迷いや葛藤はありましたけど、それも期限を決めていたので。EXILEのオーディションに受かったときが19歳。そのオーディションがダメだったら辞めようって思っていました。

― はっきりとした意志を常に持っていたんですね。

佐藤:優柔不断ではないです。父もそういうタイプで、何でもはっきりしているし、言ったら絶対実行するし。そこは受け継いでいると思います。

― EXILEに加入して4年。

佐藤:早いですね。

佐藤大樹(C)モデルプレス
― この4年で、“夢が叶った”と最も実感した瞬間はいつでしたか?

佐藤:加入して初めての単独ツアーです。2015年の「AMAZING WORLD」っていうツアーなんですけど、オジリナルメンバー(松本利夫・USA・MAKIDAI)のお三方が勇退されるラストライブで、そのときにステージから見たお客さんの光景は今でも忘れられないくらい、かっこよくて美しくて、「俺はこれを見るためにダンスを始めたんだ」と思った瞬間でした。

― そこから、3年。「佐藤大樹」という名前が世間に浸透してきて、自分の中で1番成長したな、変わったなと感じる部分は?

佐藤:EXILEでは最年少ですけど、FANTASTICSではリーダーで、発言をする場が増えたので、責任感が芽生えました。グループを代表して喋るようになってからは、EXILEに戻ったときも自分の意見を言えるようになりましたし、先輩に振り付けを教えることができるようになりました。最初はただ、敷かれたレールに乗っていただけなんですけど、今は「自分もEXILEなんだ」とより意識が高まりました。

― では、最後になりますが、モデルプレス読者に向けて、映画の見どころをお願いします。

佐藤:原作がありアニメ化もされている作品なので、皆さんの中にイメージがそれぞれあるかと思いますが、銀太のキャラクター像を僕も悩んで工夫して演じたので、期待に添えない部分もあるかと思いますが、ぜひ“佐藤大樹にしか出来ない銀太”を観ていただきたいです。テニスシーンは、亮くんと2人で頑張ったので、その青春感に期待して下さい。

― ありがとうございました。

佐藤について、原作者の吉住氏も「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ」と語っていたように、子犬系のルックスは間違いなくひとつの武器。しかし、その愛らしい外見からは想像もできないようなアツい思いや野望を内に秘めており、それはまさにEXILE魂そのもの。2018年、EXILEの末っ子は、その魂を胸に大きな一歩を踏み出す。(modelpress編集部)


佐藤大樹(さとう・たいき)プロフィール

1995年1月25日生まれ。2014年「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格し、EXILEの最年少メンバーとして加入。また、EXILEの世界とともにリーダーを務めるFANTASTICSとしても活躍中。

個人としては、ドラマ「ワイルド・ヒーローズ」(2015年、日本テレビ系)、『HiGH&LOW』シリーズなど俳優としても精力的に活動。2017年は、舞台版からスタートしアニメをはじめとするメディアミックス展開を図っていく“逆2.5次元”作品「錆色のアーマ」に主演。同舞台では、ダンスで培われた高い身体能力を活かしたアクションを披露したほか、歌にも初挑戦した。2018年は、映画「ママレード・ボーイ」(4月27日公開)のほか、映画「センセイ君主」も控える。

映画『ママレード・ボーイ』

公開:2018年4月27日
出演:桜井日奈子 吉沢 亮 佐藤大樹 優希美青 藤原季節 遠藤新菜 竹財輝之助 / 寺脇康文 筒井道隆 谷原章介 檀 れい 中山美穂
原作:「ママレード・ボーイ」吉住 渉
監督:廣木隆一
脚本:浅野妙子 廣木隆一

桜井日奈子、吉沢亮(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
<ストーリー>
ある日突然、両親から離婚することを告げられた高校生・光希。旅先で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたためお互いパートナーを交換して再婚すると言いだして!?更には松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めてみんなで一緒に暮らすことに…。

一度自分をフったはずの初恋相手の銀太からの告白、親友の茗子のある事件など思いがけない出来事が起こる日々のなかで、光希は次第に遊に惹かれていく。甘いけれどクールな遊に翻弄されながら、ひとつ屋根の下に住む毎日はトキメキの連続。でも、ある日、遊は光希と自分の間にある秘密を知ってしまう。二人の恋の行方は…?

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