<北川景子インタビュー>「良い夫婦になれるという確信があった」“夫” 又吉直樹の印象を明かす
2018年NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」(毎週日曜よる8時~)に出演する女優の北川景子が、インタビューに応じた。今作は、「本の旅人」で連載中の林真理子氏 の「西郷どん!」が原作。男にも女にも“日本史上最もモテた男”で、明治維新のヒーロー・西郷隆盛を描く。主人公の西郷隆盛を俳優の鈴木亮平が演じ、脚本は連続テレビ小説「花子とアン」などを手掛けた中園ミホ氏が担当。今作が初の大河ドラマ出演となる北川は、篤姫を演じている。<2>
北川景子「良い夫婦になれるという確信があった」“夫” 又吉直樹の印象を明かす
徳川将軍家に嫁ぎ、御台所として輿入れを果たした篤姫。夫となる江戸幕府13代将軍・徳川家定を演じるのは、ピースの又吉直樹だ。又吉も大河ドラマ初出演。異色の組み合わせは発表時、話題を集めたが、北川自身は「初めて又吉さんが家定と聞いたときは、すごく嬉しくて、良いコンビネーションというか、良い夫婦になれるという確信がありました。私と又吉さんの並びというだけでも、楽しいと思います」とキャスティングの段階からイメージが湧いていたよう。
さらに、「家定と篤姫のシーンはほのぼのしている」ことから、「息抜きのような、癒やされるシーンとして観ていただけると思います」とアピール。「又吉さんは個性があって、独特のオーラがある方で、そこに座っていらっしゃるだけで“殿”という感じがある。アカデミックな方ですし、家定の一瞬ぼーっとしているけど色々秀でた部分があるという設定からもかけ離れていないので、役とリンクするなと思います」と印象を明かした。
篤姫との共通点は?ラストシーンに向け全身全霊
また、篤姫と自身の共通点については「似ていると言うとおこがましい」とした上で、「篤姫の言葉は嘘がなくて、裏表がなくて、真っ直ぐで自分の思いを最後まで貫いていく責任感や強さがある。私も良くも悪くも裏表がなく、仕事で必要なことは『これを言ったらどう思われるだろう』と恐れることはなく、はっきりと意見することがあります。責任感があり、真っ直ぐであるというところは似通っているかなと思います」と、重ね合わせた北川。篤姫への尊敬を語りながら「台本では1年後になっていても、その間に篤姫には色々なことがあったと思うので、自分で想像して深めていくという作業はやりがいがありました。ただ、想像の域でしかないので、どうやったら篤姫に近づいていけるのかというのが課題になっていて。でも、そのとき自分の出せる力を100%出して、全力で生きることができた。それは、その時代を生きていた篤姫とリンクする部分がありました」と役と共に、自身の成長も実感している。
「最後のシーンはまだ台本をもらっていないので、篤姫のラストがどう描かれるのかは分からないのですが、どのシーンがラストになってもいいようにと思ってやりました」。まさに全身全霊。その思いが、役に魂を吹き込んでいく。(modelpress編集部)
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