モデルプレスのインタビューに応じた加藤玲奈(C)モデルプレス

AKB48加藤玲奈、自身最大露出に挑めた理由 先輩・小嶋陽菜からの助言&ビジュアルエースが目指す先とは<モデルプレスインタビュー前編>

2018.04.01 15:37

AKB48加藤玲奈(かとう・れな/20)の初ソロ写真集「誰かの仕業」が3月28日に発売。AKB48きっての美貌の持ち主にして、NEXTこじはる(小嶋陽菜)との呼び声も高い彼女の初写真集撮影は「sweet」編集部によってロンドンとハワイで行われ、大人カワイイ同誌の世界観を体現。発売前に公開された口をとがらせたキュートな表情の表紙カット、くまのぬいぐるみでバストを隠したセクシーな裏表紙カットは大きな話題を呼んだが、それ以外にもベッドの上での妖艶なランジェリー姿、バストを手で隠しただけの全裸のシャワーシーン…と想像以上の衝撃的なカットの連続。モデルプレスのインタビューでは、大胆露出に挑んだ撮影秘話や、写真集にかける思い、小嶋からの言葉、そして今後の展望まで存分に語ってもらった。

  

加藤玲奈、撮影前にスタッフからは「ヒモだと思って」

― 写真集発売おめでとうございます。最初にできあがったものを見たときの心境を教えて下さい。

加藤:もうできたのか~、とちょっと寂しくなりましたね。撮影期間も写真を選んでいる時間もすごく楽しかったんです。完成はすごく嬉しいんですけどその時間がなくなると思うとすごく切なくなりました。でも完成したものを見ると、本当に良い写真ばっかりで女の子の好きな要素もあるし、私の男性のファンの方が好きな写真も絶対あると思うから、沢山の方に見てもらいたいです。

― 出来栄えにはかなり満足?

加藤:“かなり”です。逆にこれからが怖いですね。これ以上のものはできない気がしちゃって(笑)。

― 出し切ったな、という感じですか?

加藤:はい、帯でも「自分を全て出しました」と書いてある通り、本当に出し切りました。

加藤玲奈初ソロ写真集「誰かの仕業」裏表紙(宝島社/撮影:中村和孝)
― 撮影はハワイとロンドンで行われたということですが、いつ頃行かれたんですか?

加藤:ロンドンは10月でハワイが12月ですね。

― どういうカットを撮るかは現地に行ってから初めて知ったそうですね。

加藤:そうなんです。スタッフさんに「衣装は見せないから。むしろ裸だと思って、ヒモだと思って」って言われていたんです。

― ヒモ(笑)?

加藤:ヒモです。布がない。「だから脱ぐよ」という意味で。

― ヒモ水着とかじゃなくてヒモなんですね。

加藤:「もはやヒモだから」って言われていたのですごく不安だったんですけど、でも意外と布ありましたよね(笑)?そんなことないのかな?ヒモだと思い過ぎていて感覚が鈍っているのかも。

加藤玲奈、大胆露出も抵抗なし「何でもできそうな気がしました」

加藤玲奈初ソロ写真集「誰かの仕業」より(宝島社/撮影:中村和孝)
― 見させて頂いて、想像以上に脱いでいるなという印象でした。今までのグラビア撮影と比べても露出が多いのでは?

加藤:脱いでいますね。もうこれ以上ないんじゃないかってぐらいは脱ぎました。

― 撮影するときは全然抵抗はなかったですか?

加藤:仕事だと思ったら何でもできそうな気がしました。あとはスタッフさんが皆ファッション誌の方だったので、絶対オシャレに撮ってくれるんだろうなという安心感があって、裸の感じがしなかったというか、不安はなかったですね。

― 自分の中で「一番脱いだな」と印象に残ったカットはどれですか?

加藤:一番素を出したのはすっぴんでシャワーを浴びているところ。本当に朝起きて、「はい撮影します」って何もせずにシャワーに入れられたので(笑)。本当に今まであんまり見せたことのないショットになったと思います。

― じゃあ恥ずかしかった撮影はなかったですか?

加藤:恥ずかしがってないですよね?全部やらされる側というか(笑)、されるがままでした。

マネージャー:でもなぜか“やらされている”感はないよ。

― 見ていても全くなかったです。

加藤:とりあえず楽しかったから「恥ずかしい」とか「嫌だ」とかは一切思わなかったですね。

― すごいです。撮影期間はかなり身体も絞られたそうで。

加藤:なにせ衣装がヒモだって言われていたので(笑)。しかも写真集って一生残るじゃないですか?だから「痩せなきゃ」と思って、4日前ぐらいから何も食べずに撮影に臨みました。

― どのくらい痩せられましたか?

加藤:今と比べたら4、5キロぐらいは痩せていたと思います。

加藤玲奈、入山杏奈から絶賛「女のエロ本」

加藤玲奈初ソロ写真集「誰かの仕業」より(宝島社/撮影:中村和孝)
― 写真集はメンバーに見せましたか?

加藤:入山杏奈ちゃんがちらっと見たみたいで、「女のエロ本だね」って言ってくれました(笑)。悪い意味じゃなくて、「女性のための写真集だね、可愛かった」と。

― 小嶋(陽菜)さんには

加藤:表紙も小嶋さんが写真を見て、「これがいいんじゃない?」と言ってくれてこれに決まったんです。

マネージャー:(加藤を)可愛がっているので製本になっていない時点で見てもらって、元々表紙は全然違うものだったんですけど、ペラペラと見て「絶対これだよ」と言ったのでそれに決まりました。

― 全体については何かおっしゃっていましたか?

マネージャー:いつも加藤に直接は伝えないんですが、「すごくいいバランスで作っている」と。「多分AKBの子はこういうのを作りたいって皆思うんじゃない?そういう写真集にちゃんとなっているね」と大絶賛でした。

加藤玲奈、小嶋陽菜のアドバイスは「間接的に」

― 「sweet」にも最近沢山出演されていますが、撮影はいかがですか?

加藤:それこそ小嶋さんが卒業する際の打ち上げの抽選会で“「sweet」に出られる券”が当たって、それで初めて出させて頂くことになったことがきっかけなので、まずその機会に感謝しています。やっぱり撮られることがすごく好きなのでもっと雑誌のお仕事をやりたいなと、雑誌や写真集の撮影のたびに改めて思いました。

― 普段の雑誌の撮影のときも小嶋さんにアドバイスを貰う機会はありますか?

マネージャー:すごい気にかけているけど、それは直接「こうやったほうがいいよ」とか言わず遠くから気にかけて下さって応援してくれている感じですね。

― さすが、カッコいい(笑)。最初に「sweet」撮影のときもそんなにアドバイスを受けず?

加藤:そのときもひたすら「可愛い可愛い」って言ってくれて、気分を上げてくれました。こうしてああして」という感じじゃなくて、「こうしたらいいんじゃない?」と提案して下さります。

マネージャー:勿体無い部分はすごく感じているみたいです。もうちょっと普段の愛嬌を出せばいいのに、とか。

加藤:そうですね、マネージャーさんを通して間接的に聞きます。

― 「sweet」の対談ではInstagramにダメ出しをされたお話がありましたね。

加藤:それもマネージャーさんを通してです。写真が送られてきて小嶋さんが「こう言っていますよ」って(笑)。

― そういうのがたまに来るんですね。そのアドバイスを加藤さんはどう受け取ってらっしゃるんですか?

加藤:逆に「あんな忙しいのに見て下さっているんだ」とありがたいですね。だから素直に受け止めています。

加藤玲奈、後輩から憧れられるファッションアイコンに…

加藤玲奈初ソロ写真集「誰かの仕業」より(宝島社/撮影:中村和孝)
― 9月に事務所移籍を発表されてから、全体的にファッション系のお仕事もすごく増えたと思うんですが、心境の変化はありますか?

加藤:やっぱりやりたいことができるってすごく幸せだなと。言い方が良くないかもしれませんが、事務所に入ってからの流れがすごいスムーズというか自分的に良いこと尽くし過ぎて、環境的には変わったなと思います。

― 「sweet」4月号では裏表紙も飾られました。

加藤:裏表紙もメンバーから「可愛い」って連絡が沢山来て評判が良かったので嬉しかったです。本当に色々なチャンスを頂いているので、撮影1つ1つに結果を残したいという気持ちが強くて、後輩からも憧れられるというか、「女の子から見ても可愛いよね」と言われる存在になりたいですね。

― そういった小嶋さんみたいな存在になりたいという思いはいつ頃から抱いていたんですか?

加藤:元々「雑誌の仕事したい、モデルさんになりたい」と思って、色々なオーディションを受けて最終的にAKB48に受かったので、そのときから雑誌に出たいという気持ちはありました。だから12歳の時からですね(笑)。

― その思いがやっと叶ってきたんですね。

加藤:本当にそのときの自分に言ってあげたいです。

― ファンの方からの反響はいかがですか?

加藤:やっぱり自分のファンの方は、モデルの私を雑誌で見ることができて嬉しいってすごく言ってくれるし、あとは女の子のファンが増えました。

― それはどこで実感されますか?

加藤:握手会で女の子が「『sweet』見て可愛いなって思って来ました」って言ってくれると「お、嬉しい」と思いますね。あとはインスタも、全然AKB48のファンじゃない方のアカウントでタグ付けされて「かとれなちゃん可愛い」みたいに書いてくれているのを見つけるとすごく嬉しいです。

― これからもモデル業をもっとしていきたいですか?

加藤:そうですね、雑誌のお仕事は、できる年までしたいです(笑)。

― 目標や憧れている方はいらっしゃいますか?

加藤:日南響子さん。「nicola」を読んでいるときからすごく好きで、それから私モデルになりたいと思って芸能界に入りました。顔がすごく好きなのとああいう自分を持っている性格も良いなと思います。わが道を行くというか、自分のやりたいことをやってという部分ではすごく憧れますね。

― AKB48グループ内での目標はありますか?

加藤:うーん…(悩んで)AKB48は元々、将来もっと大きな舞台で戦えるように成長するためのグループで夢の通過点ってコンセプトがあったと思うんです。自分のこともそうですが、AKB48を盛り上げていくためにも外の世界で戦って1人でやっていける実力を付けてそれが結果AKB48に還元されるという形を作ることが目標かなと思います。後は、少しおこがましいですが、私は小嶋さんを見て、「AKB48を辞めてもモデルの仕事をやっていてすごいな」とか「こうなりたい」と思うので、後輩の子たちに私を見てモデルの仕事をやってみたいと思ってもらえたら嬉しい。私もそういう道を開く一人でありたいですね。

加藤玲奈、卒業は考える?

加藤玲奈(C)モデルプレス
― ちなみに今年の総選挙も立候補されたと思いますが、目標順位を教えて下さい。

加藤:選抜入りしたいです。

― 卒業を考えることはありますか?

加藤:いずれはするじゃないですか。だから、まだ明確にいつ卒業しようとは思ってないですけど、でもいつかのために…とは思います。でもまだ確定じゃないですよ(笑)。私のことを昔から応援してくれている人の中には、私のことを思って「早く卒業しな、もう8年もやっているし良いんじゃない?」っていう人もいます。でも大体は「辞めないで」という意見が大半ですね。

― まだまだアイドル活動も期待しています!

加藤玲奈初ソロ写真集「誰かの仕業」表紙(宝島社/撮影:中村和孝)
インタビュー後編では、ファッション・ヘア・美容について迫ったQ&Aをお届けする。(modelpress編集部)

加藤玲奈(かとう・れな)プロフィール

モデルプレスに来社してくれました♪/加藤玲奈(C)モデルプレス
愛称:れなっち、かとれな
生年月日:1997年07月10日
出身地:千葉県
2010年、AKB48第10期生オーディションに合格し、研究生として活動を開始。2012年、正規メンバーへ昇格する。その正統派かつスタイリッシュなビジュアルで歌番組に出演する度に「れなっち、見つかる」とファンの間で話題に。AKB48グループ公認ファッションブランド「UNEEDNOW」のビジュアルメンバーも務めている。メンバーへの審美眼にも信頼が寄せられており、一昨年から自らの推しメンを独断で決定する「れなっち総選挙」を開催。第9回総選挙は21位。映画「二度めの夏、二度と会えない君」(2017年9月公開)や、舞台「明日、泣けない女/昨日、甘えた男」(2018年1月)など、女優しても活躍の幅を広げている。モデルプレスによる「2018年ヒット予想/モデル部門」にも選出された。

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