“日本一の大学サークル美女”2冠の荒木沙織さんは格が違う!「不審者配信って言われてました」マメすぎる努力とは<ミスサークル2018>
2018.03.30 22:37
views
日本一の大学サークル美人を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST(ミスサークルコンテスト)2017-2018」が30日、赤坂BLITZに開催され、早稲田大学の荒木沙織さん(あらき・さおり/テニスサークル)がグランプリとモデルプレス賞を2冠。モデルプレスはその直後の荒木さんを直撃した。
全国400人以上のエントリー者の中から見事グランプリを獲得した荒木さんは「すごくすごく嬉しいです。グランプリに選んでいただいてありがとうございました」とコメント。「めちゃくちゃ大変でした。動画配信やTwitterのRTを増やすのも…」と苦労を振り返っていた。
荒木:このサークルコンテストに出場してからずっとグランプリを獲りたかったので、その夢が叶ってめちゃくちゃ嬉しいです。授賞式で泣きそうになりました。
― コンテストの期間中、可愛くなるため、綺麗になるためにしたことがあれば教えてください。
荒木:あんまり見た目に関しては気にしてなくて、配信の中身を濃くするなどに重きをおきました。
― 具体的にはどんなことを?
荒木:配信やSNSではコミュニケーションを大事にしたかったので、他の人は途切れ途切れなところを、毎日最低2時間はSHOWROOM配信をして、Twitterで100件コメントが着ても全部返すようにして、結構マメだねって言われてました。
― SHOWROOMは他の候補者の方も絶賛してました。
荒木:1番強いと思います。自信をつけるためにも頑張ってました。
― そこまで力を入れていると、大変だったのでは?
荒木:大変でした。就活もしているので、説明会が終わってからカフェに行って、周りが静かな中で配信したり…恥ずかしかったですし、周りからは“不審者配信”って言われてました(笑)。
― 恥ずかしさがあっても、グランプリを欲しかった?
荒木:やるからには1番を獲りたかったんです。負けず嫌いなんです。
荒木:テニスサークルです。早稲田のテニスサークルっていうとチャラく思われがちですけど、そんなことないんです!スポーツ科学部と人間科学部だけのサークルなので、結構ガチです。
― 今は就活中ということですが、進路の希望は?
荒木:アナウンサーかCAを目指しています。
― 具体的にどんなことをしてみたいですか?
小さい頃にドラマ「アテンションプリーズ」を観てCAさんに憧れました。なので、どんな人にも好かれるCAさんになりたいです。アナウンサーだと、お天気お姉さんやバラエティの司会などをやってみたいです。
荒木:目標があったら、そこに向かってどうやったら最大限の結果を引き出せるか戦略的に考えて行動に移すことです。
― 今回のサークルコンテストはまさにその秘訣が活かされましたね。
今回だと、読モとかをやっている他の候補者さんとは違って0からフォロワーを増やさないといけなかったんです。なので朝・昼・夜でツイートして、どの時間帯がRT・いいね・コメントが多いかを比較してたり、SHOWROOM配信のコンテンツもバリエーションを増やしたり、視聴者の方への気配りだったり色々してました。
― すごいですね。
RT対決は2回あって、1回目は何も戦略を考えていなくてあまり良くなかったんです。でも、2回目は、他の候補者の方がフォロワーを増やそうとしている中で、私は今いるフォロワーの方がどれぐらい応援してくれるかっていうことを意識して、1人ひとりのフォロワーさんを大事にすることで1位になりました。
― 流石グランプリ!ありがとうございました。
生年月日:1995年8月13日
出身地:神奈川
血液型:O
趣味:旅行、読書
特技:身体が柔らかいです(笑)
早稲田大学・荒木沙織さん
・準グランプリ
青山学院大学・田中みなみさん
文教大学・白井佑奈さん
・審査員特別賞
慶應義塾大学・野﨑優花さん
聖心女子大学・青柳真有さん
関西学院大学・杉山冬香さん
・ミスリゼクリニック賞
早稲田大学・荒木沙織さん
・ミスリゼウォーク賞
実践女子大学・岩崎琴美さん
・ミスコレ賞
早稲田大学・浅井瑞紀さん
・アナトレ賞
関西学院大学・杉山冬香さん
・モデルプレス賞
早稲田大学・荒木沙織さん
・Heather賞
青山学院大学・田中みなみさん
・DHC賞
早稲田大学・乳井瑛加さん
「やるからには1番を…」荒木沙織さんの想い
― W受賞おめでとうございます!今のお気持ちは?荒木:このサークルコンテストに出場してからずっとグランプリを獲りたかったので、その夢が叶ってめちゃくちゃ嬉しいです。授賞式で泣きそうになりました。
― コンテストの期間中、可愛くなるため、綺麗になるためにしたことがあれば教えてください。
荒木:あんまり見た目に関しては気にしてなくて、配信の中身を濃くするなどに重きをおきました。
― 具体的にはどんなことを?
荒木:配信やSNSではコミュニケーションを大事にしたかったので、他の人は途切れ途切れなところを、毎日最低2時間はSHOWROOM配信をして、Twitterで100件コメントが着ても全部返すようにして、結構マメだねって言われてました。
― SHOWROOMは他の候補者の方も絶賛してました。
荒木:1番強いと思います。自信をつけるためにも頑張ってました。
― そこまで力を入れていると、大変だったのでは?
荒木:大変でした。就活もしているので、説明会が終わってからカフェに行って、周りが静かな中で配信したり…恥ずかしかったですし、周りからは“不審者配信”って言われてました(笑)。
― 恥ずかしさがあっても、グランプリを欲しかった?
荒木:やるからには1番を獲りたかったんです。負けず嫌いなんです。
荒木沙織さんの今後は…
― ちなみにどんなサークルに所属しているんですか?荒木:テニスサークルです。早稲田のテニスサークルっていうとチャラく思われがちですけど、そんなことないんです!スポーツ科学部と人間科学部だけのサークルなので、結構ガチです。
― 今は就活中ということですが、進路の希望は?
荒木:アナウンサーかCAを目指しています。
― 具体的にどんなことをしてみたいですか?
小さい頃にドラマ「アテンションプリーズ」を観てCAさんに憧れました。なので、どんな人にも好かれるCAさんになりたいです。アナウンサーだと、お天気お姉さんやバラエティの司会などをやってみたいです。
W受賞の努力は格が違う
― では最後に、荒木さんの夢を叶える秘訣を教えてください。荒木:目標があったら、そこに向かってどうやったら最大限の結果を引き出せるか戦略的に考えて行動に移すことです。
― 今回のサークルコンテストはまさにその秘訣が活かされましたね。
今回だと、読モとかをやっている他の候補者さんとは違って0からフォロワーを増やさないといけなかったんです。なので朝・昼・夜でツイートして、どの時間帯がRT・いいね・コメントが多いかを比較してたり、SHOWROOM配信のコンテンツもバリエーションを増やしたり、視聴者の方への気配りだったり色々してました。
― すごいですね。
RT対決は2回あって、1回目は何も戦略を考えていなくてあまり良くなかったんです。でも、2回目は、他の候補者の方がフォロワーを増やそうとしている中で、私は今いるフォロワーの方がどれぐらい応援してくれるかっていうことを意識して、1人ひとりのフォロワーさんを大事にすることで1位になりました。
― 流石グランプリ!ありがとうございました。
荒木沙織(あらき・さおり)プロフィール
大学・学部:早稲田大学 人間科学部生年月日:1995年8月13日
出身地:神奈川
血液型:O
趣味:旅行、読書
特技:身体が柔らかいです(笑)
2010年に初開催
2010年に初開催され、これまで在京キー局アナウンサー、モデル、アーティストも輩出している日本最大級のサークルコンテスト。本年度よりミスター部門も新設された。(modelpress編集部)受賞者一覧
・グランプリ早稲田大学・荒木沙織さん
・準グランプリ
青山学院大学・田中みなみさん
文教大学・白井佑奈さん
・審査員特別賞
慶應義塾大学・野﨑優花さん
聖心女子大学・青柳真有さん
関西学院大学・杉山冬香さん
・ミスリゼクリニック賞
早稲田大学・荒木沙織さん
・ミスリゼウォーク賞
実践女子大学・岩崎琴美さん
・ミスコレ賞
早稲田大学・浅井瑞紀さん
・アナトレ賞
関西学院大学・杉山冬香さん
・モデルプレス賞
早稲田大学・荒木沙織さん
・Heather賞
青山学院大学・田中みなみさん
・DHC賞
早稲田大学・乳井瑛加さん
【Not Sponsored 記事】