“日本一かわいい女子高生”福田愛依(めいめい)を直撃 栄光の裏に苦渋の決断も<女子高生ミスコン/インタビュー>
2018.03.27 22:52
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“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2017‐2018」全国ファイナル審査が27日、東京・渋谷ヒカリエで行われ、福岡県出身の高校2年生“めいめい”こと福田愛依(ふくだめい)さんがグランプリを受賞。モデルプレスはその直後のめいめいさんを直撃した。
名前が呼ばれた瞬間、満開の笑顔を咲かせためいめい。「言葉に出来ないくらい嬉しいです」と喜びを語り、応援してくれた皆さんに恩返しができて本当に嬉しい」と歓喜。
グランプリに選ばれることは「応援してくれている方が増えていたので、少し自信はありました」と頼もしくコメントした。
めいめい:素直に嬉しいです。最後まで不安でしたけど、自分を信じて、応援してくれている方もたくさんいたので心強かったです。
― 「女子高生ミスコン」期間中に1番頑張ったことは?
めいめい:精神面ですかね。辛いこともいっぱいある中で前向きにならないといけなかったので、そこでどう自分をコントロールするかの精神力です。
― 「辛いこと」は具体的にどういうこと?
めいめい:週末は東京でレッスンがあって、移動も大変ですし、友だちとの時間も、自分自身の時間も減るのが辛く、周りに迷惑をかけることもありました。
― そういう気持ちは、どうやって“コントロール”するんですか?
めいめい:先を見ることです。「これを頑張れば、明るい未来が待っている」って思うようにしていました。
― ミスコンの期間中、“可愛くなるために頑張ったこと”を挙げるとしたら?
めいめい:私は「自分は可愛い、自分は可愛い…」ってとにかく言い聞かせて、内側から可愛くなれるようにしていました。あと、マッサージとかメイクとか、スキンケアも頑張りました。
めいめい:全国大会に2年連続で出ていて、次は私たちの代の番だったので辞めるか辞めないかすごく迷いました。でも、何かを得ようと思ったら、どっちもは選べないので、私は自分の夢のために部活をやめました。
― 部活の仲間の反応は?
めいめい:最後の大会を前に辞めることで「裏切った」って、応援してくれないこともありました。もちろん私も迷惑をかけたし…。今回グランプリを獲ったことで少しでも恩返しになれば嬉しいです。
めいめい:親が神木隆之介さんと共演して欲しがっていました(笑)。私は小栗旬さんが好きなので、親子役とかで共演できたら嬉しいです。
― もともと女優になりたいと思ったきっかけは?
めいめい:「ごくせん」の仲間由紀恵さんを観て。あと、香里奈さんも好きです。広瀬すずさんも、年齢があまり変わらないのにすごいなって思います。
― そうなると、好きな女性タレントもその3人?
めいめい:「おしりかじり虫」の金田朋子さんも好きです。すっごく元気なので、観てるこっちもすごく元気になるので。ユッキーナ(木下優樹菜)さんなど、明るい人が好きです。
― 先程からお話を聞いていると、すごくポジティブ系な方ですよね。
めいめい:そうなんです、寝たら忘れちゃいます。もちろん本当に落ち込むこともありますが、前を向かないと時間がもったいないと思うので、いつも前向きにしてます。
めいめい:限界を決めずに自分に厳しくなること。私も、ジムに行って走ったりするんですけど、15分って決めたら15分、なんならプラスαでも。チアリーディングをやっていたからか自分を追い込むことが好きなんですかね(笑)。追い込んでいるときに「自分は夢のために頑張っている、大丈夫」って考えれば自信が持てると思います。
― ありがとうございました。
学年:高校2年生
身長:152cm
特技:チアリーディング
今までの人生で一番の思い出:沖縄旅行
地方審査結果:九州・沖縄エリア 準グランプリ(福岡県代表)
なお「全国ファイナル審査」は、お笑いタレントのカミナリが総合司会を務め、ほかゲストとしてタレントのりゅうちぇる、初代グランプリのりこぴん(永井理子)、昨年の準グランプリのみなみ(亀井南美)が登場。また男女混成ダンス&ヴォーカルグループlol(エルオーエル)によるライブパフォーマンスも行われた。
プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「全国ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
グランプリに選ばれることは「応援してくれている方が増えていたので、少し自信はありました」と頼もしくコメントした。
めいめいが1番頑張ったこと
― 受賞の心境を改めてお聞かせ下さい。めいめい:素直に嬉しいです。最後まで不安でしたけど、自分を信じて、応援してくれている方もたくさんいたので心強かったです。
― 「女子高生ミスコン」期間中に1番頑張ったことは?
めいめい:精神面ですかね。辛いこともいっぱいある中で前向きにならないといけなかったので、そこでどう自分をコントロールするかの精神力です。
― 「辛いこと」は具体的にどういうこと?
めいめい:週末は東京でレッスンがあって、移動も大変ですし、友だちとの時間も、自分自身の時間も減るのが辛く、周りに迷惑をかけることもありました。
― そういう気持ちは、どうやって“コントロール”するんですか?
めいめい:先を見ることです。「これを頑張れば、明るい未来が待っている」って思うようにしていました。
― ミスコンの期間中、“可愛くなるために頑張ったこと”を挙げるとしたら?
めいめい:私は「自分は可愛い、自分は可愛い…」ってとにかく言い聞かせて、内側から可愛くなれるようにしていました。あと、マッサージとかメイクとか、スキンケアも頑張りました。
グランプリの裏に苦渋の決断
― もともと全国大会に出場するチアリーディング部にいたんですよね。めいめい:全国大会に2年連続で出ていて、次は私たちの代の番だったので辞めるか辞めないかすごく迷いました。でも、何かを得ようと思ったら、どっちもは選べないので、私は自分の夢のために部活をやめました。
― 部活の仲間の反応は?
めいめい:最後の大会を前に辞めることで「裏切った」って、応援してくれないこともありました。もちろん私も迷惑をかけたし…。今回グランプリを獲ったことで少しでも恩返しになれば嬉しいです。
ポジティブなめいめい
― 将来の夢が女優ということで、誰か共演してみたい人はいますか?めいめい:親が神木隆之介さんと共演して欲しがっていました(笑)。私は小栗旬さんが好きなので、親子役とかで共演できたら嬉しいです。
― もともと女優になりたいと思ったきっかけは?
めいめい:「ごくせん」の仲間由紀恵さんを観て。あと、香里奈さんも好きです。広瀬すずさんも、年齢があまり変わらないのにすごいなって思います。
― そうなると、好きな女性タレントもその3人?
めいめい:「おしりかじり虫」の金田朋子さんも好きです。すっごく元気なので、観てるこっちもすごく元気になるので。ユッキーナ(木下優樹菜)さんなど、明るい人が好きです。
― 先程からお話を聞いていると、すごくポジティブ系な方ですよね。
めいめい:そうなんです、寝たら忘れちゃいます。もちろん本当に落ち込むこともありますが、前を向かないと時間がもったいないと思うので、いつも前向きにしてます。
めいめいの夢を叶える秘訣
― 最後にめいめいさんの「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。めいめい:限界を決めずに自分に厳しくなること。私も、ジムに行って走ったりするんですけど、15分って決めたら15分、なんならプラスαでも。チアリーディングをやっていたからか自分を追い込むことが好きなんですかね(笑)。追い込んでいるときに「自分は夢のために頑張っている、大丈夫」って考えれば自信が持てると思います。
― ありがとうございました。
めいめいはW受賞
なお、めいめいはマクドナルド賞も受賞。ほか各賞は以下の通り。準グランプリ(※フリュー賞も受賞)は、静岡県出身の高校2年生“ほのぴぴ”こと萩田帆風(はぎたほのか)さん、審査員特別賞は兵庫県出身の高校3年生“ざわこ”こと半澤楓(はんざわかえで)さん、モデルプレス賞は東京都出身の高校3年生の千尋(ちひろ)さん、ヤングジャンプ賞は長崎県出身の高校1年生“りおちょん”こと吉田莉桜(よしだりお)さん。福田愛依(ふくだ・めい)プロフィール
ニックネーム:めいめい学年:高校2年生
身長:152cm
特技:チアリーディング
今までの人生で一番の思い出:沖縄旅行
地方審査結果:九州・沖縄エリア 準グランプリ(福岡県代表)
「女子高生ミスコン」全国ファイナリスト8人が集結
この日、応募総数30万の中から全国ファイナル審査のステージに登場したのは、全国6エリア「北海道・東北」「関東」「近畿」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」のグランプリ・準グランプリ受賞者の計8人。昨年12月に全国ファイナリストが決定して以降、彼女たちは合宿や週末レッスンに参加し、自らを磨いてきた。イベントでは、「ウォーキング審査」「演技審査」「ダンス&ヴォーカル審査」が行われ、約3ヶ月に渡る成果を発揮。なお「全国ファイナル審査」は、お笑いタレントのカミナリが総合司会を務め、ほかゲストとしてタレントのりゅうちぇる、初代グランプリのりこぴん(永井理子)、昨年の準グランプリのみなみ(亀井南美)が登場。また男女混成ダンス&ヴォーカルグループlol(エルオーエル)によるライブパフォーマンスも行われた。
日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」とは
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、“日本一かわいい女子高生”を決定する女子高生限定のコンテスト。プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
「女子高生ミスコン2017-2018」概要
今年度は、2017年7月1日~9月10日までのエントリー期間を経て、全国11箇所で面接審査を順次開催。応募総数約30万から通過した者はその後、Twitterを使って投票を行う「SNS投票 by モデルプレス」や、プリ機を撮影することで投票が可能な「プリ機投票」に臨んだ。昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「全国ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
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