モデルプレスのインタビューに応じた玉城大志 (C)モデルプレス

テラスハウス“ギルティ侍”大志「ヤバかった」寄せられた批判への本音…史上最大の修羅場だった全員会議も回顧<インタビュー後編>

2017.08.29 11:31

Netflix/FOD(フジテレビオンデマンド)にて配信中の人気リアリティーショー「テラスハウス」のハワイシーズン『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(テラスハウス アロハ ステート)の最終話が29日より配信中。“死ぬほどの恋”をするためにテラスハウスに加入し、恋模様で波乱を巻き起こした俳優の玉城大志(たまき・たいし/30)は第35話で福山智可子(ふくやま・ちかこ/28)とついにカップル成立。今回、テラスハウスを卒業し日本に帰国したばかりの大志がモデルプレスのインタビューを受け、テラスハウスでのあれこれを語り尽くした。(※地上波で放送を見ている方にはネタバレも含みますのでご注意ください)

  

“死ぬほどの恋”を求め続けた大志

第11話より加入した大志は、カリフォルニア州LA出身、沖縄育ちのイケメン。2年間、日本で俳優をした後に、ハリウッドへ。ニューヨークの寿司屋で働きながら俳優の修行をしていたが、役者として「人を深く愛すること」を経験したいとテラスハウスに応募した。

“死ぬほどの恋”をするため、加入翌日から女子メンバーを積極的にデートに誘い、そのジェントルマンでスマートな振る舞いは当初、スタジオキャストから称賛を受け、画家志望でモデルのローレン・サイも一時期恋心を寄せていた。

しかし、回を増すごとに新しい女性メンバーが入居するたびに恋の矢印が変わったり、熱すぎる故に男子メンバーと口論になったりと、濃い人間性が明らかとなり、スタジオでは毎回イジられキャラクターに。女子メンバーから公開説教を受けたこともあり、“ギルティ侍”という異名もついた。

“公開説教”は「反省しました」

大志、杏奈『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』15th WEEK(C)フジテレビ/イースト・エンタテインメント
― 智可子さんが入居される前のことを伺いたいと思います。(羽石)杏奈さん、(丹羽)仁希さん、シェリー(マリア澄川ラボエ)さんの3人とデートされて、最終的に「違った」ということも仰っていましたが、あのときはやはり大志さんの中では、恋はそんなにしていなかった?

大志:恋って言うよりも、“知ろうとしていた”。テラスハウス自体も限られている場所なんで、普通に生活しているだけじゃやっぱり相手のことを知れないとすごく思うんで、2人きりで話す機会を積極的に設けようと思っていました。

仁希、大志『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』21st WEEK(C)フジテレビ/イースト・エンタテインメント
― 智可子さんと比べたら、全く本当の恋ではなかった?

大志:どちらかと言うと、「恋しようしよう」としていた感じで、頭で考えていたなと。

― デートをされているときは、全員をちゃんと好きになっているように見えたんですが、智可子さんが登場されてから「全然違ったんだな」と思いました。

大志:好きの度合いですかね?今までの恋愛だったら、付き合っていたと思うんですけど、「めちゃくちゃ好きか?」と聞かれると、「どうなんだろう?」みたいな。そもそも今までと同じ恋愛をしようと思ってテラスハウスに来ていなくて、自分が本当に「この人以外考えられない」と思えるような恋愛をしたいと思っていたので、そういう意味ではすごく悩みました。

― じゃあ、あの段階で3人から逆にアプローチ受けて、もし告白されていたら1回付き合っていましたか?

大志:いや、それは多分なかった。デートは楽しんだんですけど、やっぱり一緒に過ごしていくと色んな面が見えてきて、それで合う合わないは、自ずと分かってきたと思います。

『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』24th WEEK(C)フジテレビ/イースト・エンタテインメント
― そうだったんですね。シェリーさんから公開お説教を受けたとき(※1)も、大志さんは笑顔で優しく受け止められていたのが印象的だったんですが…。

大志:あのときは難しかった。あんまり相手の立場を考えられていなかったのかなと反省しました。「“死ぬほどの恋”をしに来た」と言われたら、女の子もちょっと引くんじゃないかなということはそのときに気づきましたね。確かにそういう自分とデートしたら相手は色々考えちゃいますよね…。あと、僕が声をかけてデートに行きましたけど、向こうは別に最初から僕のことを好いている実感がなかったんですよ。全員そうで、まだお互いのことを知ろうという段階だったので、「どう思っているの?」とはっきり聞かれたら僕も答えられましたけど、僕から相手を呼んで「ごめん君に興味ないんだ」と伝えるのはちょっと(おかしい)。「こいつなんなの?」って思うんじゃないかと。だからどう対応すればよかったのかは未だに答えは出ていないです(笑)。

ローレンの好意は気づいていた?

ローレン、大志『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』11th WEEK(C)フジテレビ/イースト・エンタテインメント
― ちなみに、ローレン(サイ)さんが、大志さんのことを気になっていた時期もありましたが、あのときは全くローレンさんからの好意は感じていらっしゃらなかったですか?知っていたらあの態度は残酷、とも言われていましたが。

大志:全然感じていなかったですね(笑)。ちょっと出してくれたら僕も気づいたと思いますけど、全くそういう雰囲気を出してなかったんで、難しかったです。

― 視聴者的には、ローレンさんは他の人とは全然態度が違うように見えました。

大志:でも僕は自分が入る前のローレンを見ていないので。以前のローレンを知っている人は「全然違うよ」と言うんですけど。

― ローレンさんのことは恋愛対象として見られていましたか?

大志:最初はデートへ行ったんで、勿論そういう風に見ていました。けど、接していく内に、恋愛対象というよりは妹に近い感じになっていって。10代であんな風に絵を頑張っていて、すごいことをしていると本当に尊敬していたので、そういう意味ではすごく応援したいと思う存在の1人でした。

批判の声には「普通に傷ついていました(笑)」

― 放送は全部見ていらっしゃるそうで、最初のときにデートを沢山されていた頃は特に、スタジオキャストからも視聴者からも、厳しい意見も多かったと思いますが、それについてはどう思っていらっしゃいましたか?

大志:それについては、まあ、普通に傷ついていましたよ(笑)?

― (笑)。人並みに?

大志:はい、人並みに傷ついていました。やっぱり自分の意見を出したら色んな反応が来るのは最初から覚悟していて、でも、それで自分の良さが出ないよりは思い切ってやってダメだったらダメで仕方ない、と。批判があるからという理由で自分を曲げようとは思っていなかったですね。

― 印象深いコメントはありましたか?

大志:落ちているときに、「応援しています」というのは純粋に嬉しかったですね。

― 寄せられるもので結構厳しい意見も?

大志:あります、いっぱいあります!(澁澤)侑哉に説教したとき(※2)がヤバかったですね。多分侑哉ファンからめちゃくちゃ来たんじゃないですか。

大志、侑哉『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』20th WEEK(C)フジテレビ/イースト・エンタテインメント
― そうなんですね(笑)。ちょっと聞きたかったんですが、あの喧嘩があって、結果的にあのときの3人の関係は気まずくならなかったですか?(佐藤)魁さんとも結構口論っぽくなっていましたけど。

大志:全然。僕は本当に思っていることは言いたい人なんですよ。別に仲良くなかったら言わないですけど、友だちにはそうやってはっきり言いたいと思うので伝えました。でも侑哉は、そこまで言っても関係が壊れないという自信があったから伝えたのはありますよね。で、侑哉も「最初はムカついた」と言っていましたけど、最終的に自分なりに考えて結論出してくれたんですごく嬉しかったです。

― あのシーンを見て、大志さんはすごい感情を出す人だなと思いました。

大志:そうなんです、自分のいけないところで。エンジンかかったら全部出ちゃうんですよね。

― それはもう昔っから?

大志:昔はむしろ感情が出ない方でしたね。でも自分が思っている感情は、ぶつける必要はないんですけど、素直にしっかり受け止めるのは大事だなと思いました。

“ギルティ侍”に本人の反応は…

大志『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』20th WEEK(C)フジテレビ/イースト・エンタテインメント
― “ギルティ侍”(※3)など、スタジオキャストの方に沢山イジられていたことはどう感じていましたか?

大志:純粋に「おもしれえな」と思って笑っていました(笑)。皆さんすごく(話が)上手いので、よく(言葉が)出てくるなって思って。

― “ギルギルの実”とか(笑)。昔から結構イジられるタイプだったんですか?

大志:そうですね、昔から。

― さっきのお話を聞いていて思ったのは、やっぱりシェリーさんからお説教を受けた後からメンバー内でも“死ぬほどの恋”というワードが明らかに浸透していったんですね。ミラさんとか日常的にイジってましたが…(笑)。

大志:まあミラは、多分そういうのが好きだったんじゃないかな?ウェズも。

― なるほど、愛情があるゆえですね。大志さんは、いつもイジられていても全くめげなくて、ポジティブで笑顔なのが印象的だったんですが、それは自分がやることに対して自分はこれで突き通そうという意志が最初から固いからでしょうか?

大志:そうですね。イジられたことに対してどうこうとかは思わないです。僕は自分の好きなようにやると思っているんで。

テラスハウスでの生活は「すごく大変でした」

― メンバーの間ではどんな役割を担っていらっしゃいましたか?

大志:僕はまとめ役でしたね。まあ年齢的にもそうですけど、大変で大変で(笑)。イベントがある度に時間とかも全員に「もうすぐだよ」って声かけたり。買い出しとかも最初の頃は全部僕がやっている感じでしたね。後半はもうちょっと年齢層が上がったので僕もだいぶ楽になったんですけど、前半は10代の子も多かったですし、そういう意味ではすごく大変でした。

― 結構お皿洗いも大志さんがやられていましたよね。

大志:もうやってない人は本当やってないですからね。僕がほぼ毎日やっていた感じで。でも別に10代だし、年齢重ねるごとにそういうことは知っていけばいいかなという感じだったので、それに対しては別に怒るとかはなかったですけどね。

一番衝撃を受けたこと

智可子、大志『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』36th WEEK (C)フジテレビ/イースト・エンタテインメント
― では、一番テラスハウスの生活で自分が変われたと思うことはなんですか?

大志:1番は本当に、“死ぬほどの恋”が出来たこと。最高の人生のパートナーが出来ました。あとは、やっぱり育った環境が全員違う中から集まっているので、本当に自分が出会ったことがないような人に出会うのは面白かったんですけど、大変でもありますね。「人ってこんなにも分かり合えないのか」と思うときもいっぱいあったので、自分のその人格の幅を広げるという意味ではすごく良い機会だったと思います。

― 一番分かり合えないと思ったのはどのときですか?

大志:シェリーと1回家族会議をしたこと(※4)があって、そのときに僕はシェリーと真反対だったんですよ。もう僕からしたら全く受け入れられない人で。そのときに僕はシェリーにキレて、シェリーも僕にキレて。僕からしたら皆は僕と同じ考えだと思っていたんですけど、そうじゃないんだなというのを感じて。面白いとは思いました。

『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』34th WEEK(C)フジテレビ/イースト・エンタテインメント
― シェリーさんとは結構ぶつかっていましたね。

大志:そういう意味では自分と真反対の人でもしっかりコミュニケーション取るのは大事だなと。僕はちょっとカッとなりやすい部分があるんで、そこはゆっくり話すべきだったかなと思いましたね。

― では、一番刺激を受けた人は誰ですか?

大志:刺激を受けたのは、ローレンかな。彼女のすごいところは、“怖いけど自信満々にやる”ところ。その自信は僕にはなくて、ビビっちゃうので。そういう意味では彼女の立ち振る舞いとか自分を出していく姿勢は本当に尊敬します。10代であそこまで、自信ないのかもしれないけど自信があるように見せるのはすごい。

テラスハウスが終わってみて…

― 今はテラスハウスを卒業したばかりだと思うんですが、心境としてはどうですか?

大志:そうですね、まあ一言で言うと、あっという間な半年間だったなあと。住んでいるときは色々大変なこともあったんですけど、終わってみるとかなり良い思い出だったなと思いますね。日本に帰ってくると「夢だったのかな?」と思うぐらい現実離れした生活していたなと。

― 改めて、大志さんの人生において「テラスハウス」はどんな存在になりましたか?

大志:うーん…、彼女と出逢えた場所というのが一番大きいです。僕は何のためにハワイに来たのかっていうのを彼女に会うためだなと思えたのは大きかった。「ハワイに来た意味があったぜ」と。

TERRACE HOUSE ALOHA STATE』35th WEEK(C)フジテレビ/イースト・エンタテインメント
― 大志さんは現在、東京にお住まいということですが、今智可子さんも日本に?

大志:いや、今はハワイです。

― 今は遠距離恋愛なんですね。今後もハワイですか?

大志:しばらくは。彼女は将来的にはビジネスもしたいので、エステの学校にも最近行き始めたんです。だから、僕たちのゴールは1,2年後にLAで一緒に住もうと話しています。

― なるほど。智可子さんはビジネス、大志さんも俳優としてアメリカで活躍されたいということですね。現在は離れてどれくらいですか?

大志:1週間くらい。めちゃくちゃ寂しい。毎日電話しています。

― 今まで毎日会っていただけに。

大志:そうなんです。毎日悲しいです(笑)。

俳優活動について

― 俳優活動について伺いたいと思います。ハリウッドではどういった活動をされていたんですか?

大志:ハリウッドでは本当に地味に、モデルとかCMとか、役のオーディションとかを受けたり、学生フィルムとかに出させてもらったりでした。あとは、日本のちょっとしたインディーズの映画とかもあるんでそういうのも出させてもらったり、モデルのお仕事をさせてもらったり。

― 今は日本に帰られましたけど、日本でしばらくお仕事されるんですか?

大志:そうですね。日本で少しキャリアを積んで、そのキャリアをまたLAに持っていきたいなと考えています。一番ベストなのは、日本とハリウッドで、両方でやっていけたらと。ハリウッドで活躍されている日本人の方も多いんですけど、色々な国で事務所に所属されている方も多いです。色んな国でオーディションして役をとっていけるので、僕もそういう意味では視野を大きく、もっと活躍できる場を広げていきたいなと思います。

― 憧れの役者さんは誰ですか?

大志:ロールモデルにしている役者さんは真田広之さんですが、現場でお世話になっている役者さんは沢山いますね。

― なるほど。日本ではどういうお仕事をされていきたいですか?

大志:ドラマとか映画に出たいです。でも日本での活動はそこをゴールにして、それに繋がるように色んな仕事をしたいなと思っています。

― ありがとうございます。バラエティやモデル業など、様々な分野での活躍を期待しています。最後にモデルプレスの読者に向けて夢を叶える秘訣を教えて下さい。

大志:“夢を叶える秘訣”、いい言葉ですね。めちゃくちゃ語りたいです(笑)。

― ありがとうございます、ぜひ(笑)。

大志:僕が思ったのは、やっぱり自分の大好きなことは何かをまず知るのが一番。そこに情熱がないと、僕は何をやっても駄目かなって思うんで。とりあえず自分が好きなことは何かを探すために色んなことにチャレンジするのが良いと思っています。僕も役者を始めるきっかけは面白そうだからだったんです。でも、それでハマって、全力でやりたいと思ってハリウッドに行ったので、まずは自分が大好きだって思えるものに出会えることが、僕はその夢を叶える秘訣じゃないかなと思う。

― すごくお芝居が大好きなんですね。

大志:そうですね。僕は感情を知るのが好きで。最初カウンセラーになりたいと思っていたぐらい。だから役者は近いものがあって、自分をどんどん掘り下げて、人の感情の仕組みとかも考えて稽古していくのはすごく面白いなと思って、ハマりましたね。まあ、夢を叶える秘訣はいっぱいあるんですけどね。1つ言うとしたら、自分の大好きなものを見つける。

― 感情が気になるから情に熱いんですね。「本当に熱い方だな」とテラスハウスを見て思っていました。ありがとうございました!

そのツッコミどころ満載な行動でスタジオキャストからも視聴者からも愛情を持ってイジられ、でもその恋路を応援せずにはいられない…湘南編でのてっちゃん(菅谷哲也)、東京編でのアーマン(ビタラフ・アルマン)しかり、シーズンを通じて長期間滞在し、主人公のように視聴者に寄り添ったメンバーがいる。ハワイ編では間違いなくそれは大志だっただろう。(modelpress編集部)


玉城大志 (C)モデルプレス

玉城大志(たまき・たいし)プロフィール

出身:アメリカ・ロサンゼルス
生年月日:1987年6月21日
趣味:サッカー・フットサル
好きな異性のタイプ:可愛らしい人・一緒にお酒が飲める人
嫌いな異性のタイプ:自分勝手な人・ウソをつく人
好きな食べ物:沖縄そば・納豆
嫌いな食べ物:無し
<略歴>
6歳の時 沖縄に移住
2006年沖縄県立那覇国際高等学校 卒業
2013年中央大学商学部 卒業
俳優&モデル活動を開始
2015年ハリウッドに移住

※1
第24話にて。大志は杏奈、仁希、シェリーと女子メンバーが入居する度にアプローチの対象を変えており、デートに対する評価は高いが、その読めない心に女子メンバーからは疑問の声が上がっていた。そんなある日、シェリーがメンバーの前で大志に話があることを切り出し、「本当に恋しに来てるの?私とデート行ってどんな感じなの?」と直球で質問し、その真意を追及。杏奈と仁希からも疑問を投げかけられた大志は「シェリーが来たからってわけじゃないけど、2人に対してちょっと恋愛感情がなくなったかなっていうのは最近感じたんだよね」と赤裸々に打ち明け、「ごめん」と謝罪。そんな大志にシェリーは、態度を明確にするよう釘をさした。

※2
第20話にて。俳優という夢に向かい、英語を学ぶために語学学校に通っているが、「学校をやめてアルバイトを始めたい」と話していた俳優志望の澁澤侑哉(しぶさわ・ゆうや/19)。自身もハリウッドで俳優経験を積んでいたこともあるなど同じ夢を目指す先輩といえる大志は、そんな侑哉の生活態度を見かねてその態度を厳しく非難。「お前どうしたいの?何で向き合ってないの、そんなに?もっと向き合えよ!」と興奮して最後は悲痛な面持ちで声を荒げるほどの事態となった。

※3
杏奈に心惹かれていた大志だったが、第17話で仁希が加入し、心が揺れていた。そんな中、ショップ店員のエビアン・クー(26)へ恋愛相談をするシーンで「杏ちゃんにギルティー感じてる」と名言が飛び出し、それ以降、スタジオで見守る山里やYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)らは大志の言動に「ギルティ、ギルティ」と盛り上がるように。大志が雑念を振り払うかのように、プールサイドで得意の竹刀を振った姿から「ギルティ侍」と呼ばれるようになり、この回のサブタイトルまで「GUILTY SAMURAI」に。“死ぬほどの恋”を求めるあまり、悩み奮闘する大志への愛あるイジりが定番となった。

※4
会社員のシェリーマリア澄川ラボエ(シェリーマリアスミカワラボエ/25)が第31話より加入した銀行員の新田満理子(にった・まりこ/25)に、ラッパーの“ウェズ”こと中嶋ウェスリー(ウェスリーナカジマ/29)が「満理子のことを嫌い」と言ったと告げたことが大きな問題に。第34話では、これまでシェリーのそれ以外の行動にも疑問を感じていた大志を中心に全員会議が開かれる。結果的に火種となったシェリー×満理子×ウェズの問題はうやむやになり、シェリーと大志の喧嘩に発展した。

情報:Netflix
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