【24時間テレビ】石原さとみ「あっという間」フィナーレ直前の心境&櫻井、亀梨、小山らとは放送の合間なにを話してた?
2017.08.27 19:02
日本テレビ系「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」が、26日18時30分からスタート。チャリティーパーソナリティーを務める女優の石原さとみ(30)が放送終了まで残り5時間を切った27日夕方、モデルプレスのインタビューに応じた。
40回目の「24時間テレビ」
放送40回の節目を迎えた今年のテーマは、原点に帰る「告白」。様々な困難に立ち向かい、その思いを勇気をもって伝える人たちにスポットをあて、明日への希望と勇気を届ける。メインパーソナリティーは嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎、総合司会は羽鳥慎一と水卜麻美同局アナウンサー、チャリティーマラソンはブルゾンちえみが務めている。フィナーレ直前の石原さとみを直撃!
― もうすぐ番組が終わりますが、フィナーレに向けての意気込みをお願いします。石原:これだけの長時間の番組、しかも生放送って、私はほとんど経験がないので、すごくあっという間にも感じますし、濃厚にも感じます。最初はワクワクとか、緊張があったのですが、今はちゃんとVTRをみて、色んなことを感じられるようになりました。雑念が無くなってくるというか、ちゃんと楽しめている自分がいるので、無事に生放送終えられたら嬉しいです。
あとは、これまで24時間に関わってきて、4ヶ月半すごく勉強させてもらって、友達が増えて、友達が友達を繋いでくれて会わせてくれて、本当に気付けなかったことを気付けたので、これからもライフワークになるように続けていけたらいいなと思いますね。24時間テレビをキッカケにして、私はこの4ヶ月半いろいろ勉強できたから、感じ方が変わったなとすごく思うので、これからも色んな人からの言葉を受け取って、伝えられたらいいなと思っています。
― メインパーソナリティーや総合司会の方などとも、長い時間共にしていますが、合間にはどのようなお話をしていますか?
石原:メインパーソナリティーのお三方とはCMに入ったときに、感想を言い合ったり、マイクや椅子の確認をしています。羽鳥さんと水卜さんは、話し方やカンペの見方とかを、教えてもらったり、この時間は眠くなるから、ここ乗り越えたら大丈夫だからとか、色々なアドバイスをいただいています。
― ブルゾンちえみさんに向けてエールをお願いします。
石原:最初は戸惑いも多かったと思うんですが、目が変わってきたというか、意志の強い走り方になってきていろんなことを思いながら走られているんだろうなと。今は足の方とかも心配なのでとにかく無事に武道館に到着してもらいたいです。走りながら、沿道のみなさんの声援も含めて自分を見つめる時間でもあったと思うので、帰ってきた時に出る言葉を聞くのが楽しみです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
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