【24時間テレビ】石原さとみ「こんなに走り回るとは」1日目終了目前の感想は？“チャリティーランナー”ブルゾンちえみとの会話も明かす

40回目の「24時間テレビ」

放送40回の節目を迎えた今年のテーマは、原点に帰る「告白」。様々な困難に立ち向かい、その思いを勇気をもって伝える人たちにスポットをあて、明日への希望と勇気を届ける。メインパーソナリティーは嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎、総合司会は羽鳥慎一と水卜麻美同局アナウンサーが務める。

番組開始から約3時間、石原が携わった目の不自由な女性・知可（はるか）さんとその長女・ゆのちゃんの「はじめてのおつかい」も放送され、当日発表となっていたチャリティーランナーもお笑いタレントのブルゾンちえみに決定。ここまで番組を務めた石原に、感想や明日への意気込みなどを聞いた。

1日目を終えた石原さとみを直撃！

― 1日目をここまで終えられた率直な感想をお願いします。

石原：バタバタ（笑）！生放送って変更が多いんですね。びっくりしました。こんなに走り回るとは思わなくて。でもこの2日間で、色んな人の色んな思いが伝わったらいいなと思います。

― 印象に残った企画はありますか？

石原：フィギュアスケートの羽生結弦選手のVTRはすごく背中を押されましたね。オフシーズンで真夏のこの日の夜のためだけにコンディションを整えて踊っているあの姿というのはすごく心を打たれました。

― ランナーも発表されましたが、予想は当たりましたか？

石原：私は坂本トレーナーかと思っていたんですけど、ブルゾンさんでしたね！私が「練習されているんですか？」と尋ねた時は本当にご本人も知らなくて、「どうなんでしょうね。誰なんでしょうかね」って言っていたんですけど、ご本人でした（笑）。前に会った時よりも筋肉が張っていたのですごい練習されているんだなと感じましたし、視聴者の方の期待も高いと思うので良かったなと思います。

― 自分になるかも…！というドキドキ感はありました？

石原：ちょっとハラハラしました。私の顔がモニターに「ドン！」って映った時は「嘘でしょ！？」って（笑）。小山さんも同じこと思ったみたいで、隣で2人で「えっ！？」ってすごく驚いてました。

― これからまだまだ続きますが、意気込みをお願いします！

石原：明日午前中に放送される、筋電義手の企画の情報をきちんと伝えたいですね。あとは『笑点』に出られるのは嬉しいです。生まれる前から両親が観ていて、私もずっと小さい頃から観ていましたから。

― 体力的な面はいかがですか？

石原：初っ端から水卜アナに「こんなに大変な時は私も初めてです」って言われて、「そんな大変な時に出くわしたんだ、私」と思って（笑）。でも皆さんそう思っているなら、一緒に乗り越えられたら嬉しいですね。

（modelpress編集部）