朝比奈彩「女性って本当に怖いと思った」恋愛アピール法&男性に求める“特別感”語る モデルプレスインタビュー
2017.03.08 15:00
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モデルでタレントの朝比奈彩が、1人のセレブ独身男性を25人の女性が奪い合う恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオ/毎週金曜配信)のプレミアム・トークセッション(3月24日配信の第7話)に女性ゲストとして出演するにあたり、モデルプレスは番組収録後にインタビューを行った。
「バチェラー・ジャパン」とは?
バチェラーとは独身男性のことで、本シリーズではある一人の幸運な独身男性が、25人の女性たちと豪華なパーティーやデートを通し、心揺さぶる激しい駆け引きや、最高にロマンチックな体験を経て、もっとも相応しい女性を選ぶドラマティックなリアリティ番組。
今回の『バチェラー・ジャパン』の“バチェラー”に選ばれたのは、IT企業の元社長でイケメン・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)氏。参加女性は、モデルや女優、一般OLや学生など様々な女性が集まった。
朝比奈は、3月24日配信の第7話のプレミアム・トークセッションにゲスト出演し、プレミアム・トークセッションの進行役、及び総合プロデューサーを務めるお笑いタレントの今田耕司とともに、番組を観てのスタジオトークを繰り広げる。
朝比奈彩「凄く面白かった」
― 「バチェラー・ジャパン」を観ての感想をお願いします。朝比奈:女性それぞれに色々な考え方があって、女性のちょっと悪いところも見ることができて凄く面白かったです。女性同士のバチバチとした感じってなかなか見る機会ないじゃないですか。
― そうですね。何かご自身に参考に出来そうなところはありましたか?
朝比奈:さらっと「好きだよ」って言ってた時かな。自分の気持ちを素直に言えることはとてもいいことだと思います。私は恥ずかしくて言えなかったりするので、ちゃんと言えるようになれたらいいなって思いました。
― 番組中、バチェラーと女性たちが色々なデートをしていましたが、それを観ていかがでしたか?
朝比奈:綺麗な雪景色を見ながらデートしてたじゃないですか。気球に乗った時にちょっと密着したりして…。寒い場所だから許されるみたいなところもあったりして、いいなって思いながら観ていました。
― 素敵でしたよね。番組では25人がだいぶ絞られ、結婚に向けて戦ってるわけじゃないですか。ご自身の結婚観も刺激されたりします?
朝比奈:そうですね…いずれは結婚したいって願望はあるんですけど、まだまだ現実感はなくて。今は自分のやりたいことを優先したいと思ってます。
朝比奈彩が「バチェラー」に参加したら…?
― 朝比奈さんが25人の1人として参加したら、勝ち残っていける自信はありますか?朝比奈:私は残っていけないと思いました。映像を観ていると、みんな2手3手先を考えて行動しているけど、私は目の前にあるものをまず考えてしまうので、なかなか難しいなって思いました。ああいう女の部分を見て、女性って本当に怖いと思いましたし、私があの中でバトルする自信がないとも感じました。
― ああいった修羅場ってないですもんね。
朝比奈:はい。例えば他の女性から「部屋に帰って」って言われた子が返した一言とか、色んな思いが込められているし、強い女性だったらそう返せると思うんだけど、私だったら「怒らせちゃった」って思っちゃう。
― ではご自身が恋愛するとき、どのようにアピールします?
朝比奈:「ご飯行こう」って誘うのがアピールだと思ってます(笑)。だからこまめに連絡取ってるのも、自分の中では普段連絡を取らないから、それ自体がアピールだし、ご飯行こうって誘うことも、もちろん友達になりたいとか好意を持って言ってるから、それがアピールになってるんですよね。
― なるほど。番組では高学歴でセレブ、そしてイケメンという最高の男性がバチェラーでしたが、朝比奈さんの最高の男性のイメージは?
朝比奈:とにかく凄く優しくて、でもみんなに優しいんじゃなくて、自分だけに特別感を与えてくれる優しさがある男性かな…。あとは、ギャップとか。普段はカッコイイんだけど、私だけにはちょっとダラっとしている部分を見せてくれたり…特別感がある男性がいいですね。
朝比奈彩のスタイルキープ法
― 今ハマってる美容やスタイルキープ法があれば教えてください。朝比奈:美容はキックボクシングをやってます。女性らしい筋肉の筋を作ることができるし、強い女性になれば何かあったときに負けないじゃないですか(笑)。食事制限が苦手なので、もともと陸上を10年間やっていたんで、ほかにもロードバイクやボルダリングなど運動メインでスタイルキープをしています。
― すごいですね。何かあったとき自分で身を守れそう!
朝比奈:ね。やっぱり女性って華奢なイメージがあると思うので。何かあった時のためにも(笑)。
朝比奈彩「もっと女性磨きを」
― では最後に「バチェラー・ジャパン」を見て、女性として感じたことを教えてください!朝比奈:女性としてもっと女性磨きをしていかないとと思いました。可愛くておしとやかな女性がいれば、控えめな女性もいるし、結構ガツガツ行く女性もいれば、ギャルっぽい方もいましたし。色々なタイプの女性を見ていると、美意識も上がりますし、男性とのコミュニケーションの取り方も知ることが出来るし、盗めるところはちょっとずつ盗んで頑張りたいなって思いました。
リアルな恋愛は時に残酷…「バチェラー・ジャパン」
男1人 vs 女25人のかつて見たこともない構図。豪華客船や煌びやかなホテル…誰もが憧れるゴージャスなデートを重ねながら、旅して恋をする。お相手は、セレブで爽やか、紳士的でクール…まさにパーフェクトなバチェラー。その裏では女性同士の激しいバトル、そして数々の極限の展開に、多くの涙が流れ出す…どの恋愛番組よりもリアルで時に残酷な現実が、女性たちに突き付けられる。
番組のルールとして、各話の最後にはローズセレモニーが行われ、バチェラーから次のステージへ進む女性だけにバラが贈られる。回を追うごとに女性の人数は減っていき、最終話では1人に。果たして、日本のバチェラー・久保氏の心を掴む女性は―?(modelpress編集部)
朝比奈彩(あさひな・あや)プロフィール
生年月日:1993年10月6日出身地:兵庫県
身長:171cm
趣味:映画鑑賞、料理、ロードバイク、キックボクシング
2014年10月13日に「第3回DHCシンデレラアワード」グランプリ。同年11月より雑誌「Ray」専属モデル加入。同月には「14代目三愛水着イメージガール」に選出。現在は、モデル、グラビア、バラエティと幅広く活躍している。
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