綾瀬はるか「皆から驚かれる」変化とは?オススメの肉体改造法も明かす<モデルプレスインタビュー>
21日(午後9時から9時58分)からスタートするNHK大河ファンタジー「精霊の守り人」新シリーズ「悲しき破壊神」(全9回)。前作から引き続き、主演とつとめる女優の綾瀬はるか(31)が、モデルプレスのインタビューに応じた。
大河ファンタジー「精霊の守り人」
同作は、作家・上橋菜穂子によるファンタジー小説「精霊の守り人」シリーズをドラマ化。人と精霊が共生していた世界・新ヨゴ国を舞台に、女用心棒バルサ(綾瀬)とヨゴ国の皇子チャグムの冒険を描く大河ファンタジーで、同局が大河ドラマで培ったノウハウと最新の映像技術を駆使し、2016年3月より全編4K実写ドラマとして3年にわたって全22回放送する。新シリーズでは、お尋ね者となったバルサと、新ヨゴ国と皇太子となったチャグムの冒険を描く。前シリーズからの出演となるタンダ役の東出昌大、二ノ妃役の木村文乃、聖導師役の平幹二朗、帝役の藤原竜也らをはじめ、今回から成長したチャグム役の板垣瑞生、異能の力を持つ少女・アスラ役の鈴木梨央、アスラの母で処刑されるトリーシア役の壇蜜、タルシュ帝国の密偵・ヒュウゴ役の鈴木亮平、ロタ王国の呪術師で王国に仕える密偵カシャルの一員・シハナ役の真木よう子、シハナの父でカシャルの頭領・スファル役の柄本明らが加わる。
「皆から驚かれる」変化
― 前シリーズから約1年ぶり。新シリーズの放送がいよいよ迫っていますが、見所と心境を教えてください。綾瀬:アクションシーンは見所のひとつです。1話はまだ少ないんですけど、どんどん多くなっていきます。真木よう子さんが演じるシハナとの戦いは、短槍と短剣の対決で、吊り橋や馬上での戦いもあって、とても見ごたえがあると思います。
― 撮影も半ばを迎えたかと思いますが、今の感触はいかがですか?
綾瀬:撮影が始まったときから、男っぽいふるまいを意識しながら演じています。座り方だったり、発声だったり。それが今は身についてきて、普段のふるまいも男っぽくなってしまって。皆から驚かれることがあります。
― 今回の現場で、印象に残っている共演者とのエピソードを教えてください。
綾瀬:鈴木梨央ちゃんは何度か共演しているのですが、一緒にお芝居をするのは2回目なんです。天才少女と呼ばれる子と一緒にお芝居できて嬉しいなと。オンオフがきちんとできていて、本番に入ると一気にアスラになるんです。いい意味で負けず嫌いでガッツがあってカッコいいです。子どもと思ったことがあまり無いですね。また、平幹二朗さんは、何シーンかしかご一緒してなくて、新シリーズでは一度もご一緒してないんですけど、一つ一つのセリフに重みがあって、何とも艶っぽい方だなと思っていました。
オススメの肉体改造法は?
― 前シリーズの撮影が始まった当初から肉体改造に取り組んでいるとお聞きしましたが、今回はいかがですか?綾瀬:前シリーズの時は筋トレをかなりやってました。毎回アクションシーンがある度に、筋肉痛で身体が動かなくなるほど。これじゃダメだと思ってトレーニングを頑張りました。新シリーズでは、力を入れるところと抜くところが分かってきて、筋トレを前ほどそんなにしなくても、身体が覚えてきてやれるようになりましたね。
― モデルプレスには、ダイエットに関心の高い読者も多いです。ぜひ、女性にオススメの肉体改造法を教えてください。
綾瀬:バランスよくちゃんと食べて、激しい運動をしなくても良いから、ストレッチとかが良いと思います。私はあまり実践できていませんが、歩くなどもいいみたいですね。
“夢を叶える秘訣”
― 最後になりますが、綾瀬さんが今考える”夢を叶える秘訣”は何ですか?綾瀬:「自分を信じること」だと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
第1回「災いの子」
バルサ(綾瀬はるか)が逃亡生活を送るロタ王国に薬草を求めてタンダ(東出昌大)がやって来た。旧交を温める二人が泊まった宿にはアスラ(鈴木梨央)という少女が囚われていた。人買いがアスラを怒らせるや、まばゆい光が現れ周りの人々を殺していく。アスラを救い出したバルサにタンダは不吉だから関わるべきではないと忠告する。と、呪術師シハナ(真木よう子)がアスラをさらおうと現れる。バルサとシハナの死闘が始まった…!綾瀬はるか(あやせ・はるか)プロフィール
1985年3月24日生まれ、広島県出身、血液型はB型。2000年のデビュー後、多くの作品で主演やヒロインを務め、2013年にNHK大河ドラマ「八重の桜」で主演、「NHK紅白歌合戦」の紅組司会を2度つとめた。近年作は映画「海街diary」(2015年)、「高台家の人々」(2016年)、「海賊とよばれた男」(2016年)、戦後70年特別番組「いしぶみ〜忘れない。あなたたちのことを〜」(2015年)など。2017年は、大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」が放送、映画「本能寺ホテル」が公開中。あわせて読みたい
-
綾瀬はるか主演大河「精霊の守り人」最終章、新キャスト発表
モデルプレス
-
綾瀬はるか「眠れない日々」「人生で1番」苦労を明かす
モデルプレス
-
綾瀬はるか、堤真一と対決 天然ぶりにツッコミ炸裂
モデルプレス
-
綾瀬はるか、飛び込んだ先で「夢がやってきた」人生を輝かせるヒントを語る
SK-II
PR -
視聴総合ランキング
2025年12月08日 19:15時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
TVerで見る -
02ザ・ロイヤルファミリー
Episode9「鐙~あぶみ~」
12月7日(日)放送分
TVerで見る -
03フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
TVerで見る -
04じゃあ、あんたが作ってみろよ
第9話 おにぎり食べて、元気だせ!
12月2日(火)放送分
TVerで見る -
05ぼくたちん家
#9「前向きにあきらめます」
12月7日(日)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
綾瀬はるか「お互い恥ずかしい感じで照れながら」初体験語る
モデルプレス
-
綾瀬はるか「頭を坊主にしていた」ハタチを回顧 新成人へメッセージ
モデルプレス
おすすめ特集
-
業界初! 全プラットフォーム横断の大規模読者参加型アワード
特集
-
【予選開始】モデルプレス読者モデル
特集
-
2025年「モデルプレス今年の顔」発表
特集
-
「2026年ヒット予測」発表 モデルプレス独自調査
特集
-
インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」
特集
-
モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」
特集
-
モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!
特集
-
国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!
特集
-
日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」の情報をたっぷり紹介
特集
-
FODでは放送中の最新作はもちろん、オリジナルの独占作品も見放題配信中!
特集
-
SM ENTERTAINMENT JAPANが手がける『GPP』の情報をお届け!
特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
Hey! Say! JUMP山田涼介「阿吽の呼吸でなんでもできる」最強の相棒とは メンバー内“推しコンビ”も告白「元々仲も悪いし口も聞かなかった」【「ズートピア2」インタビュー前編】
モデルプレス
-
02
日本一かわいい高校生・なんりさん、3冠獲得で芸能界へ興味 夢は“バラエティ女子”「出川ガールになりたい」【女子高生ミスコン2025】
モデルプレス
-
03
Hey! Say! JUMP山田涼介、ディズニー作品初参加で「ズートピア史上1番難しいキャラ」演じた覚悟 21年間の芸能活動経て「全てのものはぶつけたつもり」【「ズートピア2」インタビュー後編】
モデルプレス
-
04
光石研「ぼくたちん家」初期設定から一変した“ロクデナシ父”ができるまで 及川光博×手越祐也の魅力・凄みとは【インタビュー連載Vol.4】
モデルプレス
-
05
日本一のイケメン中学生・園山弥凪都くん、キンプリ永瀬廉に憧れる理由「僕も夢を与えられるような人に」【男子中学生ミスターコン2025】
モデルプレス