内田理央の“表と裏”「負けちゃダメだ」と「誰にも嫌われたくない」…強い意志で成長加速中 モデルプレスインタビュー
女優・内田理央。2014年「仮面ライダードライブ」ヒロイン役で注目を集め、2016年「血まみれスケバンチェーンソー」で映画初主演、7月15日スタートの新連続ドラマ「侠飯~おとこめし~」(テレビ東京他/毎週金曜 深夜0:12)ではヒロイン役に抜擢。グラビア、モデルなどの活動の域を超え、着々と女優としての実績を積み上げる内田。モデルプレスは今回、そんなブレイク間近の内田にインタビューを行い、新ドラマ「侠飯~おとこめし~」での撮影の様子を尋ねるとともに、成長のエンジンとなる“負けちゃダメだ”精神、そして「誰にも嫌われたくない」という本音に迫った。
内田理央、ヒロイン抜擢
― まず、ドラマ「侠飯~おとこめし~」のヒロインに決まったときの心境を教えて下さい。内田:ヤクザとグルメという異色の2つが合わさった「ザ・男!」って感じのお話なのかなって思っていたけど、原作を読んで最後には泣いてしまうほど、ストーリーがすごくハートフルでした。あと、とにかくご飯が美味しそうでお腹が空きました!(笑)
― 今回の春菜役ですが、マンガ好きなど内田さんと共通点も多そうですね。
内田:確かにマンガが好きですし、学生時代は結構オタク男子と仲が良くて、似てると思う部分もたくさんあります。私も休み時間、ずっとマンガの話で盛り上がっていたり、性格も結構男っぽいので、男友達からは女として扱われてなかったり(笑)。でもオタサーの姫ではなく、対等な関係っていうのが居心地も良く、そういう部分は似ているかもしれません。
― そうなんですね。ではここは違うなって部分はありますか?
内田:ズバズバものを言うところかな。春菜は「うるさい!」って結構言えるんですけど、私は自分の意見は心に閉まっちゃうタイプなんです。
― 言いたかったけど言えなかった…なんてことも良くある?
内田:それはもう毎日のように!何にも言えないんですよ。友達に「遊ぼう」って誘えないので、大学時代も「授業終わったら飲みに行こう」ということを経験したことがないんです。でも今回は役で、みんなでわいわい「じゃあ飲みに行こうぜ!」「誰かの家に行こうぜ!」って出来ているので、大学時代に出来なかったことを今やらせてもらっています。
内田理央から見た現場の雰囲気は?
― 現場の雰囲気も良さそうですね。内田:雰囲気はめちゃめちゃ良いですね。いつも一緒にいる大学生チームの3人(柄本・高畑裕太・戸塚純貴)と年代が近いので、共通の話題がたくさんあってワイワイやってます。でも、みなさん今めちゃくちゃ活躍されている方々なので、刺激もいっぱいで、「負けちゃダメだ!」って気持ちもあります。私にはない個性をたくさん持っている方たちなので、少しでも追いつくよう必死ですね。
― 主演の生瀬さんとの共演はいかがでしたか?
内田:生瀬さんとも何度かご一緒させていただいたんですけど、とても男らしくて、台所に立つ後ろ姿もカッコイイし、ちょっと休憩時間で休んでる姿もカッコよくて、すごく素敵だなって感じています。それでもって、色々なことを教えて頂いているので、私も生瀬さんのような大人になりたい!と憧れています。
内田理央、ブレイクの実感は?
― 今回のドラマを通してさらなる成長も期待ですね!内田さんは今後、どんな女優さんになっていきたいですか?内田:お芝居の経験がとても浅いので、まずは同い年くらいの子たちに追いつけるように経験を積みたいです。今は毎日怒られてばかりで…「負けちゃダメだ!」って思っています。落ち込むことも毎日のようにあるんですけど、ベテランの俳優さんの方も、昔は怒られたという話を聞くと元気が出たりします。
― 「仮面ライダー」から始まって、ドラマや映画の出演も増えてきましたが、ブレイクの実感などはありますか?
内田:あまりないです。むしろ「これで終わりにならないように頑張らないと!」「どんな辛いことがあっても今を頑張る」って前向きな気持ちが強いです。でも、前よりも遥かに街で声をかけられることが増えて。グラビアがメインだった時代に比べて、女の子やお子さんから声をかけてもらえることが増えたのは、とっても嬉しいです。
― いいですね!そんな内田さんは最近、悩みなどありますか?
内田:「誰にも嫌われたくない」と思っちゃうことです。頼まれたら断れなかったり、とにかく嫌われるのが怖くて行動することが出来ないんです。そこはすごく悪い癖だなって思っていて、自分の意志を持って行動したいと思っているんですけど、まだまだです。例えばSNSなどで何を言われても、負けない心を持ちたいです。
― SNSのコメントは怖い部分もありますよね。
内田:はい。あまり嬉しくないことが書かれている時は「無視しよう、無視しよう」って思うようにしているんですけど、やっぱり落ち込みます。
内田理央は料理する?
― 今回グルメドラマですが、内田さんは料理ができる男性はどうですか?内田:めちゃくちゃ良いなって思います。野菜炒めでいいから作って欲しいです(笑)。
― ご自身で料理は?
内田:ちょこちょこはするんですけど、それこそ男っぽいものしか作れないんです。肉豆腐、ゴーヤチャンプル、スタミナ丼などばかり作っているので女子っぽくなくて。Instagramには、サラダボールとかオシャレな料理を載せちゃいますけど(笑)。
夢を叶える秘訣
― では最後に、内田さんが今考える“夢を叶える秘訣”を教えてください。内田:夢を叶える秘訣は、ポジティブシンキング!元々スーパーネガティブなので、気づけばマンガ並のどんより加減になっちゃうんですよ(笑)。“どーん”ってなって“ぐるぐるぐる”みたいな(笑)。それでみんなから「どうしたの!?」って言われて(笑)。でもそれじゃ夢は叶わないじゃないですか。だから“キラキラハッピーオーラ”が夢を叶える秘訣なのかなって最近思っています。
― 悪いことが起きたら、さらに悪い方向に考えてしまったり?
内田:そうですね。1日に何百回も「消えたい」と思っています(笑)。でも最近は、「消えたい」と言ったそのすぐあとに「消えちゃダメだ」って言うようにしています。
― そうなんですね。ハッピーにいるためにどんなことをしていますか?
内田:ポジティブな人と一緒にいて、意見を聞いたりしているだけで、変われる気がしていて…あとは「見た目だけでもポジティブハッピーにいよう」って思っています。
― ハッピー色、出ていますよ!
内田:じゃあ成功です!私の作戦(笑)。
― でも陰のある人って引きつけられますよね。
内田:そう!私もアニメだと“闇落ち”するキャラクターが好きなので(笑)。もっと知りたいってなりますよね。
― なります!どんな深い考えを持っているのかなって!
内田:私はそんなに深い人間じゃないですけどね(笑)。
― これから深くなっていくということで。今回もありがとうございました。
自身を“スーパーネガティブ”と表現した内田だが、抜擢続きでまさにブレイク寸前。同世代の若手俳優たちとの共演を経て「負けたくない」という気持ちも芽生え、今ひとつ階段を登ろうとしている。作品ごとに確かな成長を見せる内田が、今回のヒロイン抜擢でどのような“新しい姿”を見せてくれるのか、期待したい。(modelpress編集部)
内田理央(うちだ・りお)プロフィール
1991年9月27日生まれ。身長166cm。『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系/2014年10月5日~2015年9月27日)にヒロイン・詩島霧子役で出演。大のアニメ・漫画好きとしても知られ、ニコニコ生放送にて配信『WOWOWぷらすと』(毎週月~金 後7:30より配信)、パセラボTVにて配信『パセラボ+PLUS+』(毎週木曜更新)などに、MCとしてレギュラー出演している。ドラマ『掟上今日子の備忘録』 (2015年/日本テレビ)、『ニーチェ先生』(2016年/読売テレビ)をはじめ、映画『血まみれスケバンチェーンソー』で映画初主演、ドラマ24「侠飯~おとこめし~」(テレビ東京他/毎週金曜 深夜0:12)ヒロインを飾るなど女優として活躍。雑誌「MORE」専属モデル、グラビア写真集を出版するなど、マルチに活躍している。あわせて読みたい
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