日本一かわいい女子高生「アーティスト賞&ダンス賞」をW受賞 茨城県出身の高校3年生を直撃<一問一答>
“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2015‐2016」全国ファイナル審査が22日、東京・渋谷ヒカリエで行われ、愛知県出身の高校3年生“りこぴん”こと永井理子(ながいりこ・18)さんがグランプリ、沖縄県出身の高校3年生“まゆ”こと神里真優(かみさとまゆ・18)さんが準グランプリに輝いた。そのほか各賞も発表され、茨城県出身の高校3年生“あやたむ”こと西田絢香(にしだあやか・18)さんが「アーティスト賞」と「ダンス賞」をW受賞。以下、イベント後に西田さんを直撃した一問一答。
あやたむ:2つも賞を獲れると思っていなかったです。アーティスト賞で名前を呼ばれた時に、1つでも獲れたらと思っていたので嬉しくて。その後ダンス賞でも名前が呼ばれた時は実感がわかなかったけど嬉しかったです。
― 今日まで一番頑張ったこと、自分のためになったことは?
あやたむ:ヴォーカルの練習です。ヴォーカル審査があると聞いた時、課題曲(シェネル『ビリーヴ』)に英語が入っていて、最初は滑舌が悪いのですごく心配でした。気持ちの入れ方も難しかったですが、練習していくうちに恥ずかしさもなくなって、最終的に本番で気持ちよく歌えたので頑張れたなと思います。
― 憧れの人物は?
あやたむ:今井華さんです。もともと「109」で働いている時から好きで、今は自分のブランドも持っていてすごいなと思います。高校卒業してから一番やりたいことがアパレル店員なので、自分も華さんみたいにどんどん上を目指していける人になりたいです。
応募総数64万人
この日、全国ファイナル審査のステージに登場したのは、応募総数64万人の中から、全国6エリア「北海道・東北」「関東」「近畿」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」のグランプリ・準グランプリの受賞者計12人と、「関東高一ミスコン2015」(8月開催※高校1年生限定のミスコン)の受賞者2人を合わせた計14人。昨年12月にファイナリストが決定以降、彼女たちは「強化合宿」「週末レッスン」に参加し、自らを磨いてきた。ファイナルステージでは「演技審査」「ウォーキング審査」「ファッション審査」「ヴォーカル審査」「ダンス審査」が行われ、審査員による評価と、プリントシール機での投票結果をもとにグランプリや準グランプリ、各賞が決まった。「女子高生ミスコン」とは
エントリーおよび審査の過程において、プリ機やSNSと連動させた「モデルプレス」が運営する投票サイトなどを活用。“女子高校生No.1を、同世代である女子高校生らが選ぶ”という、一般的なオーディションとは一線を画している。エントリー受付は、フリューの最新プリ機「Shirayuki(シラユキ)」で、2015年7月1日より全国の女子高生を対象に開始(※9月23日にエントリー締め切り)。2ヶ月間で約64万人の応募があり、また、モデルプレス投票における総投票数は9日間で約34万票、プリ機での投票数は45日間で約75万票と、大きな盛り上がりを見せていた。グランプリ受賞者は「全国女子高生ミスコン」をテレビ・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命され、さらに大手芸能事務所へ所属できる権利が付与される。なお、イベント最後には「女子高生ミスコン2016‐2017」の開催も発表された。(modelpress編集部)アーティスト賞・ダンス賞・西田絢香(にしだ・あやか)プロフィール
ニックネーム:あやたむ/学年:高3(18歳)/生年月日:1997年8月25日/星座:乙女座/血液型:B型/身長:155cm/趣味:カラオケ/エントリーした場所:プラサカプコン成田店もっと詳しくみる
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