“日本一かわいい女子高生”沖縄県出身の準グランプリの“まゆ”こと神里真優さんを直撃!(C)モデルプレス

“日本一かわいい女子高生”沖縄県出身の準グランプリを直撃<一問一答>

2016.03.22 22:24

“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2015‐2016」全国ファイナル審査が22日、東京・渋谷ヒカリエで行われ、愛知県出身の高校3年生“りこぴん”こと永井理子(ながいりこ・18)さんがグランプリ、準グランプリは沖縄県出身の高校3年生“まゆ”こと神里真優(かみさとまゆ・18)さんが輝いた。以下、イベント後に神里さんを直撃した一問一答。

  
“日本一かわいい女子高生”沖縄県出身の準グランプリの“まゆ”こと神里真優さんを直撃!(C)モデルプレス
準グランプリの“まゆ”こと神里真優さん(C)モデルプレス
― 受賞の感想を教えてください。

まゆ:自分が準グランプリになれると思っていなかったので、名前を呼ばれた時は嬉しかったです。

― 喜びを誰に伝えたいですか?

まゆ:本番前にメッセージをくれた友だちとか家族、ファンの子に早く伝えたいです。

― 今日まで一番頑張ったこと、自分のためになったことは?

まゆ:頑張ったのはダンスのレッスンです。背が小さいので大きく見せるように頑張りました。ためになったのは、ウォーキングのレッスンで普段から使えるかなと思います。

― この3ヶ月で一番辛かったことは?

まゆ:ダイエットです。(体重は)プラマイゼロみたいな感じでした。

― ミスコンを通して嬉しかったこと、楽しかったことは?

まゆ:地方の友だちができたこととみんなと仲良くなれたのが嬉しかったし、みんなで夜レッスンの合間に写真を撮ったり、おしゃべりしたのが楽しかったです。

― 憧れの人物は?

まゆ:憧れの人は西川瑞希ちゃん。大人可愛くて、ふわっとした人になりたいです。

― 将来の夢は?

まゆ:今は何も考えていなくて、これまではミスコンを頑張ろうと目標にして3ヶ月間頑張ってきたんですけど、終わっちゃったので今はまだ何も考えられないです。

応募総数64万人

この日、全国ファイナル審査のステージに登場したのは、応募総数64万人の中から、全国6エリア「北海道・東北」「関東」「近畿」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」のグランプリ・準グランプリの受賞者計12人と、「関東高一ミスコン2015」(8月開催※高校1年生限定のミスコン)の受賞者2人を合わせた計14人。昨年12月にファイナリストが決定以降、彼女たちは「強化合宿」「週末レッスン」に参加し、自らを磨いてきた。ファイナルステージでは「演技審査」「ウォーキング審査」「ファッション審査」「ヴォーカル審査」「ダンス審査」が行われ、審査員による評価と、プリントシール機での投票結果をもとにグランプリや準グランプリが決まった。

各賞発表

「女子高生ミスコン2015‐2016」グランプリ&準グランプリ&各賞受賞者(C)モデルプレス
このほかモデル賞に岡山県出身の高校3年生“れおちゃん”こと高木玲央(たかぎれお・18)さん、アーティスト賞・ダンス賞に茨城県出身の高校3年生“あやたむ”こと西田絢香(にしだあやか・18)さん、演技賞に高校1年生の“みづき”こと林美月(はやしみづき・16)さん、ファッション賞に高校3年生の“はすみん”こと二葉蓮美(ふたばはすみ・18)さん、フリュー賞に兵庫県出身の高校1年生“あーちゅん”こと高見彩華(たかみあやか・16)さんがそれぞれ選ばれた。

「女子高生ミスコン」とは

エントリーおよび審査の過程において、プリ機やSNSと連動させた「モデルプレス」が運営する投票サイトなどを活用。“女子高校生No.1を、同世代である女子高校生らが選ぶ”という、一般的なオーディションとは一線を画している。エントリー受付は、フリューの最新プリ機「Shirayuki(シラユキ)」で、2015年7月1日より全国の女子高生を対象に開始(※9月23日にエントリー締め切り)。2ヶ月間で約64万人の応募があり、また、モデルプレス投票における総投票数は9日間で約34万票、プリ機での投票数は45日間で約75万票と、大きな盛り上がりを見せていた。グランプリ受賞者は「全国女子高生ミスコン」をテレビ・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命され、さらに大手芸能事務所へ所属できる権利が付与される。なお、イベント最後には「女子高生ミスコン2016‐2017」の開催も発表された。(modelpress編集部)

準グランプリ・神里真優(かみさと・まゆ)プロフィール

ニックネーム:まゆ/学年:高3(18歳)/生年月日:1997年11月5日/星座:蠍座/血液型:B型/身長:149cm/趣味:音楽鑑賞/エントリーした場所:namco那覇メインプレイス店

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