2016年ブレイクの予感…「non・no」モデル馬場ふみかを直撃!
2015.12.02 12:00
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2016年にブレイクが期待される、モデルで女優・馬場ふみか(20)をモデルプレスが直撃!
ブレイク候補「馬場ふみか」って?
馬場は中学2年生の頃に地元・新潟の路上でスカウトされ、地元のフリーペーパー「新潟美少女図鑑」のモデルとして活動を始める。昨年、テレビ朝日系『仮面ライダードライブ』(14-15)でテレビドラマ初出演、同時期にB83・W56・H84の美ボディを活かしてグラビア活動に進出したことから人気に火がついた。今年4月、女性ファッション誌『non・no』専属モデルに加入。『週刊プレイボーイ』(9月14日号)、『週刊ヤングジャンプ』(11月26日号)では水着姿で表紙も飾り、男性ファン&女性ファンの双方から支持を集めてきている。
反響を実感「ありがたい」 “変化”が多かった2015年
― お仕事の幅が広がっていますが、反響はいかがですか?馬場:目に見えてTwitterのフォロワーが増えて、ブログにコメントをいただけることも増えて本当に嬉しいです。モデル、女優、グラビア、すべて見え方が違うので、いろんな面を見せていけるのがすごく楽しいですし、ありがたいなと思っています。
― お仕事の内容が変われば自然と意識することも変わりますか?
馬場:そこまで意識を変えることはないですが、それぞれの現場に入ると気持ちはちょっと変わります。グラビアは自分自身を撮られているって感じますし、モデルは洋服やメイク、ヘアがメインになってくるのでそれを見せようと思います。お芝居はセリフや動きがあって、自分ではない人になりきろうとします。
― なかでも特に楽しいと感じて取り組んでいることはありますか?
馬場:最初はグラビアに少し抵抗がありましたが、最近はグラビアがとても楽しくなってきました。でも今後一番頑張りたいと思っているのはお芝居。『仮面ライダードライブ』の出演を通して、いろんな役を演じてみたいって思いました。
― 2014年と2015年では置かれている環境もかなり変わったと思いますが、馬場さんご自身ではどのような変化を感じていますか?
馬場:仕事に対する意識はかなり変わってきたかなって思います。去年も今年の初めも、自分のことで正直いっぱいいっぱいでしたが、もっとよくするためにはどうしたらいいのか、って考えるようになりました。でも一番大きな変化は人見知りが解消されたこと…かな(照れ笑い)。こういう取材でも最初はほとんど話せなかったんです。ボソッと話して相手には聞こえないみたいな(笑)。初めてお会いした方でもそれなりに話せるようになったので、そこはこの仕事を通して変わった部分だと思います。
スタイルキープの秘訣は「走らない」
― モデルとグラビアを両立させていますが、スタイルキープで意識していることはありますか?馬場:一番気にしているのは食事。炭水化物はあまり食べないです。食べても朝か昼。赤みのお肉もよく食べていますね。あと私は“走らない”ってことを決めています(笑)。それはバストをキープするためです。
夢を叶える秘訣
― 最後に、夢を叶えたいと頑張っている女の子にメッセージをお願いします。馬場:何に対しても感謝することと、周りに言っていくこと。私の場合、お仕事を始める前から「女優がやりたい」「モデルがやりたい」とよく言っていたら、いつのまにか周りも応援してくれていました。口に出すことは本当に大事だと思います。
― ありがとうございました。
インタビューはファッション&音楽イベント『GirlsAward 2015 AUTUMN/WINTER』(10月24日@東京・国立代々木競技場第一体育館)にて実施。2度目の『GirlsAward』に馬場は「前回はすごく緊張しましたが、今回は楽しむことができました」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
馬場ふみか(ばば・ふみか)プロフィール
生年月日:1995年6月21日/出身地:新潟県/身長:167cm/血液型:AB型/星座:双子座/趣味・特技:音楽鑑賞、カラオケ、ショッピング・バレエ
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