乃木坂46衛藤美彩（右）＆深川麻衣（左）「モデルやりたい」メンバーから刺激…美の秘訣を語る【モデルプレス】

乃木坂46衛藤美彩＆深川麻衣「モデルやりたい」メンバーから刺激…美の秘訣を語る＜モデルプレスインタビュー＞

2015.11.05 15:30

乃木坂46の衛藤美彩（えとうみさ・22）と深川麻衣（ふかがわまい・24）がモデルプレスのインタビューに応じた。白石麻衣をはじめ、乃木坂46には女性ファッション誌の専属モデルを務めるメンバーが多数。「もし次にグループからモデルが生まれるなら…」ファンの間でもかねてからその候補に名を連ねる“みさみさ（衛藤）”と“まいまい（深川）”に「モデルのオファーが来たらどうする？」と聞いてみた。

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モデルプレスのインタビューに応じた、衛藤美彩（左）、深川麻衣（右）

衛藤：やりたいです。「最近、何ををやりたいですか？」と聞かれたら「モデルやりたいです！」と言っています。乃木坂46には専属モデルが6人いて、自分なんか今さら…と思ったこともありましたが、口に出さなきゃダメだなって。でも言い過ぎると「フロントに入って調子に乗っている」と思われるかもしれないので、そこを考えた上で控え目に言っていこうかと（笑）。でもまいやん（白石）や、なーちゃん（西野七瀬）、特に橋本奈々未、松村沙友理の『CanCam』組を見ていると、表情の引き出しが本当に増えたなって思うことが多くて。表情の引き出しは女優志望の私にとってすべて役に立つことだと思いますし、モデルさんをやることで女の子のファンも見てくれる機会が増えるかもしれない。服も大好きですし、機会をいただければぜひ挑戦したいです。

深川：オファーが来たら本当に嬉しいです。洋服は見るのも着るのも大好き。服飾の専門学校にも通っていました。でもまいやんって圧倒的な女神。私に務まるのかは不安です…。

みさみさ＆まいまいの“美の秘訣”

― お二人とも夢の一つにはモデルがあるようですね。スタイルを維持するために日頃から心がけていることはありますか？

深川：毎日お風呂に浸かること。最近はマッサージオイルとかっさで足をゴリゴリやっています。

衛藤：決めすぎないこと。「絶対これを食べてはダメ」と決めてしまうのが苦手なので、さじ加減しています。ラーメンが好きなので、ラーメンを食べるために、他をサラダに変えたり、抜くところは抜くようにしたり。我慢しすぎて、ストレスを溜めないようにしています。

― メンバー同士で美容の話はしますか？

衛藤美彩（左）、深川麻衣（右）

衛藤：まいやんと美容の情報交換をたくさんしていて「このクリームいいよ！」って言われたら試してみたりします。

深川：これだけメンバーがいると、メンバーに教えてもらったり、メイクさんに教えてもらったり、さっきも「どこどこのファンデーションがいい」「どこどこのコンシーラーがいい」って情報交換をしていました。

秋冬ファッションのテーマ

― 今年の秋冬はどのようなコーディネートが増えそうですか？

深川：ちょっと大人っぽい感じにしようかと思っています。ピタっとして身体のラインが出るニットワンピとか。それを着れば食欲とかも「気をつけないと」って自制心が出るような気がしていて。これまではゆったりとした服を着ることが多かったので、少し挑戦してみたいと思います。

衛藤：少し似ていますが、もともとデコルテや脚を出したり、どこかを露出するファッションが好きです。それをすることで意識できるんですよね。脚を綺麗に見せるために、ちょっと高めのヒールも履きたいと思っています。あとは流行っているのでスニーカーを買いました。

夢を叶える秘訣

― では最後に、常に目標に向かって頑張っているお二人の「夢を叶える秘訣」についてお聞かせください。

深川：言葉に出していくこと。もちろんめげずにチャレンジすること、自分に負けずに頑張ることも大切です。自分の中で一本、芯を通してブレないものを持っていること、人に何を言われても「私はこれでいくんだ」って決めることが先に繋がっていくと思います。

衛藤：自分の信念を貫くことも必要ですが、一方で人の話を素直に受け入れることも大切だなと思っています。自分のことばかりになると見えるものも見失っていく、でも人の話を聞くと「自分はそういう風に見られているんだ」って客観的に見ることができます。こだわりは絶対にないとダメだと思いますが、柔軟性や対応力も重要だと思います。

◆乃木坂46衛藤美彩＆深川麻衣、泣いて笑って掴んだ1列目「ここで終わりたくない！」「ダメだって何度も思った」モデルプレスインタビュー

（modelpress編集部）