玉城ティナ“優等生”振り返る 秋冬ファッション&輝く秘訣も<モデルプレスインタビュー>
2015.10.20 14:30
モデルで女優の玉城ティナ(18)がモデルプレスのインタビューに応じた。
ドラマ『JKは雪女』(MBS・TBS/全4話 ※20日深夜25:26~TBSにて最終話放送)では“雪女界の優等生”冬城咲雪を演じている玉城。主人公・冬城小雪(平祐奈)の“憧れ”という役どころだが、「間違いだと思います(笑)」と苦笑いし、「ずっと謎に包まれている役ではあるのですが、最終話ではその謎が少しは解けると思います」と明かした。
同作には主演の平や横浜流星、戸塚純貴、池田エライザ、永尾まりや、田中美麗などフレッシュなキャストが揃う。「1人のシーンが多かったので、なかなか皆さんと話す機会がなくて。そんな中でも祐奈ちゃんはすごく優しく話しかけてくれました」とにっこり。映画『天の茶助』(6月公開)以来のお芝居に「台本を何度も読んで、もっと深く役を知ろうと心がけました。キャラクターが雪女で普段の日常とは違ったので、それも面白かったです」と成長をうかがわせ、「もし次にお芝居をする機会があれば暗い役をやりたいですね」と目を輝かせた。
部活着で自宅の近くを歩いていたところをスカウトされ、12年7月に講談社主催の『ミスiD 2013』でグランプリを受賞。その後『ViVi』(12年10月号)最年少専属モデルとしてデビュー、2014年6月発売の8月号にて同誌史上最年少タイ記録で単独表紙を飾った。また2014年1月にドラマ『ダークシステム 恋の王座決定戦』(TBS系)のヒロイン役で女優デビュー。2015年3月に1stフォトブック『Tina』を発売、6月27日には映画『天の茶助』でスクリーンデビューを果たした。
同作には主演の平や横浜流星、戸塚純貴、池田エライザ、永尾まりや、田中美麗などフレッシュなキャストが揃う。「1人のシーンが多かったので、なかなか皆さんと話す機会がなくて。そんな中でも祐奈ちゃんはすごく優しく話しかけてくれました」とにっこり。映画『天の茶助』(6月公開)以来のお芝居に「台本を何度も読んで、もっと深く役を知ろうと心がけました。キャラクターが雪女で普段の日常とは違ったので、それも面白かったです」と成長をうかがわせ、「もし次にお芝居をする機会があれば暗い役をやりたいですね」と目を輝かせた。
秋冬ファッション&輝く秘訣
インタビューはファッションフェスタ『第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER』(9月27日@東京・国立代々木競技場第一体育館)にて実施した。秋冬ファッションについて「はっきりとした色よりは、くすんだパステルを流行りのカーキやベージュとかに合わせたいと思っています」と紹介。今回のTGCのテーマ“SHINE”にちなみ“輝く秘訣”を聞くと「舞台に出ている時だけでも自分が一番可愛いと思うこと。強い自分を信じることも大切だと思います」と語気に力を込めていた。(modelpress編集部)玉城ティナ(たましろ・てぃな)プロフィール
生年月日:1997年10月8日/出身地:沖縄県/血液型:O型/身長:164cm/アメリカ(父)と日本(母)のハーフ部活着で自宅の近くを歩いていたところをスカウトされ、12年7月に講談社主催の『ミスiD 2013』でグランプリを受賞。その後『ViVi』(12年10月号)最年少専属モデルとしてデビュー、2014年6月発売の8月号にて同誌史上最年少タイ記録で単独表紙を飾った。また2014年1月にドラマ『ダークシステム 恋の王座決定戦』(TBS系)のヒロイン役で女優デビュー。2015年3月に1stフォトブック『Tina』を発売、6月27日には映画『天の茶助』でスクリーンデビューを果たした。
【Not Sponsored 記事】