“1000年に1人の童顔巨乳”と話題 スパガ浅川梨奈を直撃「ちょっと複雑」な本音とは
6月22日に発売された「週刊プレイボーイ」27号で、本格的な水着グラビアに初挑戦し“1000年に1人の童顔巨乳”とネットを中心に話題を呼んでいる、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(16)がモデルプレスのインタビューに応じ、心境、美バストの秘訣、そしてグループへの想いを語った。
厳しい自己評価「3日に1人のその辺にいそうな感じ」
― 先月「週刊プレイボーイ」が発売になり、一部で「1000年に1人の童顔巨乳」と言われていますが、ご自身ではどのように感じていますか?浅川:とりあえず、“1000年”多いなって(笑)。
― 最近多いですよね(笑)。
浅川:なんでも1000年だなぁと思いつつも、まさかその“1000年ファミリー”に自分が入るとは思わなかったので、そこの部分でビックリしつつ…。顔面的には、スパガとかアイスト(iDOL Street)にはもっと可愛い子はいるから、私は3日に1人のその辺にいそうな感じなんですけど、そうやって少しでもスパガが注目されるような機会をいただけて、ありがたいですし嬉しいです。
― SUPER☆GiRLSだけでなく、浅川さんへの注目度も高まったかと思いますが…。
浅川:そうですね…。なるべく多く布を着ていたい人間なので、正直最初はちょっと複雑ではあったんですけど、あれ以来すごくお仕事をいただくようになって、今は毎日水着を着ることもあったりします。
― では、水着撮影にはもう慣れましたか?
浅川:慣れて、楽しめるようになりました。収録でも、その話で覚えていただいたりしているので、ある意味キャッチーで。Twitterのフォロワーが2日で1200人増えた時には、「男って単純なんだなぁ」って思いました(笑)。
― そんなこと言って大丈夫ですか?(笑)
浅川:全然大丈夫です!2日で1200人で、今は発売して1ヶ月ぐらい経ちますけど、3000人ぐらい増えて、ありがたいなぁと思います。
― ネットでも話題になっていますよね。
浅川:ビックリしました。最初は抵抗しかなくて、脱ぎたくない!本当に「布をくれ!」と思っていたので(笑)。
― (笑)。アイドルを目指していた時から、グラビアは考えていなかったんですか?
浅川:こういう方向に行くとはまったく思っていなくて、私は水着とかやらずに生きていく人間だと思っていたので。でもスパガに入った時に「水着やるじゃん!」って思って、そこでまずちょっとビックリしたぐらいで…。
「SUPER☆GiRLSの名前を売る」大きな夢へ―
― では、お話聞いた時には「やるしかない」と?浅川:はい。スパガは今年で6年目に入りまして、そろそろ本気でやっていかないと後がない状況なので、今年は何が何でもSUPER☆GiRLSの名前を売って、たくさんの人に好きになってもらいたいなっていう思いがメンバー一人ひとりにあって。武道館を目指そうと全員で言っていて、ステージは半分か360度かはわからないですが、どちらにせよ満員の景色を見たいという思いがあるので、そのために私は今頑張っているし、メンバーも頑張っています。
― 個人の活動でしっかり土台を作り、グループに貢献していくということですね。グラビアをやって、メンバーはどんな反応でしたか?
浅川:メンバーは最初から「浅川、グラビアやれよ」みたいな感じだったし、写真集の撮影の時もずっと言われてました。普段からも、着替えてると見られたり触られたりしていて「早くグラビアやって」と言われていたので、プレイボーイが発売されてメンバーも「すごい!」って言ってくれて、メンバーから言ってもらえると嬉しいな~って。(渡邉)幸愛はわざわざ買ってくれました。
― 女性から支持されるのは嬉しいですか?
浅川:女性のファンの方からは「どうなってんの?」「触らせてよ」って言ってくれることもあって。
― 女性のファンなら、お触りもアリですか?
浅川:そこは別料金になっちゃうんですけど(笑)。タッチの場合は握手券3枚分くらいですかね(笑)。
― なるほど(笑)。女性の方からすれば、羨ましい気持ちもあるのかもしれないですね。
浅川:私は邪魔でしかないですけど…。ケアも特別なことはまったくしていなくて、牛乳も野菜も大っ嫌いです。お肉も言うほど食べないですね。
― では、自然と大きくなったということですか?
浅川:遺伝ではないんですけど。マッサージもしていなくて、本当に何にもしてないです。むしろ小さくなる方法をずっと探してたくらいで…。
― 今後もグラビア活動は続けていく予定ですか?
浅川:いろいろお仕事をいただいたりとか、いろいろな所に挨拶に行かせていただいたりしていて、今はグラビアも積極的にやっていきたいなと思ってるし、それを通じていろんなことに広がればいいなって思ってます。
アイドル・浅川梨奈の原点
― グラビアの他に挑戦してみたいことはありますか?浅川:私の将来の目標は女優になることで、以前ドラマを2~3回やらせていただいたり、映画にも出させていただいたり、舞台も経験させていただいて、やっぱり私は演技をすることがすごく好きなので、いつかできたらいいなと思います。あと、個人的にはアイドルが好きで、特に風男塾さんやPASSPO☆さん、AKB48さんとかが好きなんですけど、私の原点であり目標でもあり、一番尊敬している人が高橋みなみさんなので、いつか高橋さんと一緒にお仕事がしたいです。以前ライブに遊びに行かせていただいて、ご挨拶もさせていただいたのですが、その時はアイドルとしてでなく“浅川梨奈”として行ったようなものなので。今度はきちんとお仕事で関われるようになりたいです。
― 高橋さんは12月にAKB48を卒業されますが、在籍中の共演を望んでいますか?
浅川:はい。その時までに一緒にお仕事がしたいです。もちろん、AKB48を卒業しても好きですが、私がアイドルになりたいと思ったきっかけがAKB48さんなので、12月までの半年は本気で頑張ります。
― この思いは、いろいろなところで口にしているんですか?
浅川:最近は、どこの媒体さんにでもご挨拶させていただく機会があったら、必ず言うようにしています。「有言実行」という風に思っているので。これはアイドルとしてはもちろんですが、一個人の浅川梨奈としての目標でもあるので。SUPER☆GiRLSに入ったことによって、少しは道が見えてきたのかなと思っています。ストリート生だったら正直難しかったと思うんですけど、SUPER☆GiRLSに入ったことによっていろいろなチャンスに恵まれているので、そのチャンスを一つひとつ活かせていけたらと思います。
夢を叶える秘訣
― 最後に、モデルプレスの読者へ向けて“夢を叶える秘訣”のアドバイスをお願いします。浅川:根拠のない自信ですかね。私は自分に自信がなかったし、未だにないし、何か誰かに言われたら「あぁ~そうか~」って思っちゃうんですけど、でもやっぱり「大丈夫」って自分に言い聞かせて、思ったことは強気で何でも言う。素直に、ストレートに、っていうのがそういう近道に繋がるのかな。何でも言葉にして、言霊にしていかないと、何も始まらないと思うので。
― ありがとうございました。
アイドルが大好きでこの世界に入ったという彼女は、大好きだからこそ自身への評価も厳しい。“童顔”と称されるも16歳とは思えぬほどしっかりとした性格の持ち主で、とても直向き。個人での活動はもちろんのこと、グループとしての未来を明確に見据えている彼女が“有言実行”する日は、そう遠くはないかもしれない―。(modelpress編集部)
浅川梨奈(あさかわ・なな)プロフィール
愛称:なぁぽん生年月日:1999年4月3日
出身地:埼玉県
血液型:B型
身長:158.9cm
超絶カラー:ミントグリーン
趣味:アイドル研究
特技:縄跳び
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