モデル仁香、13キロ減量の秘訣と美脚を導く習慣を紹介 モデルプレスインタビュー
2015.06.09 08:00
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モデルでウォーキングアドバイザーの仁香が、13キロのダイエットに成功した秘訣や美脚を導く方法を明かした。
6月9日に著書「つけて歩くだけで下半身やせ!美脚整形リング」(講談社)を出版した仁香。モデルプレスでは、今回彼女にインタビューを行い、13キロのダイエットに成功した理由や美脚を導くエクササイズを教えてもらった。
仁香は昨年4月に「姿勢アドバイザー」、5月には「ウォーキングアドバイザー」の資格を取得し、ウォーキングアドバイザーとしてのキャリアをスタート。およそ1年間の活動を充実した様子で振り返る一方で「説明しにくい」「伝わりにくい」と感じることもあったという。「もっと伝わりやすく、もっと効果があるものはないか」と考えたときに思いついたのが“美脚整形リング”だという。
つけ心地やデザインも仁香のこだわりがつまっている。素材にはソフトな樹脂素材を採用。絞めつけられている感はなく、心地よい刺激を与えてくれるため自然に足指を動かしたくなるという。足指を動かすことは、美と健康の大敵・冷えにも効果的だ。見た目もラインストーンつきのおしゃれなデザインとなっている。
付録として美脚整形リングが付いた同書は、仁香流の正しい姿勢と歩き方をわかりやすく解説した1冊に。リングをはめて行う簡単な数種類のエクササイズも紹介している。中には、リングを着けて正しい歩き方で歩き、エクササイズを行ったことで、10日ほどでO脚が改善された人もいるそう。歩き方の意識を変えることで、重心バランスが変わり、筋肉のつき方が変わってくるのだ。
ここで仁香流の基本姿勢と基本の歩き方をおさらい。さらに、むくみに効くエクササイズも伝授してくれた。
2.そのままYの字になるように腕を上げます。
3.腕をまっすぐ上げ、両手の親指をくっつけます。
4.そのまま、手のひらを合わせます。
5.この状態で腕を下ろします。これが基本姿勢となります。
詳しくはこちら http://mdpr.jp/diet/1401047
美脚整形リングを床に押し付けながらつま先立ちをすることで、足指からふくらはぎにつながる筋肉が鍛えられ、ポンプが正しく働くように。その結果、血液やリンパの流れが良くなり、老廃物が排出され、むくみが解消する。冷え改善にも効果的だ。
1.頭の上で手のひらを合わせて腕を伸ばします。このとき、左右のくるぶしと膝をつけたまま立ち、リングの内側と内側をぴったりくっつけるように。これをとうもろこしのポーズと呼びます。
2.とうもろこしのポーズから、息を吸い、そしてゆっくりと吐きながら、リングをぎゅっと床に押し付けながら、かかとをしっかりと上げ、つま先立ちで10秒キープ。リングの山形が正面を向くように意識しましょう。
3.息を吸い、ゆっくりと吐きながら5秒ほどかけ、かかとを床ギリギリのところまで下ろします。このとき体はまっすぐ保ったままで。2~3を5回行います。
ウォーキングアドバイザーとなり、1年ほど。「人にレクチャーする機会に恵まれた」と充実した様子を見せ、「今後も色んな人に正しい姿勢と歩き方を教えていきたいと思います」と抱負を述べた仁香。これまでのファン以外にも、講師として様々な年齢層の女性と触れ合うようになったそうで「直接講師としても講座をやっているので、そういった意味でも普段のモデル・タレントの活動よりも一般の方と触れ合えています。先生と生徒という関係はすごく新鮮ですね。やりがいを感じています」と目を輝かせた。
今後の目標を聞いてみると「姿勢が悪い、体が歪んでいる、肩こりや冷えで悩んでいる人はたくさんいらっしゃいます。それらは姿勢や歩き方で改善できるので『姿勢や歩き方を変えるだけでこんなに変わるんだ』ということを伝えていきたいです」と意気込み。最後に夢を叶える秘訣を聞いてみると「単純ですけど『諦めないこと』ですよね。諦めずにがんばったり、周りの人に夢を伝えたりとかすると、ひょんなことから結びつき、縁が重なり、叶っていくのではないかと思います」と話した。(modelpress編集部)
血液型:AB型
出身地:東京都
趣味:整理収納、音楽鑑賞、ゴルフ、美や食に関する情報収集
身長:171cm
スリーサイズ:B85・W61・H87
資格:整理収納アドバイザー2級、姿勢アドバイザー、ウォーキングアドバイザー
短大在学中に18歳で小学館「CanCam」専属モデルとしてデビューし、6年間人気カリスマモデルとして活躍。その後、多数の女性誌で活躍するが、急激な体重増加によりモデル活動を中止。3年間に及ぶさまざまなダイエットから見事13キロの減量に成功させる。現在は雑誌「STORY」のモデルとして、20代から40代の女性より支持を集める。プライベートでは2006年に結婚し、2008年には男児を出産。モデル、サロン経営、ビューティスタイリスト、デザイナー、ウォーキングアドバイザー、主婦、一児の息子を持つ母親としてますます活躍の場を広げている。
仁香は昨年4月に「姿勢アドバイザー」、5月には「ウォーキングアドバイザー」の資格を取得し、ウォーキングアドバイザーとしてのキャリアをスタート。およそ1年間の活動を充実した様子で振り返る一方で「説明しにくい」「伝わりにくい」と感じることもあったという。「もっと伝わりやすく、もっと効果があるものはないか」と考えたときに思いついたのが“美脚整形リング”だという。
“内側重心”のウォーキングはメリットいっぱい
専門家や日本ウォーキングセラピスト協会の長坂靖子氏の意見を取り入れながら開発した「美脚整形リング」は、足指にはめることで内側重心を意識でき、脚の内側の筋肉を使った正しい歩き方をサポートしてくれる。内側重心のきちんとしたフォームのウォーキングは美脚やダイエット、体の歪みやむくみ、O脚を改善してくれる。またインナーマッスルが鍛えられ、体全体の筋力がアップし、代謝が上がり、痩せやすい体を導くのだ。つけ心地やデザインも仁香のこだわりがつまっている。素材にはソフトな樹脂素材を採用。絞めつけられている感はなく、心地よい刺激を与えてくれるため自然に足指を動かしたくなるという。足指を動かすことは、美と健康の大敵・冷えにも効果的だ。見た目もラインストーンつきのおしゃれなデザインとなっている。
付録として美脚整形リングが付いた同書は、仁香流の正しい姿勢と歩き方をわかりやすく解説した1冊に。リングをはめて行う簡単な数種類のエクササイズも紹介している。中には、リングを着けて正しい歩き方で歩き、エクササイズを行ったことで、10日ほどでO脚が改善された人もいるそう。歩き方の意識を変えることで、重心バランスが変わり、筋肉のつき方が変わってくるのだ。
ここで仁香流の基本姿勢と基本の歩き方をおさらい。さらに、むくみに効くエクササイズも伝授してくれた。
基本姿勢をおさらい
1.両足の親指とかかとをしっかりとつけた状態で、耳、肩、肘、手の中指、くるぶしが一直線に床と垂直になるように意識しましょう。手はお尻に置くイメージで。2.そのままYの字になるように腕を上げます。
3.腕をまっすぐ上げ、両手の親指をくっつけます。
4.そのまま、手のひらを合わせます。
5.この状態で腕を下ろします。これが基本姿勢となります。
詳しくはこちら http://mdpr.jp/diet/1401047
むくみに効くエクササイズ
むくみは、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用の衰えが原因。普段足指を動かさないと、足指からつながるふくらはぎの筋肉の衰えるという。ふくらはぎの筋肉が衰えると、血液やリンパの流れが滞り、むくみが生じるのだ。美脚整形リングを床に押し付けながらつま先立ちをすることで、足指からふくらはぎにつながる筋肉が鍛えられ、ポンプが正しく働くように。その結果、血液やリンパの流れが良くなり、老廃物が排出され、むくみが解消する。冷え改善にも効果的だ。
1.頭の上で手のひらを合わせて腕を伸ばします。このとき、左右のくるぶしと膝をつけたまま立ち、リングの内側と内側をぴったりくっつけるように。これをとうもろこしのポーズと呼びます。
2.とうもろこしのポーズから、息を吸い、そしてゆっくりと吐きながら、リングをぎゅっと床に押し付けながら、かかとをしっかりと上げ、つま先立ちで10秒キープ。リングの山形が正面を向くように意識しましょう。
3.息を吸い、ゆっくりと吐きながら5秒ほどかけ、かかとを床ギリギリのところまで下ろします。このとき体はまっすぐ保ったままで。2~3を5回行います。
13キロ体重増加の過去 正しい姿勢とウォーキングが美を導く
日常生活に取り入れやすい簡単なダイエットと言える正しい姿勢と歩き方。20代後半に13キロ太ってしまったという彼女は「13キロ太って、ダイエットに3年くらい苦しんでいました。当時はすぐに結果が出るダイエットに挑戦しては、結果、ハードなだけで失敗続きでした」と振り返る。「だけど、それを経験したことでダイエットは衣食住と同じくらい生活の一部のように簡単にしなければ続かないと思ったんです。姿勢を正し、きちんとしたフォームで歩くことが私にはぴったりでした」と自身の経験を語った。今でもリバウンドをすることはなく、周囲の人たちには「痩せた?」「脚細くなった?」と声をかけられるという。ウォーキングアドバイザーとなり、1年ほど。「人にレクチャーする機会に恵まれた」と充実した様子を見せ、「今後も色んな人に正しい姿勢と歩き方を教えていきたいと思います」と抱負を述べた仁香。これまでのファン以外にも、講師として様々な年齢層の女性と触れ合うようになったそうで「直接講師としても講座をやっているので、そういった意味でも普段のモデル・タレントの活動よりも一般の方と触れ合えています。先生と生徒という関係はすごく新鮮ですね。やりがいを感じています」と目を輝かせた。
今後の目標を聞いてみると「姿勢が悪い、体が歪んでいる、肩こりや冷えで悩んでいる人はたくさんいらっしゃいます。それらは姿勢や歩き方で改善できるので『姿勢や歩き方を変えるだけでこんなに変わるんだ』ということを伝えていきたいです」と意気込み。最後に夢を叶える秘訣を聞いてみると「単純ですけど『諦めないこと』ですよね。諦めずにがんばったり、周りの人に夢を伝えたりとかすると、ひょんなことから結びつき、縁が重なり、叶っていくのではないかと思います」と話した。(modelpress編集部)
仁香(にか)プロフィール
生年月日:1975年7月7日血液型:AB型
出身地:東京都
趣味:整理収納、音楽鑑賞、ゴルフ、美や食に関する情報収集
身長:171cm
スリーサイズ:B85・W61・H87
資格:整理収納アドバイザー2級、姿勢アドバイザー、ウォーキングアドバイザー
短大在学中に18歳で小学館「CanCam」専属モデルとしてデビューし、6年間人気カリスマモデルとして活躍。その後、多数の女性誌で活躍するが、急激な体重増加によりモデル活動を中止。3年間に及ぶさまざまなダイエットから見事13キロの減量に成功させる。現在は雑誌「STORY」のモデルとして、20代から40代の女性より支持を集める。プライベートでは2006年に結婚し、2008年には男児を出産。モデル、サロン経営、ビューティスタイリスト、デザイナー、ウォーキングアドバイザー、主婦、一児の息子を持つ母親としてますます活躍の場を広げている。
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