劇場版テラスハウス“可愛い”と話題の新メンバーに迫る
2015.02.13 18:00
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映画『テラスハウス クロージング・ドア』(2月14日・バレンタインデー公開)に登場する女性新メンバーが話題を呼んでいる。
その新メンバーは会社員兼グラビアアイドルの“松川佑依子(まつかわ・ゆいこ)”。月~金はOL、土日に芸能活動と二足のわらじを履く。現在24歳。予告編を見る限り、テラスハウス“本当のラスト”のキーパーソンとなりそう。モデルプレスでは映画公開に先駆けて彼女を直撃、日々の生活から恋愛観に迫ってみた。
「芸能界で食べていけるほどの顔もトーク力もないので、そこにどっぷりつかってやっていけるとは思っていなくて(笑)。今のようにOLという武器を持ちながら、やらせていただける環境があるので、やってみようという感じです」。
平日は金融会社で資産運用を担当。現在入社3年目、大学は法学部でアルバイト先も国際法律事務所だったため、入社時は知識ゼロ。それでも猛勉強し「運用で負けたことがないです」と胸を張る。
それでも夢の話になると「いつか自分の名前で株の講座などを開催してみたいです。今の世の中って本当にお金のやり繰りが大変じゃないですか?私の説明で少しでも、お金を増やしてもらえたらいいなって思います」と真剣な眼差し。真面目に聞いていると、それに照れたのか一転、はにかみながら「クイズ番組が大好き。クイズ番組にタレントとして出られたら嬉しいかもしれないです」と無邪気に語った。
「俗にいうダメ男と付き合うことが多かったですね。お金を貸しても返ってこない、浮気はされすぎて慣れてしまいました…(笑)。私って浮気されても、この人がいなくなっちゃうよりはそれを受け止めて一緒にいたい、って思う部分がちょっとあって…人をどんどんダメにしてしまうんです…(笑)」。
好きなタイプは「『ゆいゆいゆいゆい』って可愛くいっぱい言ってくれる人(笑)」とのこと。「『好き』って言われると思わず『好きかも』って思っちゃう。きっと押しに弱いんだろうな。でも最近は自分よりしっかりしていて、時には怒ってくれるような人がいいなって思うようになりました。外見は清潔感があれば気にしないです」。
「付き合った人が3ヶ月でも3年でも『結婚しよう』って言ってくれたら結婚したいなって思います。だからその時に『うん』って言える人と付き合うのが理想。その人の思い描く結婚に寄り添ってあげたいな。あと『いつまでに』っていうのもないです。相手にとっても人生の大切な節目。その人のタイミングに合わせたいですね」。
映画は、番組開始から最後までの2年間、唯一テラスハウスで暮らし続けた“てっちゃん”が、住み慣れた部屋に別れを告げ、家を出ようとしたところで松川に出会う…という場面からスタート。てっちゃんと新たな住人たち、そして卒業したメンバーたちによる“ラストデイズ”に期待が集まる。(modelpress編集部)
■松川佑依子(まつかわ・ゆいこ)プロフィール
1990年5月6日生まれ、24歳。茨城県日立市出身。身長162cm・B83・W58・H85。趣味:漫画を読むこと、料理。“会社員兼グラビアアイドル”として活躍する。
芸能界入りのきっかけ
松川は2012年度にモデルを務めた『キンチョー』の新聞広告が朝日広告賞最高賞を受賞し話題に。結果的にこれがきっかけで芸能のお仕事を始めることになったが、当の本人はさほど芸能界に興味はなかったという。「芸能界で食べていけるほどの顔もトーク力もないので、そこにどっぷりつかってやっていけるとは思っていなくて(笑)。今のようにOLという武器を持ちながら、やらせていただける環境があるので、やってみようという感じです」。
平日は金融会社で資産運用を担当。現在入社3年目、大学は法学部でアルバイト先も国際法律事務所だったため、入社時は知識ゼロ。それでも猛勉強し「運用で負けたことがないです」と胸を張る。
ブレイク目前も自虐発言を連発
映画が公開されれば、その美貌とキャラクターでオファーが急増することも十分あり得るが、本人はいたって冷静。「初めていただいたチャンスだと思うので、やれるところまで一生懸命やりたいとは思いますが、私はOLという肩書きがなかったら何にも対応できない容姿。それに5年後、10年後になったら、すべてが垂れてそうですし(笑)」と笑い飛ばし、「芸能のお仕事が平日に入ることもあるのでは?」の問いにも、「有給休暇をうまく使っていきます」とお茶目に振る舞った。それでも夢の話になると「いつか自分の名前で株の講座などを開催してみたいです。今の世の中って本当にお金のやり繰りが大変じゃないですか?私の説明で少しでも、お金を増やしてもらえたらいいなって思います」と真剣な眼差し。真面目に聞いていると、それに照れたのか一転、はにかみながら「クイズ番組が大好き。クイズ番組にタレントとして出られたら嬉しいかもしれないです」と無邪気に語った。
過去の恋愛は「ダメ男と付き合うことが多かった」
インタビュー中、小悪魔っぽくコロコロと表情を変えて話す彼女にスタッフはメロメロ。現在、映画では“てっちゃん”こと菅谷哲也との恋が予想されているが、これまではどんな恋愛をしてきたのだろうか?「俗にいうダメ男と付き合うことが多かったですね。お金を貸しても返ってこない、浮気はされすぎて慣れてしまいました…(笑)。私って浮気されても、この人がいなくなっちゃうよりはそれを受け止めて一緒にいたい、って思う部分がちょっとあって…人をどんどんダメにしてしまうんです…(笑)」。
好きなタイプは「『ゆいゆいゆいゆい』って可愛くいっぱい言ってくれる人(笑)」とのこと。「『好き』って言われると思わず『好きかも』って思っちゃう。きっと押しに弱いんだろうな。でも最近は自分よりしっかりしていて、時には怒ってくれるような人がいいなって思うようになりました。外見は清潔感があれば気にしないです」。
理想のデート&結婚観
恋には奥手なようで「好きになっても自分からはいけないです。『きて~』って念じ続けます(笑)」と身振り手振りで話す姿もまた可愛い。理想のデートについては「酔っ払った顔が見えないような、ちょっとオシャレな照明のお店で、軽くお酒を飲みながらおしゃべりしたいです。その人の話をたくさん聞きたいな」。そして最後に結婚観についても教えてくれた。「付き合った人が3ヶ月でも3年でも『結婚しよう』って言ってくれたら結婚したいなって思います。だからその時に『うん』って言える人と付き合うのが理想。その人の思い描く結婚に寄り添ってあげたいな。あと『いつまでに』っていうのもないです。相手にとっても人生の大切な節目。その人のタイミングに合わせたいですね」。
映画は、番組開始から最後までの2年間、唯一テラスハウスで暮らし続けた“てっちゃん”が、住み慣れた部屋に別れを告げ、家を出ようとしたところで松川に出会う…という場面からスタート。てっちゃんと新たな住人たち、そして卒業したメンバーたちによる“ラストデイズ”に期待が集まる。(modelpress編集部)
■松川佑依子(まつかわ・ゆいこ)プロフィール
1990年5月6日生まれ、24歳。茨城県日立市出身。身長162cm・B83・W58・H85。趣味:漫画を読むこと、料理。“会社員兼グラビアアイドル”として活躍する。
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