熱愛公表のモデル大石参月、交際宣言の裏側 デビューから10年…支え続けた“彼”の存在を語る
2014.11.13 06:00
9月に10年交際中の恋人の存在を明かしたモデルの大石参月(26)。「ViVi」をはじめ数々の雑誌に登場し活躍する彼女の交際宣言は、大きな話題をさらった。モデルプレスではそんな彼女にインタビューを行い、交際宣言の反響やお相手について語ってもらった。
突然の交際宣言の裏側とは…
2004年のモデルデビューから10年間、変わらず支持を得ている彼女の背景には、支え続けてきた彼がいた。高校生時代に地元浜松で始まった純愛は、10年間密かに育まれてきた。ではなぜ、このタイミングでの公表だったのか?突然の交際宣言に至った経緯とは?「元々隠してたわけじゃなくて、聞かれることがなかったので言うタイミングがなかったんです。こっちから発信することではないし、そのときたまたまそういう話題になったので、さらっと言いました」。
本人にとっては、ごく自然な流れでの公表。「近い人はみんな知ってたから、あんまり反響はなかったです(笑)。『Seventeen』の頃からずっと知ってる人も多いので、『言ったんだね』って感じでした」と、こちらの予想に反して周りの反響も大きくはなかったようだ。
16歳~26歳、人生のほとんどをともに過ごしてきた2人。お相手の男性については、「性格はライオンみたいな人。いざというときは行くぜ!って男らしい人です。元々、草食系よりはがっつり肉食系の方が好きなんです」。若い2人にとって、10年という月日はとても長い。「これまでに破局危機は?」と尋ねてみたが、「それがないんですよね~。いい感じです」と満面の笑み。幸せの最中にいる彼女には愚問だったようだ。
10年間、彼から愛され続ける秘訣とは?
今回の交際宣言は、多くのファンを勇気づけ、恋する気持ちを掻き立てたはず。「恋してるときって楽しいじゃないですか?恋することでメイクを楽しんだり、ファッションをがんばったりするようになる。自分にとってのプラスの影響があると思うので、みなさんにも恋を楽しんでほしい」とエールを送り、10年間、円満に交際を続ける秘訣については「これだけ一緒にいると1番当たりやすかったり何か言ってしまいそうになるけど、近いからこそ気を使って相手が嫌な思いをしないようにって考えることが大事かな」と教えてくれた。10年経っても愛情の深さは変わらず、交際は順調な様子。幸せに包まれた彼女のオーラは、キラキラと輝いていた。
インタビューは、東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER」のバックステージで実施。ステージでは、ブロックチェックのニットにカーキのトレンチコートを合わせた秋冬ファッションでランウェイをウォーキング。大きな歓声を浴びた彼女は、「上の方まで見えたしボードを持ってくださっているファンの方もいてすごい楽しかったです。普通の撮影とかテレビとは違って、反響がすぐ返ってくるのがいい。こういう場が増えればいいなって思います」と感想を語った。(modelpress編集部)
■大石参月 プロフィール
生年月日:1988年3月22日
出身地:静岡県
血液型:AB型
身長:160cm
2004年、ファッション雑誌「Seventeen」(集英社)のミスセブンティーングランプリを受賞。2009年4月号の卒業まで専属モデルとして活動し、2009年6月号より「ViVi」(講談社)のレギュラーモデルとして活動中。ほか集英社「MORE」「MAQUIA」レギュラーモデルを務めるなど幅広く活動している。
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