早見あかりが“アイドル”から“女優”になった理由
女優・早見あかり、19歳。本格的に演技を始めて3年余り…着実にステップアップする彼女にインタビューを行い、“女優業”にかける想いを語ってもらった。
早見あかりが“アイドル”から“女優”になった理由
「女優になりたいって明確に思い始めたのは、色々経験させてもらって、すごくそれが楽しいなって思えたから。がんばりたいなって思ったからなんです」――“女優・早見あかり”の人生は、彼女の中に生まれた、そんな感情からスタートした。2011年アイドルから女優に転身して以降、映画、ドラマとコンスタントに出演していた早見だが、2014年はこれまで以上の出演ラッシュだった。映画『百瀬、こっちを向いて。』(2014年)で初主演、連続ドラマ『アゲイン!!』(2014年、毎日放送)、朝の連続テレビ小説『マッサン』(2014年後期放送中、NHK)と続き、10月21日よりスタートしたフジテレビ系連続ドラマ『すべてがFになる』(毎週火曜よる9時)では物語の重要な役どころを演じている。
演じることへの想い「全てが挑戦」
今回の役はおよそ300人の中からオーディションで選ばれたとあって、注目度は相当なもの。この役はひとつ、“女優・早見あかり”のターニングポイントとなるのではないか?…しかし、彼女は至って冷静だった。「ひとつひとつの役が早見あかりの生きてきた人生とは全く違うものなので、その全てが挑戦です。今回の役が格段に難しかったというだけで、『マッサン』のすみれや『アゲイン!!』の団長への気持ちに違いはないです。ただ、今の私では『やれます!』って言い切れる自信がない役なので、その部分での違いはあるかもしれません。自分の中で準備万端ではない状況だったので、この役をやり切ることによって、何かひとつ自信になるんじゃないかなっていうのは思っています。とにかくやりきりたいですね」。
「実は、ずっと前から狂気じみてる役をやりたいって言い続けていたんです」。そう語る早見にとって今回の挑戦は、願ってもないチャンス。理由については、「こういう役って、お芝居でしかできないからです。私の中で、演技の楽しさっていうのはリアルでできないことをできること。女優ってお仕事をしていなければ、“早見あかり”っていうひとりの人間としてしか生きられなかったけど、お芝居することによってたくさんの人間になれる。そこが演技の楽しいところだと思うんです」と、無邪気に笑った。
「私変わってるんだって思うようになりました」
早見が演じているのは、“人類のうちで最も神に近い”と言われる天才プログラマー・真賀田四季(まがた・しき)。W主演の武井咲、綾野剛と深く関わっていくキーパーソンで、早見は1人3役という難しい役どころ。同作は現在、朝ドラと並行して撮影が行われているといい「役切り替えるってことが初めての経験なので、こんなに大変なことなのかって思いました」と少々苦戦気味だ。2つの役を同時に演じる――売れっ子ならではの悩みだが、その忙しさをどのようにして乗り越えているのだろうか?
「忙しいときほど人に会います。家族だったり友達だったり自分が気を使わないで一緒にいられる相手といるようにしているんです。でも、誰かといても全くしゃべらないこともあるんです。たまに『しゃべるのがめんどくさいから話しかけないで』って言うと、母親に怒られます(笑)。なんでも極端なんです。毎日毎日人に会おうって思うときもあれば、会いたくない時期もあって、そうするとぱったり連絡をとらなくなる。なぜかは自分でも不明です(笑)。変わってるんだと思う」。
本人もそう語るように、素の早見は面白い。「昔は変わってないって思ってたんですけど、色んな人に変わってるねって言われるので、私変わってるんだって思うようになりました。例えばすごいトカゲが好きなのに、虫は嫌い。あと、海は好きなんですけど、砂が嫌いだから入らないし近寄らない。それから、雨はダメ。傘をさすのが苦手で、どんな風に持っても絶対全身が濡れるんです。人と感じるポイントが違うんだと思います」。
「人と違う」は女優にとって武器になり得る。彼女もまた、例外ではなさそうだ。
早見あかりが考える“夢を叶える秘訣”
女優として、ひとつひとつ経験を積み上げ成長していく早見。最後に、彼女から「夢を叶える秘訣」を教えてもらった。「私自身、まさかこの年齢までこの業界にいて女優をやってるなんて、入りたてのときは全く想像もしてなかったんです。楽しいと思ってるからずっと続けていられるんですよ。楽しいと思ってるから次あれやりたい、これやりたいって思えるので、何事も楽しさを忘れないことが大事かなと思います。仕事であって仕事でない。何かひとつ叶えたい目標のため必死になることも大事だと思うんですけど、それと同時に楽しいって気持ちがなければ、叶えたところで何だったんだろうって感じちゃうかもしれない。だから私は、楽しみながら女優を続けたいと思います」。
まだ、何色にも染まらない“女優・早見あかり”。その真っ白な魅力こそ、輝きの秘密なのかもしれない。(modelpress編集部)
■早見あかり プロフィール
生年月日:1995年3月17日
出生地:東京都
身長:165cm
血液型:A型
小学校卒業間近に、現在の事務所にスカウトされ芸能界入り。女優としてソロで活動している。『斉藤さん2』(2013年、日本テレビ系)で連続ドラマ初レギュラーを果たして以降、『アゲイン!!』(2014年、毎日放送)、連続テレビ小説『マッサン』(2014年後期、NHK)と活躍。さらに、映画『百瀬、こっちを向いて。』(2014年)では初主演を務めた。また、主演映画『忘れないと誓ったぼくがいた』が2015年に公開される。
あわせて読みたい
-
早見あかりの“女優魂”「ハードルをはるかに超えた」 7時間超えの過酷リハーサルに徹底した役作り
モデルプレス
-
早見あかり、難役に苦悩「私でいいのかな」
モデルプレス
-
早見あかり、“グラビアート”で新たな姿を披露 豪華コラボ実現
モデルプレス
-
早見あかり、武井咲&綾野剛W主演ドラマで1人3役 オーディションで勝ち取る
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2026年01月02日 20:45時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01月曜から夜ふかし
元日SP マツコ村上も抱腹絶倒…全国の大大大問題一斉調査!
1月1日(木)放送分
TVerで見る -
02相棒 season24
元日スペシャル 第10話「フィナーレ」
1月1日(木)放送分
TVerで見る -
03芸能人格付けチェック!2026お正月スペシャル
チェック1「ワイン」&2「殺陣」
1月1日(木)放送分
TVerで見る -
04CDTV ライブ! ライブ!年越しFES2025→2026
【Part.1】年越しSP2025→2026★年忘れヒットソングメドレー★2026新春ヒットソングメドレー★新春チャレンジ
1月1日(木)放送分
TVerで見る -
05アメトーーク!
運動神経悪い芸人(2025)<年末SP>
12月30日(火)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
早見あかり、初のキスシーンに挑戦「不安もあります」
モデルプレス
-
早見あかり「自分が疲れちゃう」変化を告白
モデルプレス
おすすめ特集
-
1月のカバーモデルは「26年ヒット予測」俳優部門に選出された佐野勇斗
特集
-
1月のカバーモデルは「26年ヒット予測」女優部門に選出された畑芽育
特集
-
「2026年ヒット予測」発表 モデルプレス独自調査
特集
-
SNS影響力トレンド俳優・女優を特集「モデルプレスカウントダウン」
特集
-
モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」
特集
-
モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!
特集
-
国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!
特集
-
FODでは放送中の最新作はもちろん、オリジナルの独占作品も見放題配信中!
特集
-
"史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介
特集
-
SM ENTERTAINMENT JAPANが手がける『GPP』の情報をお届け!
特集
-
業界初! 全プラットフォーム横断の大規模読者参加型アワード
特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
M!LK佐野勇斗、二度の“暗黒期”裏でもストイックな姿勢 今思う自身の役割とは「ここからの整地は5人で」【インタビュー】
モデルプレス
-
02
畑芽育、橋本環奈との共演・芸歴22年目での再会・一人暮らしスタート…2025年は「変化の大きい年だった」2026年の展望語る【モデルプレスインタビューVol.1】
モデルプレス
-
03
【竹内涼真&町田啓太「10DANCE」インタビュー後編】「あんなに支えてくれる人はいなかった」2人が感謝する存在 ダンスパートナーとしての互いへの想いも語る
モデルプレス
-
04
葉月あや、グラビアは「やれる限り続けたい」 ターニングポイントを振り返る「本当に辞めなくてよかった」【モデルプレスインタビュー】
モデルプレス
-
05
【Netflix「ラヴ上等」インタビューVol.3 Baby】つーちゃんの意外な一面 体調不良で会えなかった日の思いやり明かす「本当に心の広い人」<全話ネタバレあり>
モデルプレス