「Ray」モデル鹿沼憂妃、親友・剛力彩芽とのプライベート&スタイルキープ法を語る モデルプレスインタビュー
2014.04.13 20:01
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雑誌「Ray」専属モデルの鹿沼憂妃が、女優の剛力彩芽とのプライベートエピソードや、自身のスタイルキープ法などを語った。
鹿沼は3月、東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われたファッションフェスタ「第18回 東京ガールズコレクション2014 SPRING/SUMMER」のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
― 今年、剛力彩芽さん主演ドラマ「私の嫌いな探偵」(テレビ朝日系)に出演されていましたね。剛力さんと仲が良いとお聞きしましたが…。
鹿沼:はい、私は前から彩芽ちゃんと仲良しなんですけど、彩芽ちゃんのファミリーとも仲が良いんです。この前、私の誕生日だったんですけど、ファミリーからおめでとうメッセージの動画が届いてすごい嬉しかったんです。最近は忙しくてゆっくりご飯とか出来てないんですけど、定期的にムービーやメールなどでやり取りしています。でも、「私の嫌いな探偵」で一緒の現場になると、会うたびにマシンガントークでした。
― 本当に仲良しなんですね!
鹿沼:一緒にいてとにかく居心地が良くて、喋らなくても気にならないし、空気感が合うんですよ。3、4年前に“剛力シスターズ”っていうユニットを結成して、姉妹のような感覚になっています。彩芽ちゃんも、「ゆっぴゆっぴ」って私に懐いてくれているので、もう本当に家族みたいですね。
― 仕事をする上で、お互い刺激しあう部分もありますか?
鹿沼:彩芽ちゃんは年下なんですけど、尊敬できる部分がいっぱいあるんです。ライバルといえばライバルなんですけど、彩芽ちゃんを見ていて学ぶことがたくさんあって、姉妹ではあるんですけど、仕事仲間としても高めあえる存在ですね。
― ちなみに仲良くなったキッカケはなんですか?
鹿沼:3、4年前ですかね…。最初のレッスン場が一緒だったんです。その時、私の隣にたまたま彩芽ちゃんが座って、自然と話す流れになりました。話していくうちに、彩芽ちゃんがすごい懐いてくれて、「本当にかわいい、仲良くなりたい」って思いました。その場ですぐに連絡先を交換したのを今でも覚えています。
― それからずっと仲良しなんですか?
鹿沼:そうですね。レッスン場で会う度に「おはよー」って抱き合っていました。今でも会ったら「おはよー」ってとりあえず抱きつきます(笑)。逆に距離を保って「おはよー」って挨拶するのは違和感がありますね。
― 現在、モデルや女優として活躍されていますが、今後の目標を教えて下さい。
鹿沼:モデルはモデルでちゃんと頑張っていきたいですし、お芝居はまだ全然経験が浅いんですけど、そういうお話があればどんどんやっていきたいですね。でも一個一個中途半端にならないように、モデルだったらカバーガール、女優だったら主演を取れるように、それぞれのカテゴリーで上を目指して頑張っていきたいです。
鹿沼:今まで色んなショーに出てきたんですけど、今回初めて「鹿ちゃん」っていう自分のボードを発見したんです。すごい感動しながら歩けました。楽しくて本当一瞬でしたね。
― ボードにはなにか書いてありましたか?
鹿沼:投げキッスしてって書いてあったので、ブチューってしました!
― 今年の春、注目してるアイテムがあれば教えて下さい。
鹿沼:今、個人的に黄色がすごく好きで、注目しています。他には、ピンク・水色など薄めのパキッとしすぎてないカラーが気になっているので、色物を取り入れていこうかと思っていますね。
― 何か春物のアイテムはもう買われましたか?
鹿沼:今年、ひざ丈スカートが凄く流行っているので、ベビーピンクのペンシルスカートを買いました。それだけで今年っぽくなりそうなので、たくさん着まわしたいと思います!
― 目を疑うような抜群のスタイルをお持ちですが、その秘訣を教えて下さい。
鹿沼:休みがあれば半日ぐらいずーっと寝てるんです。昔からそうで、寝る子はよく育つ方式で身長が伸びたのかなって思います。あと、起きたらすぐになんですけど、上から引っ張られるように身体全体で伸びをするんです。周りの背の高い子も、みんなやってるって言ってました。あとは、街を歩いている時など、常に見られているという意識を持つようにしてます。そうすることで、昔はすごく丸顔だったんですけど、若干引き締まりました。
― では最後に、鹿沼さんの考える夢を叶える秘訣を教えて下さい。
鹿沼:ネガティブに思い込まないで、「自分なら出来る」って気持ちを強く持つことが大切だと思います。そうしないと先に進めないですし、自分を信じて行動に移せば、結果がどうあれ後悔は少ないと思います。
― ありがとうございました。
脅威のスタイルを持つ鹿沼だが、その素顔は非常に親しみやすいものだった。剛力彩芽との仲の良さが、ひしひしとこちらに伝わってきたのも、彼女の持つ柔らかな雰囲気のためだろう。今後、モデル・女優としてどんな飛躍を見せてくれるのか、楽しみにしたい。(モデルプレス)
■鹿沼憂妃(しかぬま・ゆき)プロフィール
生年月日:1989年2月25日
出身地:福井県
血液型:B型
身長:171cm
2009年よりモデル活動スタート。2010年1月に「旭化成せんいキャンペーンモデル」に選出。現在、雑誌「Ray」専属モデルとして活躍中。他、女優業としては、ドラマ「ナサケの女~国税局査察官~」(2010年、テレビ朝日)、ドラマ「いつか陽のあたる場所で」(2013年、NHK)、「私の嫌いな探偵」(2014年、テレビ朝日)などに出演。
― 今年、剛力彩芽さん主演ドラマ「私の嫌いな探偵」(テレビ朝日系)に出演されていましたね。剛力さんと仲が良いとお聞きしましたが…。
鹿沼:はい、私は前から彩芽ちゃんと仲良しなんですけど、彩芽ちゃんのファミリーとも仲が良いんです。この前、私の誕生日だったんですけど、ファミリーからおめでとうメッセージの動画が届いてすごい嬉しかったんです。最近は忙しくてゆっくりご飯とか出来てないんですけど、定期的にムービーやメールなどでやり取りしています。でも、「私の嫌いな探偵」で一緒の現場になると、会うたびにマシンガントークでした。
― 本当に仲良しなんですね!
鹿沼:一緒にいてとにかく居心地が良くて、喋らなくても気にならないし、空気感が合うんですよ。3、4年前に“剛力シスターズ”っていうユニットを結成して、姉妹のような感覚になっています。彩芽ちゃんも、「ゆっぴゆっぴ」って私に懐いてくれているので、もう本当に家族みたいですね。
― 仕事をする上で、お互い刺激しあう部分もありますか?
鹿沼:彩芽ちゃんは年下なんですけど、尊敬できる部分がいっぱいあるんです。ライバルといえばライバルなんですけど、彩芽ちゃんを見ていて学ぶことがたくさんあって、姉妹ではあるんですけど、仕事仲間としても高めあえる存在ですね。
― ちなみに仲良くなったキッカケはなんですか?
鹿沼:3、4年前ですかね…。最初のレッスン場が一緒だったんです。その時、私の隣にたまたま彩芽ちゃんが座って、自然と話す流れになりました。話していくうちに、彩芽ちゃんがすごい懐いてくれて、「本当にかわいい、仲良くなりたい」って思いました。その場ですぐに連絡先を交換したのを今でも覚えています。
― それからずっと仲良しなんですか?
鹿沼:そうですね。レッスン場で会う度に「おはよー」って抱き合っていました。今でも会ったら「おはよー」ってとりあえず抱きつきます(笑)。逆に距離を保って「おはよー」って挨拶するのは違和感がありますね。
― 現在、モデルや女優として活躍されていますが、今後の目標を教えて下さい。
鹿沼:モデルはモデルでちゃんと頑張っていきたいですし、お芝居はまだ全然経験が浅いんですけど、そういうお話があればどんどんやっていきたいですね。でも一個一個中途半端にならないように、モデルだったらカバーガール、女優だったら主演を取れるように、それぞれのカテゴリーで上を目指して頑張っていきたいです。
TGCに出演してみて…
― TGCのランウェイを歩いてみていかがでしたか?鹿沼:今まで色んなショーに出てきたんですけど、今回初めて「鹿ちゃん」っていう自分のボードを発見したんです。すごい感動しながら歩けました。楽しくて本当一瞬でしたね。
― ボードにはなにか書いてありましたか?
鹿沼:投げキッスしてって書いてあったので、ブチューってしました!
― 今年の春、注目してるアイテムがあれば教えて下さい。
鹿沼:今、個人的に黄色がすごく好きで、注目しています。他には、ピンク・水色など薄めのパキッとしすぎてないカラーが気になっているので、色物を取り入れていこうかと思っていますね。
― 何か春物のアイテムはもう買われましたか?
鹿沼:今年、ひざ丈スカートが凄く流行っているので、ベビーピンクのペンシルスカートを買いました。それだけで今年っぽくなりそうなので、たくさん着まわしたいと思います!
― 目を疑うような抜群のスタイルをお持ちですが、その秘訣を教えて下さい。
鹿沼:休みがあれば半日ぐらいずーっと寝てるんです。昔からそうで、寝る子はよく育つ方式で身長が伸びたのかなって思います。あと、起きたらすぐになんですけど、上から引っ張られるように身体全体で伸びをするんです。周りの背の高い子も、みんなやってるって言ってました。あとは、街を歩いている時など、常に見られているという意識を持つようにしてます。そうすることで、昔はすごく丸顔だったんですけど、若干引き締まりました。
― では最後に、鹿沼さんの考える夢を叶える秘訣を教えて下さい。
鹿沼:ネガティブに思い込まないで、「自分なら出来る」って気持ちを強く持つことが大切だと思います。そうしないと先に進めないですし、自分を信じて行動に移せば、結果がどうあれ後悔は少ないと思います。
― ありがとうございました。
脅威のスタイルを持つ鹿沼だが、その素顔は非常に親しみやすいものだった。剛力彩芽との仲の良さが、ひしひしとこちらに伝わってきたのも、彼女の持つ柔らかな雰囲気のためだろう。今後、モデル・女優としてどんな飛躍を見せてくれるのか、楽しみにしたい。(モデルプレス)
■鹿沼憂妃(しかぬま・ゆき)プロフィール
生年月日:1989年2月25日
出身地:福井県
血液型:B型
身長:171cm
2009年よりモデル活動スタート。2010年1月に「旭化成せんいキャンペーンモデル」に選出。現在、雑誌「Ray」専属モデルとして活躍中。他、女優業としては、ドラマ「ナサケの女~国税局査察官~」(2010年、テレビ朝日)、ドラマ「いつか陽のあたる場所で」(2013年、NHK)、「私の嫌いな探偵」(2014年、テレビ朝日)などに出演。
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